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2017年09月07日

古河へ

青春18きっぷが余ってしまい、烏山へ→移動中にこれは時間が足りない→途中の古河で降りるという流れでした。

古河に到着
古河に到着、古賀は駅から見る分には割と都会っぽく、駅前にはなんとタワマンもあります。ただし駅から5分くらい歩くともう農地っぽくなります。

篆刻美術館
古河にある篆刻美術館、600円で篆刻美術館、文学館、古賀歴史博物館の共通券購入可能。古い蔵などを使った美術館。篆刻はいわば判子の一種。地元出身の篆刻家の作品が中心。
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古河街角美術館
篆刻美術館の隣にあります、ここは入場料無料。この日は展覧会は行われておらず常設展のみ。広さ的にもそれほどのものではありません。
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古河文学館
名前の通り文学館、この日は永井路子の展覧会なんかがやってました。
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鷹見泉石記念館
古河で活躍した鷹見泉石の住居を公開中。ここは無料です。昔は有料だったっぽい跡あり。基本普通の古い家です。関連資料は大体はす向かいの歴史博物館の中にありここはそれほどありません。
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古賀歴史博物館
その名の通り普通の歴史博物館。鷹見泉石に関する史料が中心。他は古河の歴史ジオラマなんか。

渡良瀬遊水地方面へ
ここから古賀じゃなくて埼玉や群馬なんかが入り乱れる県境のエリアに入ります。渡良瀬遊水地は足尾銅山の鉱毒を沈殿させるために作られた人工の湖です。
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橋を渡り茨城から埼玉へ、かなり長い橋。

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カスリーン台風決壊の碑。ここ以外にも3か所で決壊があった模様。

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見えてきた渡良瀬遊水地、駅からだと結構遠いです。


古河城→古河総合公園
渡良瀬遊水地より戻って今度は古河城跡→古河公方館跡へ向かいます。

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川沿いにある古河城跡、かつて古河公方の城であり、その後は古河藩の城としてずっと使われてきました。地形を見ればわかるように、西側に渡良瀬川が流れておりそれが天然の堀として機能した模様。ただし周辺は低地なので東側は特に何も守れそうな地形がない。もともと西側の敵に備えた城だったらしい。

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松月院跡、古河城から古河総合公園に向かう途中の道にある、古河公方とかかわりのある寺。付近には川戸台遺跡という遺跡もあったそうですが、今は埋め戻されてます。製鉄に関する遺跡だった模様。

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そして古河総合公園、ここは古河公方の館があった場所で、古河城に移るまでの2年間だけ使われていた模様。一応周囲が池に囲まれ張り出した丘があり、どうもそこが一応城として機能してた模様。
その後30分程度歩いて駅に戻ります。遠い。

宇都宮餃子
18きっぷもあるし、宇都宮に足を延ばして餃子だけ食べてきました。ということでドン・キホーテ1階の来らっせへ。

龍門
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シンプルな餃子。

めんめん
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羽付き餃子。

さつき
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かなり濃いめの味。

ポイント・注意点
・徒歩で古河→渡良瀬遊水地はかなり遠いです、45分くらいはかかります、しかも大きいので入口からさらに歩きます
・古河自体にはそこまでいろいろあるわけではありません
・駅前にスーパーあり、ただし駅から離れると店あまりなし
・新古河駅の周辺は何もない

2017年07月03日

休日おでかけパスで足利へ(足利フラワーパーク、足利学校、足利市立美術館他)

佐野駅から電車で足利市へと向かいます。7月になったので本当に暑いです、歩くのが大変。

足利フラワーパーク
富田駅より徒歩10分くらいのところに有ります。藤で有名な場所ですが、この時期は咲いてません。入場料は変動があり、夏場は藤がないこともあり値段は安め、この日は600円で入れます。

