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2018年06月01日
クーラーBOXの保冷力は、価格に比例する。
約20年ぶりに、釣りを始めたため、ブログの更新も少なくなっていました。
釣る時間もありますが、行く前には仕掛けの準備、返ってきてからの体力回復などそれ以外にも時間が必要です。
さて、今回はそんな釣りもブログのネタにしてしまおうと、テーマはクーラーBOXです。
今回は釣りを始めて、使うクーラーBOXの観点から聞いてみたいと思います。
過去の記事でも、アウトドアのアイティムとしてのクーラーについて書いていました。
過去のクーラーBOXの記事
釣りを始めるようになると、釣り具も色々と必要になってきます。
釣具屋さんを始め、リサイクルショップなど色々物色していて気付くことがあります。
それは、釣り道具の価格がピンきりなことです。
アウトドア用のホームセンターで売っているクーラーと、釣り道具としてのクーラーでは価格帯が一桁変わってくるようです。
とはいうものの、そんな高額な物は手が届きませんので中古を買って使ってみました。
丁度良く手ごろなのがリサイクルショップにあったので即買いしてしまいました。
ダイワ、20Lで、3,000円程度でした。
中古で3,000円程度の価格でしたが、使ってみた感想としては、とっても保冷力が高いってことでした。
20Lの、クーラーボックスに750mlのペットボトルを凍らせた物を2本入れて使ってみましたが、約2日間後でも、まだ氷が残っていました。
この中古の20Lでも、新品の価格は10,000円前後かと思いますが、古くなったからと言っても、保冷力が低下するわけではありません。
色々、釣りメーカーのクーラーボックスを調べてみると、価格の差は保冷力の差に表れてくるような気がします。
はっきり言って、アウトドア用の数千円程度のクーラーボックスとは比べ物にならないってところです。
自分の意見としては、20~25L程度が適当かなと思います。
25L以上の大きさとなると、運搬や積み下ろしも大変です。
キャンプともなれば、クーラーボックスにびっしり飲み物等を詰め込むなんてこともあると思うので、なおさらです。
キャンプ等で1つだけでは足りない場合は、複数のクーラーを使い分けても良いと思います。
保冷力の基準は各メーカーマチマチと言って良いと思います。
測定の仕方もそれぞれのため、メーカー内の比較はできても、メーカーが変わってくれば実際に同じ条件で比較しなければわからないと言ってもいいと思います。
コールマンの保冷力テストでは、
クーラーボックスに、室温32°C、湿度30%で蓋が閉まった状態で-12°Cの状態から10°Cまで温度が上昇する時間を計測。
氷は-26°C以下の冷凍庫に24時間置かれたものを細かく砕いて使用。
より確かな保冷力を選ぶために。どれだけ氷をキープできるかという〈氷の保持時間〉を保冷力の基準にした新しい単位、それが『I-CE』です。
クーラー内容量の20%の氷を31℃の温度下で1時間保持できることを1hと表し、たとえば『I-CE 70h』という表記なら70時間キープできる保冷力がある目安となります。
外気40℃に調整された恒温室内に、クーラーボックス本体容量の25%に相当する角氷を入れたクーラーボックスを放置。
8時間後に氷の重量を測定して氷の残存率を算出するJIS簡便法による測定のようです。
表示としては「KEEP○○」という値です。
ロゴスは、「ロゴス性の保冷剤でアイスクリームを2日間保冷・・・。」ってな感じです。
クーラーボックスの保冷力の表示は各社マチマチであることがわかります。
ホームセンターなどで売っているレジャークーラーでは、何ら具体的な数字はなく、当社比や保冷力UPなど抽象的なコピーがほとんどです。
保冷力は、
・真空パネル
・発泡ウレタン
・発泡スチロール の順だそうです。
ホームセンターのレジャークーラーは、発泡スチロールがほとんどで、それも厚みや、蓋には断熱されいてないなど最低限の保冷力を確保している感じです。
釣り用のクーラーが良い、良い!とは書きましたが、ちょっとレジャー用に負ける部分が1つあります。
それは、釣り用のクーラーボックスのサイズは、釣りの種類や入れる魚に合わせてあります。
言い換えれば、レジャー用のクーラーボックスのように、ペットボトルやビール缶には合わせてありません。
