2015年08月28日
帝釈天、寅さんファンでなくても一度は行っておきたいお寺?
帝釈天はインド最古の聖典である『リグ・ヴェーダ』の中で最も多くの賛歌を捧げられている軍神・武勇神インドラと呼ばれる重要な神さまです。漢字に音写して釈提桓因(シャクダイカンニン)」と呼ばれて梵天と共に護法の善神とされています。
帝釈天は須弥山の頂上の喜見城に住んでいて、?利天に住む神々の統率者です。しかも正法を護持し、仏の教えを聞いて、柔和にして慈悲に富み、真実を語り、正法に従う正しい神さまです。
帝釈天題経寺HPより引用
と、ご利益は色々あるようですが、
やっばり、寅さんの映画で有名なお寺ですよね。
何がどうしてなのか、自分の頭の中では、浅草=帝釈天なんて、勝手な変換思い込みがあって、浅草を見て帝釈天に行ったという思い込みになっていました。
ふと、ある時「帝釈天は帝釈天だよなぁ・・・・」と思い見てきたような記憶があります。
最近、BSで再放送され、嫌いなわけではないですが、半強制的に見させられています。
役者の若い頃や、撮影地の昔の懐かしい映像など、ほっとしてしまいますよね。
大介です。
帝釈天に行ったのは、2012年、曖昧な記憶ですが、映画のシュチエーションどおり狭い参道には「とらやが」。
入口の門は、軒の負荷さや高さの割に幅がないので、どっしりとはいきませんが歴史が感じられます。
境内は映画では広くみえますが、実際はさほど広くないなと思いました。
門を入ると左手に鐘楼か゜あり、御前様「笠智衆」の鐘を突く姿が目にうかびます。
と、 帝釈天題経寺HP を見てみたら、奥に本堂と庭園があったんですね。
行き当たりばったりの事前調べ無しの旅、時間も金も無い、でも「百聞は一見に如かず」実際見た記憶や感覚は何物にもかえがたいものです。
また、こうしてブログを書くために調べることにより、新たな発見もあり、また別な目的で行く理由もできます。
帝釈天題経寺HP
葛飾区観光協会HP
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