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フラワーパークの様子。

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藤は季節じゃないので咲いてません。

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傘の貸出が有り、日傘雨傘にお使いくださいとのこと。

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バラは結構咲いてました。

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かなり暑い日です。

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結構いい雰囲気。

休日の夏場の暑い時期ではなく、平日ののんびりした時期にいきたい感じです。


迫間自然観察公園
足利フラワーパークの裏手にある公園。湿地帯に木道を作って湿地を観察できるようになっている公園なのですが、肝心の木道がいたんでて入れない状態。わざわざ行くようなところではない感じです。地元民が数名居た程度でした。

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かなり荒れてます、マムシに注意の看板有り。


足利学校へ
富田駅に戻り、富田から足利へ移動します。そして徒歩5〜10分程度歩いたところにあるのがこの足利学校。
足利学校はかつて坂東の大学と呼ばれた学校であり、非常に歴史のある学校で、いつ設置されたかすらわからないそうです。
発展したのは戦国時代の頃、易学と軍学を教えるようになり、いわば占いや軍学に通じた軍師の育成と言う需要をまかなっていたとのこと。
その後秀吉によって足利学校の書籍が持ってかれてしまい、その後家康の手によって返還されたとの事、そして明治になって廃校、その後は書籍が払い下げられたりと危機に陥ったのですが、田崎草雲らが保存に尽力したため何とか保存され、現在に至っている模様。

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足利学校手前にある太平記館にあるドラマ太平記の撮影で使われた鎧です。

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足利学校では主に儒教が中心の教育だったため、孔子像が有ります。

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手前が木小屋、奥が土蔵。小屋の方は日常使う薪なんかが入っており、蔵の方は貴重品が入ってた模様。

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方丈。

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孔子廟(大成殿)、木で出来た講師像が置かれています。それから学校の創設者候補の一人小野篁公像も置かれています。

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近くにある足利尊氏像。

鑁阿寺(足利氏館跡)

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かなり大きな寺です。

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元々足利氏の館跡と言う事で、しっかりとした堀が巡らしてあります。周囲は土塁で囲まれてます。

織姫神社
織姫神社、ここの奥にはハイキングコースにつながっています。

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バンクーバーの朝日と言う映画で使われたセットだそうです、織姫神社の手前にあります。

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織姫神社はかなり階段を上がります。そして神社前からの風景、いかにも城や神社が建設されてそうな雰囲気の山がありますが、実際に目の前の山には神社と城が有ります。

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織姫神社本社。

あしかが街歩きミュージアム
事実上の郷土資料館みたいなところ。無料です。
映像が止まってたりしてやや残念な感じです。元々足利銀行の金庫だった場所を使っています。

足利市立美術館
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足利市立の美術館、現在は「リアルのゆくえ高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの」と言う展覧会の最中です。明治大正辺から現代の当たりまでの、実写をテーマにした展覧会。画家ごとのリアルな世界を絵に書いた、その画家にとってリアルとはなんなのかというのがテーマだそうです。田舎の美術館にしてはそこそこ人はいる感じ。

勧農城跡
さっき見えた城とはまた違って、その右側あたりにあった城、もう体力が無いので山を上がる気力がなかったので、とりあえず勧農城あとのみよってきました。駅からは20分くらいのところに有り、結構あるくの大変。暑かったですし。

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城跡は全く整備されてなく、神社のおかげでかろうじて中に入れる状態。周囲の地形を見ると人工的に地形を変えたような跡があり、城跡だという事は納得では有ります。

その後は駅に戻りますが、電車にギリギリ乗れず。結果30分待合室で待たされる事に。一応クーラーの入った待合室があるので割と楽でしたが。そして再び佐野へ戻ります。

休日おでかけパスで佐野へ

休日おでかけパスの両毛線にのって佐野と足利へ行ってきました。佐野編と足利編に分けて書きます。

小山駅へ
両毛線に乗るためにまずは起点の小山駅へ、小山駅は比較的栄えており高層建築もいくらかあるような駅であり、新幹線も止まる駅です。
とは言え両毛線は1時間1本の田舎鉄道、出るまで30分もかかると言う事で、とりあえず小山のイトーヨーカドーのパン屋でパンを購入。
パンの味ですが、コーンパンは美味しい、ハムドーナツはまあまあ、クッキーは正直微妙でした。