20L程度のクーラーBOXの場合、2Lのペットボトルは横にして入るか入らないかの程度のサイズのようです。
よって、保冷力を重視するための釣り用なので、大き目のサイズをクーラーボックスをお勧めします。
小型のクーラーは、ペットボトルや缶に合わせてあるレジャー用をお勧めします。
釣る時間もありますが、行く前には仕掛けの準備、返ってきてからの体力回復などそれ以外にも時間が必要です。
さて、今回はそんな釣りもブログのネタにしてしまおうと、テーマはクーラーBOXです。
今回は釣りを始めて、使うクーラーBOXの観点から聞いてみたいと思います。
過去の記事でも、アウトドアのアイティムとしてのクーラーについて書いていました。
過去のクーラーBOXの記事
クーラーBOXの価格
釣りを始めるようになると、釣り具も色々と必要になってきます。
釣具屋さんを始め、リサイクルショップなど色々物色していて気付くことがあります。
それは、釣り道具の価格がピンきりなことです。
アウトドア用のホームセンターで売っているクーラーと、釣り道具としてのクーラーでは価格帯が一桁変わってくるようです。
とはいうものの、そんな高額な物は手が届きませんので中古を買って使ってみました。
丁度良く手ごろなのがリサイクルショップにあったので即買いしてしまいました。
ダイワ、20Lで、3,000円程度でした。
中古で3,000円程度の価格でしたが、使ってみた感想としては、とっても保冷力が高いってことでした。
20Lの、クーラーボックスに750mlのペットボトルを凍らせた物を2本入れて使ってみましたが、約2日間後でも、まだ氷が残っていました。
この中古の20Lでも、新品の価格は10,000円前後かと思いますが、古くなったからと言っても、保冷力が低下するわけではありません。
色々、釣りメーカーのクーラーボックスを調べてみると、価格の差は保冷力の差に表れてくるような気がします。
はっきり言って、アウトドア用の数千円程度のクーラーボックスとは比べ物にならないってところです。
釣りとキャンプ、適当なクーラーBOXの大きさ
自分の意見としては、20~25L程度が適当かなと思います。
25L以上の大きさとなると、運搬や積み下ろしも大変です。
キャンプともなれば、クーラーボックスにびっしり飲み物等を詰め込むなんてこともあると思うので、なおさらです。
キャンプ等で1つだけでは足りない場合は、複数のクーラーを使い分けても良いと思います。
クーラーボックス「保冷力」の判断基準は?
保冷力の基準は各メーカーマチマチと言って良いと思います。
測定の仕方もそれぞれのため、メーカー内の比較はできても、メーカーが変わってくれば実際に同じ条件で比較しなければわからないと言ってもいいと思います。
コールマンのクーラーボックスの保冷力の表示
コールマンの保冷力テストでは、
クーラーボックスに、室温32°C、湿度30%で蓋が閉まった状態で-12°Cの状態から10°Cまで温度が上昇する時間を計測。
氷は-26°C以下の冷凍庫に24時間置かれたものを細かく砕いて使用。
より確かな保冷力を選ぶために。どれだけ氷をキープできるかという〈氷の保持時間〉を保冷力の基準にした新しい単位、それが『I-CE』です。
シマノのクーラーボックスの保冷力の表示
クーラー内容量の20%の氷を31℃の温度下で1時間保持できることを1hと表し、たとえば『I-CE 70h』という表記なら70時間キープできる保冷力がある目安となります。
ダイワのクーラーボックスの保冷力の表示
外気40℃に調整された恒温室内に、クーラーボックス本体容量の25%に相当する角氷を入れたクーラーボックスを放置。
8時間後に氷の重量を測定して氷の残存率を算出するJIS簡便法による測定のようです。
表示としては「KEEP○○」という値です。
保冷力表示のまとめ
ロゴスは、「ロゴス性の保冷剤でアイスクリームを2日間保冷・・・。」ってな感じです。
クーラーボックスの保冷力の表示は各社マチマチであることがわかります。
ホームセンターなどで売っているレジャークーラーでは、何ら具体的な数字はなく、当社比や保冷力UPなど抽象的なコピーがほとんどです。
保冷力は、
・真空パネル
・発泡ウレタン
・発泡スチロール の順だそうです。
