皆様こんちわ、元気にお菓子をいただいてますか〜？
6月は水無月（みなづき）と呼ばれる季節ですが、梅雨の季節になってきました。
そんなときに水まんじゅうで、季節を感じて乗り切ろう！
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6月なのに梅雨とはこれ如何に？
まるで、水有月のような季節です。
じめじめした気候と、暑さが体調に響く季節です。
そんな空気を吹っ飛ばすには、 水まんじゅうがおおススメです！
図１ 水まんじゅう
暑さを吹き飛ばすには、水まんじゅうがおススメ！
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感想(779件)
水まんじゅうってどんなの？
水まんじゅうといっているのですが、皮が水というわけではありません。
それでは水まんじゅうは、どんな作り方なのでしょうか？
以前にご紹介した葛（くず）を原料としたくず粉を用いて、まんじゅうの皮を作っています。
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感想(14件)
くず粉と水の絶妙なバランスにより、水のような感覚のまんじゅうができます。
絶妙なバランスで、どこまで透明に近づけることができるかが、水まんじゅうの魅力です。
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全国には水まんじゅうがたくさんある？！
水まんじゅうといっても、くず粉を使っただけではありません。
かつて、山本五十六連合艦隊司令長官が好物だった水まんじゅうです。
映画の中でも再現されています。
その他、笹の葉に水まんじゅうを挟んで出す地域もあります。
図２ 笹の葉がついた水饅頭
結構、水まんじゅうは奥が深い和菓子です。
6月16日の父の日に合わせて、水まんじゅうの詰め合わせを贈ってみるのもいいかも？！
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