2015年11月07日
「日光いろは坂」ついつい景色を見ずに、運転してしまいます。
奥日光へのアクセス、紅葉シーズンなど、上空からの空撮で渋滞が映し出されます。
下道で旅をするようになったのは、40台前半の頃からのような気がします。
それからかれこれ15年以上になります。
元々、ドライブは嫌いじゃなかったのですが、週刊誌に連載の漫画「頭文字D」がアニメになり、放送されたのです。
たまたま、BSで部分的に見た後、一人で時間もあったことから一応DVDをレンタルし一通り見ました。
その頭文字Dほんの2・3年前、その漫画も完結し終了しました。
DVDとしては、30〜40本くらいあるでしょうか。
その頭文字Dの漫画が、群馬県の渋川を舞台の中心として、関東一円の主な峠や山岳道路のターマックを舞台として設定し、漫画の中の道路や広場や建物がそっくり漫画の中に移植され舞台となっていることから行ってみようと思い立ち、始まった下道の旅です。
その「頭文字D」(俗称1stステージ)には、日光のいろは坂での、バトルシーンが度々出てきます。
バトルの舞台は「いろは坂下り」。仲間のたまり場は、「明智平パノラマレストハウス」、給油は下りの手前の「日石のガソリンスタンド」と漫画の世界が実在しているんです。
そんな、漫画の影響からか、シーズンオフでも明らかに、観光客とはまた別な「漫画の中の走り屋」といった様相の車も見かけます。
と、自分も漫画のシーンと重なり、日光いろは坂をドライブしてしまいます。
大介です。
日光いろは坂を観光スポットとしたHPが無いのが残念です。
いろは坂を取り上げたのでちょっと調べてみると。
・第一いろは坂が、下り
・第二いろは坂が、上り
・いろは坂の下が馬返し
・男体山は明治初期まで女人禁制・牛馬禁制
・麓で馬を返すため馬返し
・第一いろは坂の麓近くに女人堂がある
・女人堂は信仰する女性が参拝するお堂
インプットするうんちくはこれくらいで。今度行ったら女人堂をカメラにおさめてこようと思います。
日光旅ナビ のホームページはここから
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