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2020年03月26日
新型コロナウイルス蔓延で「災害時の避難・必要な備蓄品」に変更。
在庫はある。などと言っても、それはメーカーの倉庫や原料の話しです。
店頭では、売れない余分な在庫など発注しないし持ちません。
製造元が、原料はあっても有り余るほどの製品を作れる設備や運搬する人を確保していません。
電気、ガス、水道、通信などのライフラインに支障は無いにしろ、それ以外の自分のことは、自分自身で守るしかないと思います。
災害時の備蓄に感染ウイルス対策品として新たに追加したい3点
今回の新型コロナウイルス感染の猛威を目の当りにすると、全てのことの価値観が大きく変わります。
自分の命のみならず、近くの人の命も脅かしている事実もありとても不安になります。
引用:NHK解説アーカイブス
- マスク
- 体温計
- アルコール消毒液
内閣府からもコロナウイルス蔓延に伴い災害時の避難場所も変更されています。
通常の災害発生時よりも可能な限り多くの避難所の開設、ホテルや旅館等の活用等も検討すること。
避難所が過密状態になることを防ぐため、可能な場合は親戚や友人の家等への避難を検討すること。
引用:NHK解説アーカイブス
災害時の備蓄に感染ウイルス対策として個人でできること。
使い捨てマスクや体温計、消毒用アルコールは忘れてはならないものです。
これに、もう一つ必要な物はサンシェードテントではないかと思います。
万が一、公民館や体育館等に避難する場合の条件としては、「換気」「距離」「間仕切り」個人対策として「背を向ける」の4点です。
そこで、提案したいのは、ビーチなどで仕様するサンシェードです。
メッシュやフルクローズになるタイプが好ましいのではないでしょうか。
屋外でも長期間でない場合は、エマージェンシーのツェルトの代わりにもなります。
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
最近は避難所でも、プライバシーの観点もあり、段ボール等で間仕切りが推奨されています。
サンシェードは、軽量コンパクトでワンタッチで設営できます。
大きさも畳2枚程度で家族で寄り添って就寝するには丁度良い大きさです。
勿論、花火や花見の場所確保、アウトドアのレジャーにも使え、価格も5,000円〜10,000円程度と手ごろな価格です。
東京防災「備蓄リスト」「非常持ち出し袋」(参考)
常日頃、「備蓄備蓄」と聞きます。
そして、ホームセンターの災害対策コーナーには、非常持ち出し袋なども何種類か展示されています。
ただ、ゆっくり見ることもなく、存在だけは確認し通り過ぎるのが常の自分です。
今回、東京防災という東京都が無償で配布したサッシの中から、その部分を引用してみました。
備蓄リスト (東京防災より引用)
非常持ち出し袋リスト (東京防災より引用)
自分の命は自分で守る。
最近、「南海トラフ」はもとより、「宮城県沖」「十勝沖」などの巨大地震の発生への備えも叫ばれています。
また、異常気象によるゲリラ豪雨、治水ダムの放流、河川の決壊、など予測、予想もしない人災とも思われる自然災害が各地で発生しています。
地自体や国が自衛隊が守ろうとしても限界があります。一人一人それぞれの備えがさらに大事になってくるんだろうなと思います。