ホームセンターのレジャークーラーは、発泡スチロールがほとんどで、それも厚みや、蓋には断熱されいてないなど最低限の保冷力を確保している感じです。
クーラーボックスは釣り用がお勧め。
釣り用のクーラーが良い、良い!とは書きましたが、ちょっとレジャー用に負ける部分が1つあります。
それは、釣り用のクーラーボックスのサイズは、釣りの種類や入れる魚に合わせてあります。
言い換えれば、レジャー用のクーラーボックスのように、ペットボトルやビール缶には合わせてありません。
20L程度のクーラーBOXの場合、2Lのペットボトルは横にして入るか入らないかの程度のサイズのようです。
よって、保冷力を重視するための釣り用なので、大き目のサイズをクーラーボックスをお勧めします。
小型のクーラーは、ペットボトルや缶に合わせてあるレジャー用をお勧めします。
2016年06月11日
クーラーBOXもあります。コールマン16L
クーラーBOX、ハードタイプもあります。
キャンプ時は、ソフトクーラーと併用もしますが、どちらかと言えば、釣などの汚れたり濡れたりする場合はハードタイプのクーラーでしょうか。
2つ持っていますが、最近釣をしないのでほとんど使っていません。
その一つが、コールマンの年代物ですが、いまだにしっかりしいてます。
汚れても、洗える・乾せる、ブロック氷を使う場合などは便利なのかなと思います。
もう一つは、30Lぐらいのものですが、棚の奥なあるため、また別の機会に紹介しようと思います。
大型の物もあるので、大勢で長時間使う場合や、ワンボックス車など、積載に余裕があったら、ハードタイプのクーラーボックスにかないませんよね。
大型で値段が高いものは数万円の物も、6面真空パネルを使い保冷力も耐久性も使い方も選ばず文句なしですよね。
ちなみに、クーラーボックスの充てん材は厚いほうが良く、素材のとしては、性能の良い順で
・真空パネル
・発泡ウレタン
・発泡スチロール の順だそうです。
コールマンなど価格にもよりますが、クーラーボックスによっては、蓋に断熱材が入っていないタイプもありますよね。
大きさ、性能、そして自分のキャンプスタイルや車によって使い分けられたら楽しいですよね。
★楽天市場クーラーボックスランキング
★Amazonのクーラーボックス
★Yahoo!はここから。
キャンプ時は、ソフトクーラーと併用もしますが、どちらかと言えば、釣などの汚れたり濡れたりする場合はハードタイプのクーラーでしょうか。
2つ持っていますが、最近釣をしないのでほとんど使っていません。
その一つが、コールマンの年代物ですが、いまだにしっかりしいてます。
汚れても、洗える・乾せる、ブロック氷を使う場合などは便利なのかなと思います。
もう一つは、30Lぐらいのものですが、棚の奥なあるため、また別の機会に紹介しようと思います。
大型の物もあるので、大勢で長時間使う場合や、ワンボックス車など、積載に余裕があったら、ハードタイプのクーラーボックスにかないませんよね。
大型で値段が高いものは数万円の物も、6面真空パネルを使い保冷力も耐久性も使い方も選ばず文句なしですよね。
ちなみに、クーラーボックスの充てん材は厚いほうが良く、素材のとしては、性能の良い順で
・真空パネル
・発泡ウレタン
・発泡スチロール の順だそうです。
コールマンなど価格にもよりますが、クーラーボックスによっては、蓋に断熱材が入っていないタイプもありますよね。
大きさ、性能、そして自分のキャンプスタイルや車によって使い分けられたら楽しいですよね。
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2016年06月05日
メーカー不明、インナー有ソフトクーラーです。
ソフトクーラー5つの内の二つ、メーカー不明のクーラー2つです。
中型の物は、使ってみた感じけっこう保冷力もあり重宝しています。
小型の物は、保冷するというより、蓄冷材などを入れて、大型や中型のクーラーにすっぽり入れて、蓄冷材や氷を、買い出しまで・翌日までとか長持ちさせるために使っています。
どちらも透明の水漏れしないインナー付きなのでとっても使いやすいです。
今時のソフトクーラーは、ビニール製のアウターで防水なのでしょうが、中のスポンジやウレタンも柔らかく、高周波ミシンで縫い合わせたような物がほとんどてす。
ナイロン生地で縫製し、透明の水漏れしないインナーがあるものは、皆無と言っていいほど売っていません。
