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2018年02月23日
釣り、ロッドスタンドを100均ワイヤーメッシュでDIY。
昨年11月からブログを更新していませんでした。
更新といっても、頻繁にしていたわけでもないのでネタ切れは否めません。
とは書きつつも、実は海釣りに時間を割いていたんですよね。
週末の釣り時間は必ず必要ですが、釣りを始めると、釣り具のメンテナンスや、消耗品の購入、さらには仕掛け自作やの準備など、釣り時間以上に時間がかかります。
実は、30年近く前には、キャンプや釣りを楽しんでいました。
釣りは、岸壁や防波堤からの釣りで、車近くでの投げ釣りだったと思います。
始めた頃は、どうしても砂地への投げ釣りなので、せいぜいハゼだったように思います。
だんだん、色々な釣り方をするようになり、カレイやチンチン(小さいタイ)、アイナメ、たまにフッコ(スズキ)、イシモチ・アナゴなど連れていたと思います。
流石に、30センチ以上くらいになれば何処で釣れたのか今でもその記憶は残っています。
その後2・3年ぐらいで、つり具は物置にしまいこんだままになったと思います。
現在の釣りは、美味しいより大きい、アイナメやソイ狙いの釣りです。
昨年11月頃から、毎週のように釣りにでかけていたんです。
昔の知識に、ネットや本から知識を積み上げ、ようやく「釣れた!」という釣果は2月初め頃でした。
30オーバーのアイナメを5本揃えました。最大で38センチ食べごろです。
そして3月、とうとう40センチ、岸壁ではこのくらいが限界でしょうか。
30年前なら、釣り道具は釣具屋さんは、上州屋とお決まりでした。
今は、釣り具のチェーン店は無論、リサイクルショップやネットでも格安で手に入ります。
ネットで調べれは、ロッドの良し悪し、釣り方、釣り場、YouTubeの動画など、そんなこんなで、あっという間に釣り道具が増えていきます。
だんだん、いろんな種類の竿が増え、立てておきたくなるんですよね。
ロッドスタンドと言えばこんな感じがスタンダードでしょうか。
ロッドスタンド.jpg
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
3,000円前後くらいから買えるんですが、ロッド全てを立てるとなると・・・。
さらに、竿やロッド、小継ぎの振出など色々な長さや種類の物があります。
そこで、むくむくとDIY心が湧きます。
木に穴をあけたり組んだりして作ろうかとも思いましたが、面倒、時間がもったいない。
さらには木で作るとなると、買ったほうが安かったりと・・・。
色々考えた挙句DIYすることに。
早速、100均ダイソーで、100円のワイヤーパネルを購入
・ワイヤーパネル
・タイラップ
・パーティクルボード
・ビニールテープ
材料は以上4点だけです。
道具は、
・大き目のペンチ
・キリ
・のこぎり
頭の中の設計図は、表側は、主に2本継ぎのロッド。シーバス、ブラックバス、船竿などです。
ワイヤーパネル10まいくらいで作れます。
ロッドのフックはパネルをカット、折り曲げてテープを巻いて、ロッドに傷つかないようにします。
底や下側は、パーティクルボードをお決まりの斜め45度ぐらいに。
裏側は、振出竿、チョイ投げから遠投、磯竿などです。
振出竿のリール下の長さに合わせ、2種類、パネルの四角に立つよう、下側にも取り付けます。
完成後、実際使ってみた感想は、見やすくて選びやすいってことです。
なんてったって、あっちこっちにロッドが立ててある状態が少なくなりいいですよね。
振出竿は、竿先が立っているので、何か外の作業の時などひつかける心配がなくなっていいです。
改善点としては、上段のロッド固定部分がもっと下でも良かったかなと思います。
売っているものを見ると、50センチ程度のようです。
更新といっても、頻繁にしていたわけでもないのでネタ切れは否めません。
とは書きつつも、実は海釣りに時間を割いていたんですよね。
週末の釣り時間は必ず必要ですが、釣りを始めると、釣り具のメンテナンスや、消耗品の購入、さらには仕掛け自作やの準備など、釣り時間以上に時間がかかります。
My釣り歴
実は、30年近く前には、キャンプや釣りを楽しんでいました。
釣りは、岸壁や防波堤からの釣りで、車近くでの投げ釣りだったと思います。
始めた頃は、どうしても砂地への投げ釣りなので、せいぜいハゼだったように思います。
だんだん、色々な釣り方をするようになり、カレイやチンチン(小さいタイ)、アイナメ、たまにフッコ(スズキ)、イシモチ・アナゴなど連れていたと思います。
流石に、30センチ以上くらいになれば何処で釣れたのか今でもその記憶は残っています。
