皆様こんちわ、元気にお菓子をいただいてますか〜?
まもなくゴールデンウィークの季節となり、いろいろ予定があるかと思います。
そんなGWの中で、5月5日は端午の節句でかしわもち(柏餅)が飛び交う季節ですよ〜!
驚愕の事実がいっぱいの、かしわもち(柏餅)についてご紹介!
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こどもの日はかしわもちが出るよ〜!
5月5日はこどもの日(端午の節句)で、子供の成長を祈る季節行事となっています。
そんな日に、お供え物として登場しているのがかしわもち(柏餅)です!
図1 かしわもち(柏餅)
よく見かけるのが、この形のかしわもちですね〜!
そんなかしわもちは、餅と言ってるのに驚愕の事実が!
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実はぺったんついてないよ「柏餅」!
実はかしわもちは、もちと言いながら ぺったんぺったんと餅つきをしてません!
理由として、かしわもちはもち米ではなくうるち米を使った上新粉で作るためです!
団子を作るのと、同じ方法で作ります。
図2 かしわもちを練る!
意外と知られていない、かしわもちの真実です!
かしわもちの葉っぱが柏じゃない?!
かしわもち(柏餅)というからには、カシワ(柏)の葉が使われているのが普通と思います。
しかし!その葉っぱ、ほんとにカシワの葉っぱでしょうか?!
実はかしわもちに使われている葉ですが、カシワ(柏)の葉ではない場合もあります!
図3 サルトリイバラの葉によるかしわもち
関西の古いかしわもちでは、カシワに似たサルトリイバラの葉を使う例があります。
そのほかミョウガ・ホオノキの葉を使う例など、日本国内で確認できるだけで17種類の葉が使われています。
意外と知られていない衝撃の事実です!
最近ではビニールを使った人工のカシワ葉もあり、注意が必要です。
かしわもちについて、いろんな隠された謎を探しながら食べてみるのも面白いかもしれませんよ〜!
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