車のシートの上に載せても、水漏れの心配がなくて良好です。
前に紹介した、California Innovations のソフトクーラー共10年以上使っています。
アメリカの
California Innovations のHP です。
★ソフトクーラーを楽天市場で検索
★Amazonの検索
ただ、ソフトクーラーとて万能ではありません。
大きさの限度としては、35L程度、1日〜2日程度のキャンプや、鮮魚等の買い出し、にはもってこいだと思います。
キャンプで2日以上使うならば、コンビニの板氷を追加する必要もあると思います。
また、大型のソフトクーラーを長時間使う場合、場所やシーズンによっては、クーラー本体表面も冷えて結露します。
車内などで長時間冷やしておく場合、結露してシートやトランクが垂れ濡れてしまった。なんてことにもなりかねません。
段ボールやタオルなどで、結露しても良いように対策するなど、気を付けておく必要もあります。
色々ハードタイプのクーラーに劣る部分もありますが、なんてったって、軽くて変形する、場合によっては折りたためるということが何より便利な部分です。
★スノーピーク ソフトクーラー(楽天市場)
★snow peakソフトクーラー (Amazon)
中型の物は、使ってみた感じけっこう保冷力もあり重宝しています。
小型の物は、保冷するというより、蓄冷材などを入れて、大型や中型のクーラーにすっぽり入れて、蓄冷材や氷を、買い出しまで・翌日までとか長持ちさせるために使っています。
どちらも透明の水漏れしないインナー付きなのでとっても使いやすいです。
今時のソフトクーラーは、ビニール製のアウターで防水なのでしょうが、中のスポンジやウレタンも柔らかく、高周波ミシンで縫い合わせたような物がほとんどてす。
ナイロン生地で縫製し、透明の水漏れしないインナーがあるものは、皆無と言っていいほど売っていません。
車のシートの上に載せても、水漏れの心配がなくて良好です。
前に紹介した、California Innovations のソフトクーラー共10年以上使っています。
アメリカの
California Innovations のHP です。
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ただ、ソフトクーラーとて万能ではありません。
大きさの限度としては、35L程度、1日〜2日程度のキャンプや、鮮魚等の買い出し、にはもってこいだと思います。
キャンプで2日以上使うならば、コンビニの板氷を追加する必要もあると思います。
また、大型のソフトクーラーを長時間使う場合、場所やシーズンによっては、クーラー本体表面も冷えて結露します。
車内などで長時間冷やしておく場合、結露してシートやトランクが垂れ濡れてしまった。なんてことにもなりかねません。
段ボールやタオルなどで、結露しても良いように対策するなど、気を付けておく必要もあります。
色々ハードタイプのクーラーに劣る部分もありますが、なんてったって、軽くて変形する、場合によっては折りたためるということが何より便利な部分です。
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2016年06月04日
California Innovations、今ではレアなソフトクーラーです。
今でも愛用している、ソフトクーラーです。
ソフトクーラーの良い点は、車に積載するときに、車体にぶつけたり、内装にぶつかったりこすれたりしてもキズがつかないことです。
さらに変形するので、限られた車内の大きさにデッドスペースが少なくなるということもあります。
大型の車の方はあまり気にすることは無いと思いますが、自分の場合は、小型乗用セダンと軽自動車なのでなおさら気にするところです。
一応、折りたためる利点もあるのですが、自分の場合はほとんどすべて、断熱シートやマットで、保冷力を多少改善しているので基本的には、折りたたむことはありません。
さて、使っているソフトクーラー、使用頻度の高いのは、カリフォルニァイノベーション、3つです。
California Innovations のHP
アメリカのメーカーですが、今もクーラーを販売しているようですが、一頃のようには作っていないようです。
幅45cm 奥行35cm 深さ37cm
容量は計算すれば、50?