その後2・3年ぐらいで、つり具は物置にしまいこんだままになったと思います。
現在の釣り
現在の釣りは、美味しいより大きい、アイナメやソイ狙いの釣りです。
昨年11月頃から、毎週のように釣りにでかけていたんです。
昔の知識に、ネットや本から知識を積み上げ、ようやく「釣れた!」という釣果は2月初め頃でした。
30オーバーのアイナメを5本揃えました。最大で38センチ食べごろです。
そして3月、とうとう40センチ、岸壁ではこのくらいが限界でしょうか。
だんだん釣り具が増えていく。
30年前なら、釣り道具は釣具屋さんは、上州屋とお決まりでした。
今は、釣り具のチェーン店は無論、リサイクルショップやネットでも格安で手に入ります。
ネットで調べれは、ロッドの良し悪し、釣り方、釣り場、YouTubeの動画など、そんなこんなで、あっという間に釣り道具が増えていきます。
だんだん、いろんな種類の竿が増え、立てておきたくなるんですよね。
ロッドスタンドと言えばこんな感じがスタンダードでしょうか。
ロッドスタンド.jpg
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
3,000円前後くらいから買えるんですが、ロッド全てを立てるとなると・・・。
さらに、竿やロッド、小継ぎの振出など色々な長さや種類の物があります。
そこで、むくむくとDIY心が湧きます。
木に穴をあけたり組んだりして作ろうかとも思いましたが、面倒、時間がもったいない。
さらには木で作るとなると、買ったほうが安かったりと・・・。
ロッドスタンドは100均でDIY。
色々考えた挙句DIYすることに。
早速、100均ダイソーで、100円のワイヤーパネルを購入
・ワイヤーパネル
・タイラップ
・パーティクルボード
・ビニールテープ
材料は以上4点だけです。
道具は、
・大き目のペンチ
・キリ
・のこぎり
頭の中の設計図は、表側は、主に2本継ぎのロッド。シーバス、ブラックバス、船竿などです。
ワイヤーパネル10まいくらいで作れます。
ロッドのフックはパネルをカット、折り曲げてテープを巻いて、ロッドに傷つかないようにします。
底や下側は、パーティクルボードをお決まりの斜め45度ぐらいに。
裏側は、振出竿、チョイ投げから遠投、磯竿などです。
振出竿のリール下の長さに合わせ、2種類、パネルの四角に立つよう、下側にも取り付けます。
DIYロッドスタンドの使い心地。
完成後、実際使ってみた感想は、見やすくて選びやすいってことです。
なんてったって、あっちこっちにロッドが立ててある状態が少なくなりいいですよね。
振出竿は、竿先が立っているので、何か外の作業の時などひつかける心配がなくなっていいです。
改善点としては、上段のロッド固定部分がもっと下でも良かったかなと思います。
売っているものを見ると、50センチ程度のようです。
2017年12月26日
海釣りもまた楽し。自然に接しストレス解消に。
何年かぶりに、ホコリのかぶった竿に潮風をあてることに。
釣りを始めたのは、30年近く前だったでしょうか。
釣りと一言でも、いろんな釣りがあります。
場所で選ぶか、釣り方で選ぶか、狙う魚で選ぶか色々です。
自分の釣りは、大部分が岸壁、それも車の横でのヘチやチョイ投げです。
シーズンは、秋口から冬場。
自ずと、アイナメなどの根魚が主になってきます。
車の横という釣りのポジション的には、運搬や撤収かせ楽なことはもちろん、寒い冬はすぐにあたたまれます。
そして、眠くなった時はうたたねも可能ですよね。
アウトドアで過ごすというのは、どんなことであれ、リフレッシュ効果がありますよね。
たとえ、疲れるにしても、自然な姿勢で活動し、ある意味心地よい疲れです。
釣りに関しては、元々食料を得るためといいう、生きる本能部分が刺激されるんじゃないでしょうか。
潮風に吹かれて、大きな広い海、遠くや近くに視線を向け、時に無心で、時に魚の気持ちを推察して日常ではなかなか得られない時間です。
2017年の暮れ、11月1回・12月2回釣行に。
1回目は、竿やリールなど道具への風通しってところでしょうか。
釣具屋さんをまわり、つり餌の販売店の確認やら色々と確認することがあります。
また、冬ですから、防寒対策の服装もあっちこっちかきまわして準備です。
2回目は、震災で大きく環境が変わったこともあり、釣り場の確認と、道具のメンテナンス。
長期間使わなかった釣り具は、釣り糸の硬化やリールの不具合、竿先の折れなど多発します。
3回目は、道具のグレードアップ。
道糸やリールや防寒具の追加購入など、大分こなれてきました。
思い立っての釣り、釣り道具は必須なのはもちろんですが、アウトドア用品も色々使えます。
