中型の物は、使ってみた感じけっこう保冷力もあり重宝しています。
小型の物は、保冷するというより、蓄冷材などを入れて、大型や中型のクーラーにすっぽり入れて、蓄冷材や氷を、買い出しまで・翌日までとか長持ちさせるために使っています。
どちらも透明の水漏れしないインナー付きなのでとっても使いやすいです。
今時のソフトクーラーは、ビニール製のアウターで防水なのでしょうが、中のスポンジやウレタンも柔らかく、高周波ミシンで縫い合わせたような物がほとんどてす。
ナイロン生地で縫製し、透明の水漏れしないインナーがあるものは、皆無と言っていいほど売っていません。
車のシートの上に載せても、水漏れの心配がなくて良好です。
前に紹介した、California Innovations のソフトクーラー共10年以上使っています。
アメリカの
California Innovations のHP です。
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ただ、ソフトクーラーとて万能ではありません。
大きさの限度としては、35L程度、1日〜2日程度のキャンプや、鮮魚等の買い出し、にはもってこいだと思います。
キャンプで2日以上使うならば、コンビニの板氷を追加する必要もあると思います。
また、大型のソフトクーラーを長時間使う場合、場所やシーズンによっては、クーラー本体表面も冷えて結露します。
車内などで長時間冷やしておく場合、結露してシートやトランクが垂れ濡れてしまった。なんてことにもなりかねません。
段ボールやタオルなどで、結露しても良いように対策するなど、気を付けておく必要もあります。
色々ハードタイプのクーラーに劣る部分もありますが、なんてったって、軽くて変形する、場合によっては折りたためるということが何より便利な部分です。
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