幅 35cm × 奥行 28cm 深さ 28cmです。
容量的には、25L というところでしょうか
もう少し小振り、20Lぐらい、作り敵に一番古いと思う。
二つは、ネットオクションで手に入れた物だったと思います。
ではなぜ、California Innovationsのクーラーが良かったのかと言えば二つです。
1つは、断熱材が、断熱マットのように、多少腰があり硬く、あまり変形しない素材なこと。
2つめは、内側に、透明な漏れないインナーがあり、マジックテープやチャックで取り外し可能になっていたことです。
現在売っているソフトクーラーは、一つ目の断熱材はスポンジのような柔らかい感触で、また2つめのインナーがある二重構成になっているソフトクーラーはほとんど売っていません。
良いところばかり書いていますが、ハードクーラーに劣る点もあります。
このクーラーは、ナイロンクーラーなので汚れるということや、雨の屋外ではちょっと使いたくないなということでしょうか。
California Innovations、現在は保冷バッグを中心に製造販売し、ソフトクーラーバッグの新作は発売されていないようです。
California Innovations のHP
ソフトクーラーバッグは、グループ会社の「TITAN」ブランドで発売されているようです。。
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
国内メーカーなら、サーモスのソフトクーラーもあるかと。
保冷・保温のポットなどをメインに作っているだけあって、しっかりした作りのようです。
★楽天市場 ★Amazon
作りは良いと思うのですが、あくまでもクーラーバッグの延長なので、折りたたみしやすく柔らかいので、氷や保冷材を入れて使うというより、冷たくした入れるものの温度を保つというイメージではないかと思います。
アウトドアでハードクーラーの代わりとして使うなら、
クーラーはソフト! 軽カーキャンプVol6
で紹介した、ロゴスやコールマンのクーラーの方を奨めるかなと思います。
ソフトクーラーの良い点は、車に積載するときに、車体にぶつけたり、内装にぶつかったりこすれたりしてもキズがつかないことです。
さらに変形するので、限られた車内の大きさにデッドスペースが少なくなるということもあります。
大型の車の方はあまり気にすることは無いと思いますが、自分の場合は、小型乗用セダンと軽自動車なのでなおさら気にするところです。
一応、折りたためる利点もあるのですが、自分の場合はほとんどすべて、断熱シートやマットで、保冷力を多少改善しているので基本的には、折りたたむことはありません。
さて、使っているソフトクーラー、使用頻度の高いのは、カリフォルニァイノベーション、3つです。
California Innovations のHP
アメリカのメーカーですが、今もクーラーを販売しているようですが、一頃のようには作っていないようです。
My California Innovations ソフトクーラーバッグです。
幅45cm 奥行35cm 深さ37cm
容量は計算すれば、50?
幅 35cm × 奥行 28cm 深さ 28cmです。
容量的には、25L というところでしょうか
もう少し小振り、20Lぐらい、作り敵に一番古いと思う。
二つは、ネットオクションで手に入れた物だったと思います。
ではなぜ、California Innovationsのクーラーが良かったのかと言えば二つです。
1つは、断熱材が、断熱マットのように、多少腰があり硬く、あまり変形しない素材なこと。
2つめは、内側に、透明な漏れないインナーがあり、マジックテープやチャックで取り外し可能になっていたことです。
現在売っているソフトクーラーは、一つ目の断熱材はスポンジのような柔らかい感触で、また2つめのインナーがある二重構成になっているソフトクーラーはほとんど売っていません。
良いところばかり書いていますが、ハードクーラーに劣る点もあります。
このクーラーは、ナイロンクーラーなので汚れるということや、雨の屋外ではちょっと使いたくないなということでしょうか。
California Innovations今は保冷バッグ、クーラーは「TITAN」ブランド。
California Innovations、現在は保冷バッグを中心に製造販売し、ソフトクーラーバッグの新作は発売されていないようです。
California Innovations のHP
ソフトクーラーバッグは、グループ会社の「TITAN」ブランドで発売されているようです。。
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
サーモスのソフトクーラーも充実してきちようです。
国内メーカーなら、サーモスのソフトクーラーもあるかと。