限られた車のカーゴスペース、使い勝手はもちろんですが、収納サイズも大事な選択ポイントです。
車のカーゴスペースが大きければ、ある程度大きくとも良いですが、積み込み積み下ろし、長時間座るという想定で選べばよいかもしれません。
ただくつろぐ椅子ではないので、釣りの場合ある程度座面の高さがあったほうが良いと思います。
釣りは、季節や潮の干満などの自然と、早朝・夕方、勿論夜も活動時間になる場合もあるので、灯りを確保することも必須です。
灯りの有り無しは、危険の回避などにも大きく影響するのでそれなりの物を携行した方がいいと思います。
選択のポイントとしては、大きさ重さも大事ですが、点灯時間・明るさでしょうか。
特に、自然が相手ですから、手元から足元、そして周囲の状況を把握すねことが必要なので広範囲を照らせる物がお勧めです。
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
自分の場合は、遠近両用のメガネをかけているので、安物のオーバー偏光サングラスを使っています。
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
だらだらと書きましたが、アウトドアを楽しむには、道具もだんだん拘りたくなってきますよね。
また、拘って選ぶことも、新たな楽しみの1つにもなるような気がします。
釣りを始めたのは、30年近く前だったでしょうか。
釣りと一言でも、いろんな釣りがあります。
場所で選ぶか、釣り方で選ぶか、狙う魚で選ぶか色々です。
おかっばり、岸壁の車の横で釣ります。
自分の釣りは、大部分が岸壁、それも車の横でのヘチやチョイ投げです。
シーズンは、秋口から冬場。
自ずと、アイナメなどの根魚が主になってきます。
車の横という釣りのポジション的には、運搬や撤収かせ楽なことはもちろん、寒い冬はすぐにあたたまれます。
そして、眠くなった時はうたたねも可能ですよね。
■ 釣りで、リフレッシュ、ストレス解消。
アウトドアで過ごすというのは、どんなことであれ、リフレッシュ効果がありますよね。
たとえ、疲れるにしても、自然な姿勢で活動し、ある意味心地よい疲れです。
釣りに関しては、元々食料を得るためといいう、生きる本能部分が刺激されるんじゃないでしょうか。
潮風に吹かれて、大きな広い海、遠くや近くに視線を向け、時に無心で、時に魚の気持ちを推察して日常ではなかなか得られない時間です。
アイナメ38センチ、フライで食べました。
2017年の暮れ、11月1回・12月2回釣行に。
1回目は、竿やリールなど道具への風通しってところでしょうか。
釣具屋さんをまわり、つり餌の販売店の確認やら色々と確認することがあります。
また、冬ですから、防寒対策の服装もあっちこっちかきまわして準備です。
2回目は、震災で大きく環境が変わったこともあり、釣り場の確認と、道具のメンテナンス。
長期間使わなかった釣り具は、釣り糸の硬化やリールの不具合、竿先の折れなど多発します。
3回目は、道具のグレードアップ。
道糸やリールや防寒具の追加購入など、大分こなれてきました。
釣りにも使えるアウトドア用品
思い立っての釣り、釣り道具は必須なのはもちろんですが、アウトドア用品も色々使えます。
限られた車のカーゴスペース、使い勝手はもちろんですが、収納サイズも大事な選択ポイントです。
■ 折りたたみ椅子はゆったりコンパクト
車のカーゴスペースが大きければ、ある程度大きくとも良いですが、積み込み積み下ろし、長時間座るという想定で選べばよいかもしれません。
ただくつろぐ椅子ではないので、釣りの場合ある程度座面の高さがあったほうが良いと思います。
■ ヘッドライトは点灯時間とワイドビーム
釣りは、季節や潮の干満などの自然と、早朝・夕方、勿論夜も活動時間になる場合もあるので、灯りを確保することも必須です。
灯りの有り無しは、危険の回避などにも大きく影響するのでそれなりの物を携行した方がいいと思います。
選択のポイントとしては、大きさ重さも大事ですが、点灯時間・明るさでしょうか。
特に、自然が相手ですから、手元から足元、そして周囲の状況を把握すねことが必要なので広範囲を照らせる物がお勧めです。
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
■ 紫外線から目を守る偏光サングラス
自分の場合は、遠近両用のメガネをかけているので、安物のオーバー偏光サングラスを使っています。
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
だらだらと書きましたが、アウトドアを楽しむには、道具もだんだん拘りたくなってきますよね。
また、拘って選ぶことも、新たな楽しみの1つにもなるような気がします。