佐野駅へ
佐野駅にとりあえず到着、まずは佐野市を一周してから足利へ行き、再び佐野へ戻る計画です。

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人間国宝田村耕一陶芸館

市役所の斜向かいにある建物。無料1室だけの美術館です。佐野市生まれの農芸化田村耕一氏の作品を展示する美術館。小規模なのであっさり回れます。


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駅まえ広場。

佐野厄除け大師
佐野の厄除け大師、寺名は惣宗寺と言うそうです。
周囲には多くの沢山の神社仏閣が有ります。

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写っているパネルに描いてあるのはさのまると言うご当地キャラ。

佐野市郷土博物館
名前の通りの博物館ですが・・・なんと休館中。日曜日だからと油断してました。

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只今燻蒸中。

その後足利へ、そして夜になりまた戻ってきます。

佐野城跡
駅の北口はそのまま城山公園につながっています。
ここ佐野城は短期間で藩が改易されて廃城になったそうですが。
既に城はほぼ完成していたそうですが。

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三の丸の公園。

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二の丸広場。

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二の丸の猫。

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堀、結構深い、今は道路が通っている模様。


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本丸。

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出丸と石碑。

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出丸からの眺め、小さな展望台でもあれば結構佐野の街全体を見渡せそうです。


ラーメン
さて最後に佐野ラーメンを食べようとしたのですが・・・なんということでしょう、ラーメン屋がほぼやってません。これはいつものパターン、休日+田舎+夜だと飲食店が片っ端から閉店してしまうと言う問題が有り、深く考えずに油断してました、これで3度目か4度目か状態。ある程度都会ならやってる店もあるのですが、田舎だと代わりがない状態。まだ19時なのに。

探すこと咲かすこと何とかラーメンののぼりが出ている店が一つだけ、ラーメン屋でなく居酒屋?でしたが、和風レストランはしもとという店。助かったと中へ。何とかラーメンへありつけました。
ただ居酒屋と言う事で佐野ラーメンなのかは不明ですが。

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和風ラーメン650円、優しい味のラーメンでした。


ポイント・注意点

・休日のラーメン屋はほとんど休み、さらにほとんどが19時前には入れなるなります、18時頃までに食べましょう
・両毛線は昼間は1時間1本程度、東武佐野線も同じく

2017年05月16日

休日おでかけパスで栃木市へ 遊覧船→塚田歴史伝説館→横山郷土館→山車会館、蔵の街美術館→横山好古館→岡田記念館

休日おでかけパスを使って栃木県栃木市に行ってきました。
栃木県の県庁所在地は宇都宮ですが、かつて短期間ですが栃木県に県庁があったようです。
小山駅から両毛線に乗り換えて2駅移動。両毛線は単線なので本数が少ないです。

そして栃木に到着、栃木駅には格安循環バスが出ているそうですが、如何せんバス停とかルートとか時刻表とか全くわからないのでもう歩きます。

蔵の街遊覧船
700円で乗れます、因みに1日券になり、何度も乗れるらしいです。
巴波川(うずまがわ)を和船で100m程上って下ります。

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船の上からの風景、塚田家の蔵が見えます、船頭曰くかつては税金を戸口でとったので奥行のある家が多かったそうです。因みにかつては土塁だった模様。

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奥に見えるのが水門。水は前日の雨で濁ってます。ここから3日3晩で江戸まで船で行けたらしいです。

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記念撮影場。傘をさして撮影出来ます。

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吉田信子生誕110年記念碑、塚田歴史伝説館の向かい、川の反対側にあります、ささやかなものなのでついで程度で。

塚田歴史伝説館
入口は反対側ですが、遊覧船乗り場と同じ敷地になります、本来遊覧船乗り場も塚田家のものだそうですが、借りているそうです。塚田歴史伝説館、とちぎ山車会館、岡田記念館、あだち好古館の共通入館券1500円が有りますので、そっちを買います。元々塚田家は木材商人だったようです。他JAF割もあるそうです。