保冷・保温のポットなどをメインに作っているだけあって、しっかりした作りのようです。
★楽天市場 ★Amazon
作りは良いと思うのですが、あくまでもクーラーバッグの延長なので、折りたたみしやすく柔らかいので、氷や保冷材を入れて使うというより、冷たくした入れるものの温度を保つというイメージではないかと思います。
アウトドアでハードクーラーの代わりとして使うなら、
クーラーはソフト! 軽カーキャンプVol6
で紹介した、ロゴスやコールマンのクーラーの方を奨めるかなと思います。
2016年06月03日
ソフトクーラー、シーンや荷物スペースに合わせてチョイスします。
以前掲載したネタでソフトクーラーを紹介しました。
クーラーはソフト! 軽カーキャンプVol6
それで今回は、自分の使っているソフトクーラーを紹介します。
大小合わせて5つを使い分けています。
このも5つに共通している点は、取り外し可能な水の漏れないインナーがついていることです。
今のソフトクーラーでインナーが無いですが、内側の縫製や高周波ミシンでが漏れないようになっているようです。
自分の場合は、クーラーとインナーの間などに、発泡シートなどを追加して保温性能をUPして使っています。
また、五つの内3つは、アメリカのカリフォルニアイノベーションというメーカーのレアなソフトクーラーで、オクションでゲットしました。
あと二つはたまたま、ホームセンターで売っていたものです。
ハードタイプのクーラーも何個かありますが、釣などにはハードタイプ、保冷を優先するならハードタイプなど季節や目的で使い分けるって感じでしようか。
アウトドアには、ハードクーラーをメインに使用し、サブとしてソフトクーラーを使用、消費してしまう、飲み物ゆ食材を一日程度保冷しておく目的で使用すれば便利です。
チョイスするなら、インナーのあるソフトクーラーなら、比較的防水性も良くおすすめと思います。
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
クーラーはソフト! 軽カーキャンプVol6
それで今回は、自分の使っているソフトクーラーを紹介します。
大小合わせて5つを使い分けています。
このも5つに共通している点は、取り外し可能な水の漏れないインナーがついていることです。
今のソフトクーラーでインナーが無いですが、内側の縫製や高周波ミシンでが漏れないようになっているようです。
自分の場合は、クーラーとインナーの間などに、発泡シートなどを追加して保温性能をUPして使っています。
また、五つの内3つは、アメリカのカリフォルニアイノベーションというメーカーのレアなソフトクーラーで、オクションでゲットしました。
あと二つはたまたま、ホームセンターで売っていたものです。
ハードタイプのクーラーも何個かありますが、釣などにはハードタイプ、保冷を優先するならハードタイプなど季節や目的で使い分けるって感じでしようか。
ソフトクーラーボックスを見つけましょう。
アウトドアには、ハードクーラーをメインに使用し、サブとしてソフトクーラーを使用、消費してしまう、飲み物ゆ食材を一日程度保冷しておく目的で使用すれば便利です。
チョイスするなら、インナーのあるソフトクーラーなら、比較的防水性も良くおすすめと思います。
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
2014年09月25日
クーラーはハードとソフトを使いこなそう! 軽カーキャンプVol6
かさばるものの一つとして、クーラーBOXがあります。
クーラーBOXは、大きくなればなるほど、小さな車に積むには゛積載場所の確保など大変になってきます。
そこで、おすすめするのが、通常のハードタイプのクーラーBOXとサブのソフトクーラーボックスを併用、使い分けての利用をお勧めします。
ソフトクーラーボックスの利点は、多少積載場所が狭かったり、角がぶつかっても積載することが可能になることです。
また、積載するときに楽なことと、車を傷つけません。
最近ようやく、保冷力と防水性の良さげなソフトクーラーが出てきたので、積極的に使用することをお勧めします。
大きすぎても小さすぎても不便、家族4人程度なら、20L+αぐらいてはないかと思います。
選ぶポイントとしては、
・なるべく保冷力の高いもの。
・水漏れしないもの。
・脱着式のインナーライナーがあばなお良し。
・予備として、たためるもの。
出典:ロゴス
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
銀色の「 ハイパー氷点下クーラー」は、4サイズあり、この他変化形が二種類ほどあります。
M-12L L-20L SL-30L XL-40L
・保冷力が更に向上した新型ハイパークーラー。
・収納は超薄型コンパクト。
・外部からの衝撃から瓶類を守るシェルプロテクト構造。
