テント選ぶ要素としては色々あることはもちろん、「キャンプサイトでの様子」をイメージして選ぶ必要もあります。
「キャンプサイトでの様子」とは見栄え、他のテントサイトと比較した時に、引け目を感じない物を選んだほうが良いと思います。
風雨から守ってくれる安心できるテント、しっかりした物を選びたいものです。
軽自動車でのオートキャンプ用テント選びのポイント。
・テントの就寝スペースの大きさは5?u程度、2m×2.5mくらいの大きさテントならゆったりできます。
・軽自動車で積載するため、なるべく軽量コンパクト、重さにしたら5kg前後でしょうか。
・タープを別体にするか、2ルームテントにするのか予め決めておいた方が良い。
今は、テントに接続するタープテントもあるので総合的にきめる。
選ぶポイントとしては、 こんな感じでしょうか。
自分的には、汎用性のある、単独で自立するドームテントをお勧めします。
高さは最低130cm以上、小さくとも、脱いだ靴などを置ける前室があるテントが良いと思います。
前室が無い場合、天候が良くても、早朝朝露などで靴が濡れてしまいます。
タープ別となると、もちろんタープを新たに準備する必要があり、タープ自体の重さ、収納時の大きさが大きくならないようチョイスする必要もあります。
軽カーキャンプ用おすすめドームテント3選
軽量で設営が簡単、居住空間も広いドーム型テントがお勧めです。
重さは、アルミやジュラルミンの骨組みなら5〜6kg程度からになります。
収納サイズも。50cm×30cm程度で収まるテントもあります。
ドームテントの人数表示は、登山用テントでの使用人数は、互い違い、頭や足の空いたスペースでも横になる前提です。
ファミリー向けには普通の封筒型シュラフをゆったり並べられるサイズ感での人数になっているようです。
モンベル「ムーンライトテント4型」5型のリメイク品という感じです。
「ムーンライトテント4型」といっても、これまで発売されている5型よりも、床面積も高さも大きいです。
価格的には、ミドルクラスになりますが、この容積で一番軽量なのではないかと思います。
撥水処理は、ポリウレタンなので、使用後は完全に乾燥させて収納することが必要です。
出典:mont-bell
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モンベルの製品は、全国のモンベルストア直販推奨のためか、ネット販売にはあまり出てきません。
ネット購入の場合、 モンベルのHPからオンラインショップ がお勧めです。
スノーピーク「アメニティドームM」ロングセラーな定番テントです。
昔からあるモデルで、他のテントと比較すると、高さが低く風に強い構造になっています。
出典:snowpeak
フロアは一辺2.65m四方あり家族4人で十分あり、価格的にはコストパフォーマンスの良いモデルだと思います。
今時のテントとしては高さが低いので、海岸沿いや平原でも十分余裕のある強度をもったテントです。
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小川キャンパル「ビスタ34」シンプル軽量コンパクト
出典:ogawa
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MSR「ハビチュード4」高く広く強く、山岳からファミリーに。
アウトドアの楽しみを伝えるホームベースとなるテント。
強度があるので悪天候時も安心して使用可能。
背が高く開放的で立ったまま着替えることも可能、大きなドアで出入りも簡単です。
MSR
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MSRの商品、テントなどほとんどネット通販には出てこないようです。
近くの取り扱い店舗でのお取り寄せになると思います。
MSRのHP
MSR全国の取り扱い店舗
※もう一つ検討中