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老人と客のロボット、入るとビビります。老人が解説をするというスタイル。裏手には毘沙門天が置かれています。

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山車とひょっとこのロボット。

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日本庭園、建物も一部入れます、三代目夫婦の蝋人形が置かれています。

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ここに伝わる人柱伝説のロボット劇。



横山郷土館

栃木の豪商で、麻問屋と銀行を営んでいた、横山家の建物を使った博物館。共通入館券で300→200円。この日は映画祭をやっていたので、結構人がいました。

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室内は座れる場所が何箇所か有り、麦茶も飲めるようになっています。またこの部屋には栃木の観光ガイド雑誌も置かれていました。

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庭園と離れ、離れは和洋折衷で中身は和室っぽい感じになっています。

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事務室と思われる部屋、展示室になっており色々と置かれています。商家らしく帳簿などが置かれています。

旧町役場
なかには入れません、近くには堀もあり。

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蔵の街美術館と山車会館
隣接する施設。700円で共通入館券が買えますが、山車会館は1500円の共通入館券で買っていますので共通入館券は無関係に。
蔵の街美術館は蔵の美術館、数室ほどの美術館になっており、この日は鈴木賢二と徹の版画と彫刻と言う展覧会をやっています。
山車会館はその名のとおり山車の会館。山車の映像といくつかの人形、祭りのポスターなどが展示されています。山車の題材は静御前、日本武尊、桃太郎、劉備等。

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美術館建物。山車会館は反対側。

郷土参考館
入場料は無料。古民家を使った郷土資料館。
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あだち好古館

やはり蔵の街の商人の個人コレクションを展示する美術館となっており、建物も蔵をそのまま使っています。なので階段が急で大変。
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浮世絵コレクションがメインぽいですね、他甲冑、書等。浮世絵は東海道五十三次のセットなどが揃ってます。

山本有三ふるさと記念館
作家の山本有三の記念館。ここでも映画祭がやっています。

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作家の記念館なので作家っぽい感じの展示。人生とか書斎とか作品とかいろいろと。栃木市出身の作家である山本有三、それだけに栃木を舞台にした作品を多数書いているそうで、なかには映画化されて栃木市で撮影された作品もあるそうで、○○館とかを回っているとそのことを示すポスターが結構貼られています。

とちぎ歌麿館
歌麿作品の復元作品が天されています、入場無料。

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岡田記念館
江戸時代から続く名家岡田家、その建物を使った記念館。ここも共通入館券に入っています。かつては代官の陣屋としても使われていた建物のようです。

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栃木で一番古い床屋と一番古い自販機らしいです。

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陣屋。

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翁島別館の建物の中、2階は結構いい感じです。

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別館外観、裏は庭園になっています。

神社仏閣を回りながら栃木城跡へ
神明神社→近龍寺→神明宮→万福寺と回ります。

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神明宮

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隣にある公園

栃木城跡
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わずか19年で廃城になった城、栃木城の城跡公園、既に殆どなにも残ってなく、一部だけがかろうじて残っており、そこが公園になっています。特別目立ったものはなく、地味な公園。

岩下新生姜ミュージアム
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岩下新生姜の企業博物館。めちゃくちゃ混んでます。
無料で入れます、雰囲気女性向けです。地味にWi-Fi有り。

その後
電車の時間を逃してしまい、1時間余計に滞在することに。1時間に一本は来るのですが、単線でかつ栃木駅で交換を行っているようで、結果上りも下りも一時間後、なので本来別の駅に移動してする予定だった食事も栃木で行うことになったのですが・・・

飯屋がない、とにかくない。駅前にはビッグボーイとかすき家が有りますが、如何せん割と遠くまで来てすき家はないだろうと街に繰り出すも、時間的にランチタイムは過ぎており、結果どこも閉まっている。中心地以外は人も少なく、出会うのは猫と犬の散歩。

