アウトドア用品の人気ブランド「プリムス」のツーバーナーです。
「PRIMUSオンジャ」が日本発売。
出典:PRIMUS
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仕 様
出力:4.1kW/3,500kcal/h×2(500Tガス使用時)
ガス消費量:292g/h×2(IP-500ガス使用時)
ゴトクサイズ:410×140mm
ウッドボード(オーク材)付属
ガスカートリッジ別売
スエーデンから日本上陸! 、ウッドボードを外しX字型に開いてセッティングするとウィンドスクリーンと一体になった火口が現れます。
ウッドボードは収納時はゴトクの上に載せて蓋のようになり、また、鍋敷きにもなります。
収納・運搬は、とてもにすっきりとコンパクトに収納ができ、ショルダーバッグとして持ち運ぶことができます。
おしゃれなデザインなので、キャンプに持っていくと注目を集めそうですね。
「ツーバーナーケース P-CTBC」は別売です。
ツーバーナーケース P-CTBCは、別売です。出典:PRIMUS
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原型は1970年代の「PRIMUS2222」かと思います。
出典: オールドキャンプストーブストア
原型は、Primus-Sievert AB社製(プリムスシーバート)のようです。
日本未発売で、1970年代の製造と思われかなり古くヨーロッパのみで発売されていたモデルです。
とってもヴィンテージ感のあるストーブでよね。
キャンプスタイルにこだわる方にピッタリかと。
ツーバーナーの性能、仕様的には何の問題もありません。
よって、キャンプといより、フィールドに出て釣りやサーフィン、海水浴やカヌーなど、中野とアウトドアを楽しむシチュエーションならいいのかなと思います。
言い換えれば、フィールドに設置した素早く調理して使うというのであれば便利かなと思ます。
または、キャンプ道具そのものに拘りたいというならそれもいいですよね。
キャンプスタイルによっては不向きな場合も。
開脚する足つきの形状なので、本体のみで使う場合調理姿勢が限定されてしまいます。
そのまま、フィールドに置いて使用する場合は、屈むか、低い椅子に座った状態で使用することになります。
仮に立ったまま調理したいという場合は、新たにテーブル等が必要にり、そのテーブルの高さの検討も必要になってきます。
逆に言えば、ファミリーユースや仲間などと、キャンプそのものを楽しむという場合は、他の製品のほうがいいのかなと思います。
小さなお子さんがいるファミリーユースの場合は、特にしっかりしたテーブルにセッティングできたほうが安心、安全かと思います。
カセットガス テーブルトップBBQこんろ
出典:Iwatani
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