釣りにも色々ありますが、基本は岸壁からの投げ釣りです。
魚が釣れる時間は、地域や季節、魚の種類にもよりますが、釣れる時間帯は、早朝か夕方、そして夜です。
日中は、あまり釣れませんというか、昼に釣れる魚はあまり狙いません。
昨年11月頃から初めて丁度一年、ヘッドライトも灯りも準備しましたが、夜釣りとなると長時間ある程度光量のあるランタンがありません。
スマホの充電にも使える「USB充電式LEDランタン」
ネットで良さげなランタンを色々調べてチョイスしてのが、USB充電式LEDランタンです。
USB充電式LEDランタンを選ぶポイントとしては、電池交換が解消されるのでポイントはそれ以外になります。
ポイントとしては、光量と点灯時間そして形でしょうか。
・直径約8cm 高さ約6.5cm
・5200mAh モバイルバッテリー内蔵
(iPhone 6 / 5Sに約2回の充電可能)
・点灯モード3段階、点滅モード2パターン
・最大輝度点灯で約8.5時間
最小輝度点灯で約100時間
・防水、フック、マグネット付
「USB充電式LEDランタン」使ってみた感想
充電式乾電池も色々なライトに使っていますが、充電には100Vに差し込む充電器が必要で、かつ、電池交換が面倒です。
特に、釣りなど長時間使用する場合などなおさらです。
それに比べれば、USB充電はスマホの充電と共用なので、家でも車の中でも色々なポイントにあり、 手軽にいつでも充電できます。
LEDの高性能化に伴って、白いカバーがついているので、灯りが蛍光灯のように柔らかく広がります。
良かった点
光量は、最大でなくとも中程度で使えます。
ハリスや仕掛けなど細かい作業時のみ最大で使えば十分です。
置き竿の時は、近くに置いておけば竿先を十分照らすことができます。
最大にしても、LEDにカバーがあるので眩しいものの、直接光源を見ることはないのでなかなか良いと思います。
アウトドアや災害時でも十分使えると思います。
改善すればもっと良くなる。
USB充電は、ニッカド電池を使っているのか、時間がかかります。
釣りの時などは、前の日から充電しておく必要があります。
滑る曲面でのマグネットがもう少し強ければ、フックの形がもう少し改良できたらと思う人は多いかと思います。
形状が丸いという形からくる不便さがあります。
光が全体に広がる関係で、平場では上に向けることしかできません。
そこで、フックを180°開いて、ライトを横向きに安定して置けるようにする。
又は、コンパクトカメラの三脚などが使えるように、ネジ穴を設ければ、もっと便利に使えるんじゃないかと思います。
「USB充電式LEDランタン」まとめ
最近の季節外れの大型台風や、猛暑、豪雪、噴火などによる、これまでにない自然災害が発生しています。
さらには、全国での地震予想も日に日に確率がUPしていくようです。
「今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」の日本全図を見ても、日本全国の沿岸が濃い赤になっています。
「国立研究開発法人 防災科学技術研究所 」HPより
懐中電灯なら。直ぐに対象物を照らす、ヘッドライトなら行く先や手元を照らす。
このUSB充電式LEDランタンは、以前のLEDランタンと比べ、全体的に明るさが広がり置き型として使うならうってつけです。
もちろん、室内ならこれ1つで一部屋照らせると思います。
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