前回は平日の昼間にお伺いしたのでタイミングが良かったのもありそんなに待ちませんでしたが、この日は良いお天気の土曜日だったたので12時10分に到着すると行列が出来ていて入店まで16番目でした。
大人気店がゆえに待ち時間は退屈かと思いがちですが、僕は志成さんで待っている人達はまるでアトラクションに乗るのをワクワクしながら待っているようにすら感じましたね。
そして12時58分に入店、今日の48分待ちがそんなに長く感じなかったのが不思議です。
いよいよカウンターに案内され、並んでいる時に「志成ぶっかけ」を注文していましたが、そこから更に28分後の13時26分、遂に再会を果たすのだ。
時は来た!(橋本真也風に)
僕にとって「志成ぶっかけ」はうどんのコシ、天ぷら(ちくわ、たまご、とり天、大葉)の揚げ具合、そして美しい見た目ととにかく全てがperfectです。
「あーやっぱり美味いなぁ…」と思いました。
あと、志成さんの凄い所は店内でうどんを待っている間、2、3人で来ているお客様の席にうどんが運ばれると「わー!綺麗」とか「わー!美味しそう」と歓声が上がると言うこと。
歓声は自然に出てしまうもので、出そうと思って出るものではない。
あとは隣や後の席から「こんなに美味しいうどん屋さんに連れて来てくれてありがとう」「本当に来て良かった」と言った感謝の言葉があちこちで飛び交うのだ。
そんなお客様同志の会話を聞きながら志成ぶっかけを五感で堪能し、幸せな気持ちのまま13時50分に退店
行列に並び始めてお店を出るまでの1時間40分はまるで映画を観終わったような感覚でした。
ふわふわした幸せな気持ちで外に出ると、また15人ほどの行列が出来ていて改めて凄いお店だと痛感しましたね。
僕ら福岡市民は行こうと思えば平日の昼間に行けるので、平日の開店して一巡目に入れたらそんなに待たなくていいと思う。
さあ、あなたもそこら中から歓声が上がる絶品讃岐うどんを体感せよ。
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