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駅から徒歩3分くらいの所にあるビッグボーイ、すき家、くら寿司、写ってないけどセブンイレブン

街の中心部の店は一応やっているようですが、街の中心部に行くまでにずいぶん時間がかかってしまいました。
と言う事で食べてる時間もないので買って行くことに、結果栃木名物じゃがいも入り焼きそばと、栃木県名物レモン牛乳、今川焼き専門の店、富士屋で買った今川焼(大判焼)だけをなんとか確保。富士屋の今川焼きは人気店らしく美味しい、焼きそばは名前のとおりの味、じゃがいも入り、家でも作れそう。レモン牛乳もレモン牛乳としか言い様がないです。

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まちの駅

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富士屋

これにて終了、栃木市市街は案外見るものが多く、予定していた小山市への立ち寄りは時間的に無理になりました。マイナー気味の観光地なのと、下調べした結果出てきた写真のパターンが乏しかったので経験則からそんなに見るものがないと判断したのが間違いといえば間違いだった。休日おでかけパスエリア的には人駅だけだとお得度が微妙なのです。

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おまけ、小山駅の顔出し看板。


栃木はなんか川越に近い雰囲気、交通の便が悪いのでその分田舎な感じですが、総合的には川越っぽい感じです。

ポイント・注意点
・1日券200円の循環バス有り
・遊覧船は700円
・1500円共通4館入館券有り(塚田歴史伝説館、とちぎ山車会館、岡田記念館、あだち好古館)
・案外見るところが多いので、全力で回ると1日がかり
・川越に雰囲気が近い、小江戸、蔵の街、江戸への水運で栄えた等共通点が多い
・一応全て歩いて回れる距離
・車社会なので駐車場は点在しているものの、施設単位だとないところもある
・ランチ〜ディナー間は閉まっている店が多い
・コンビニは多い、市の中心なので店は多いが駅前は何もない

2017年01月09日

宇都宮へ(大谷資料館、大谷観音、栃木県立博物館、宇都宮タワー、宇都宮城、来らっせ、大谷観光一日乗車券)


去年の同じ頃行ってきた大谷資料館に再び行ってきました、そのついでに宇都宮観光を。

那須パレスホテルを出たら電車で1時間ほど移動して宇都宮へ、そしてそこで大谷観光一日乗車券を購入します。
大谷観光一日乗車券は宇都宮駅から大谷及びその少し先までの関東自動車バスに乗り放題になり、さらに大谷観音及び大谷資料館の入場券といくつかの特典がついて1600円の切符。

宇都宮駅から1日十数本程度のバスが出ています。

大谷観音
まず先に大谷観音に立ち寄ります、大谷観音は平安時代の頃から残っているらしい磨崖仏、色々あって傷んでいるモノのかなりの歴史が有ります。

付属施設として宝物館、一応寺の宝物館ですが工事の時に出てきた縄文遺跡の展示物が主体で、その中身は考古資料感といったところ。

大谷観音の裏手には大型の最近造られた観音像、平和観音が建っています。

大谷資料館
大谷資料館、地下神殿みたいになっているかつての採石場跡を資料館という形で公開しています。様々な撮影場として使われており、映画や音楽PVの撮影場として使われています。

去年と同じ時期に行った理由として、奥にある非公開エリアのプリエール教会が公開されているためです。主に冬季に公開されるようですが、撮影スケジュール等の都合なので要公式サイトチェック。

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行く途中の崖。

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有名な入ってすぐのエリア。

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特別公開中のプリエール教会。天井に穴があいており、光が注しています。結婚式場や撮影に使われている場所のようです。

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光が注しているところ。

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プリエール教会の反対側、去年と少しイルミネーションが違うものになっています。