・表面は太陽光を反射するメタルシルバーカラー。
・ペットボトル500ml16本と氷点下パックが入る容量です。
特に、お父さんの嗜好品、ビールやチューハイ、また、みんなで飲むウーロン茶や清涼飲料水も思いのほかアウトドアでは摂取します。絶対必要おいしいもんね。
でも安く手軽に、キャンプ場近のスーパーやコンビニで手に入るなら現地調達も有りですよね。
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
2020年のColmanのHPには、25Lと35Lが掲載されています。
15mmの断熱材とアルミライナーで保冷力1日
■たたんで小さく収納できるコンパクト設計
■冷気を逃がさず、中身を素早く取り出せる、クイックサーブオープニング
■洗いやすい取り外し式ライナー
キャンプ場へ出かける途中で買い出しして持参する食材や飲み物がある場合など、簡易的な保冷バッグでも役立ちます。
上手に使い工夫をして、楽しむこともキャンプの楽しみです。
ソフトクーラーBOX色々
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
私が使っているソフトクーラーは、カリフォルニアイノーベーションというクーラーが大小3コです。 その外メーカー不明が2個ほどですが、全てインナーライナー脱着式の物です。
ドライブ、買い物、キャンプアウトドアによって使い分けています。
ソフトクーラーはチョットした工夫で、保冷性能をUPできます。
厚さ1センチほどのキャンプマットをカットして、底に敷く、上に蓋をすれば、格段に保冷力がUPします。
クーラーBOXは、大きくなればなるほど、小さな車に積むには゛積載場所の確保など大変になってきます。
そこで、おすすめするのが、通常のハードタイプのクーラーBOXとサブのソフトクーラーボックスを併用、使い分けての利用をお勧めします。
ソフトクーラーボックスの利点は、多少積載場所が狭かったり、角がぶつかっても積載することが可能になることです。
また、積載するときに楽なことと、車を傷つけません。
最近ようやく、保冷力と防水性の良さげなソフトクーラーが出てきたので、積極的に使用することをお勧めします。
ソフトクーラーBOXの選び方。
大きすぎても小さすぎても不便、家族4人程度なら、20L+αぐらいてはないかと思います。
選ぶポイントとしては、
・なるべく保冷力の高いもの。
・水漏れしないもの。
・脱着式のインナーライナーがあばなお良し。
・予備として、たためるもの。
使い方でハードクーラー並みの保冷能力「ハイパー氷点下クーラー」
出典:ロゴス
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
銀色の「 ハイパー氷点下クーラー」は、4サイズあり、この他変化形が二種類ほどあります。
M-12L L-20L SL-30L XL-40L
・保冷力が更に向上した新型ハイパークーラー。
・収納は超薄型コンパクト。
・外部からの衝撃から瓶類を守るシェルプロテクト構造。
・表面は太陽光を反射するメタルシルバーカラー。
・ペットボトル500ml16本と氷点下パックが入る容量です。
特に、お父さんの嗜好品、ビールやチューハイ、また、みんなで飲むウーロン茶や清涼飲料水も思いのほかアウトドアでは摂取します。絶対必要おいしいもんね。
でも安く手軽に、キャンプ場近のスーパーやコンビニで手に入るなら現地調達も有りですよね。
インナーライナーで清潔「アルティメイトアイスクーラー」
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
2020年のColmanのHPには、25Lと35Lが掲載されています。
15mmの断熱材とアルミライナーで保冷力1日
■たたんで小さく収納できるコンパクト設計
■冷気を逃がさず、中身を素早く取り出せる、クイックサーブオープニング
■洗いやすい取り外し式ライナー
買い物からレジャーまで色々なソフトクーラーBOX
キャンプ場へ出かける途中で買い出しして持参する食材や飲み物がある場合など、簡易的な保冷バッグでも役立ちます。
上手に使い工夫をして、楽しむこともキャンプの楽しみです。
ソフトクーラーBOX色々
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
私が使っているソフトクーラーは、カリフォルニアイノーベーションというクーラーが大小3コです。 その外メーカー不明が2個ほどですが、全てインナーライナー脱着式の物です。
ドライブ、買い物、キャンプアウトドアによって使い分けています。
ソフトクーラーはチョットした工夫で、保冷性能をUPできます。
厚さ1センチほどのキャンプマットをカットして、底に敷く、上に蓋をすれば、格段に保冷力がUPします。