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假屋崎省吾の石の花。

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奥の方の写真。ザ地下迷宮状態。

大谷資料館は採石場として使われたほか、戦時中は地下工場として使われ、閉鎖後は公開及び撮影場として使われるかなり色々な使われ方をしている土地だそうです。

栃木県立美術館
大谷観光一日乗車券の路線の沿線沿いにある美術館で、本来なら一日乗車券のモデルコースに入っている場所。しかしこの日は…

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休館日でした。

栃木県立博物館
美術館に行けなかったので代わりに博物館へ。美術館から20分ほど歩きます。

博物館は公園に有り、人文系、自然系の2種類の展示によって成り立っています。自然系は主に栃木の自然、特に日光の自然が主役。山に登って行く事に変わる植生等がテーマ。人文は栃木歴史博物館状態、栃木県だと歴史的に有名なのは足尾銅山等。

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一部だけ撮影可。

八幡山公園と宇都宮タワー
その後元きた美術館の前のバス停に戻り、それから県庁前に移動。それからあるいて八幡山公園まで歩きます。一応宇都宮タワーはランドマークになりそうですが、低いせいで遠くからでは見えません。なのでちょっと移動中不安になりますがなんとか到着。

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八幡山公園らしく八幡神社が有ります。

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小さな動物園が有ります。

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庭園部分から見える宇都宮タワー。東京タワーのサポート的な役割で建てられた塔だそうです。その中あたりに展望台が有ります。

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タワーには望遠鏡が置かれています、無料。

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北の方、那須等の方だと思います。

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宇都宮市の中心っぽい方面、あんまり高いビルはありません。

宇都宮城
八幡山公園を出たらあるいて宇都宮城へ。

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宇都宮城は現在のところ本丸の一部と二の丸の一部だけが現存している状態です、つまり殆ど残っていません。僅かに残った土塁と堀があり、そこに櫓等が復元されているくらい。

土塁には宇都宮城ものしり館が有り、宇都宮城の復元模型が置かれているほか、宇都宮観光ガイドが置かれています、ほか土塁に上がるエレベーターも有ります。

カトリック松が峰教会
ロマネスク様式の立派な教会で、宇都宮の観光スポット扱いを受けています。そこに立ち寄ります。

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確かに立派。



来らっせ東武宇都宮店
最後に立ち寄ったのが来らっせ、宇都宮餃子の食べ比べができる店です。

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前回とは違う餃子をたのもうと、こうらくと味一番という店の餃子を頼みます。こうらくの方がやや衣の味が濃い感じ。


宇都宮駅内の餃子店
食べたのは先日ですが、先日分のページに入れにくかったのでこっちに。

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宇都宮餃子元祖宇味家、駅内の餃子店の一つ。

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宇都宮餃子館、宇都宮周辺で展開するチェーン店。

2017年01月08日

那須パレスホテル

温泉に入りたくなった結果、温泉付きでかつ一人で直前予約が取れた那須パレスホテルに行ってきました。

温泉有りなものの基本がビジネスホテルなので、一人から宿泊可能かつ直前予約可能だったので、結果ここに決まりました。西那須野駅から徒歩20分、1km程度の距離になります。冬の栃木の夜は寒いです。途中車が通れなくなっている変な道が有りますが、徒歩なら可能です。

部屋は和室と洋室があるのですが、和室の方がユニットバスなしな分少し安いので和室に泊まりました。その為トイレは共用のモノを使います、部屋に流しトイレがないとある程度の不便はあります。基本は洋室で、和室は数室しかない見たいです。
また部屋ではWi-Fiが使えます、アメニティはタオル、浴衣、歯ブラシ等はだいたい揃っています、冷蔵庫は小型のものが1つ、お茶セット、ポット、エアコンと基本的なものは揃っています。ただ金庫はなかったです。

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建物外観

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泊まった部屋、和室。

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大体のアメニティはそろっています。


建物は小ぶりなビジネスホテル、コインランドリーとなぜか製氷機が有り、ビジネスホテルなので最小限といった感じ。エレベーターは一応有ります。

温泉は小さいながらかけ流し、ビジネス故なのかそこまで皆積極的に入ってない感じなので割と入り放題状態、ガンガン温泉が蛇口から出ています。少し硫黄臭がするのが温泉感。スーパー銭湯ばかりだった状態で、この入り放題感は中々。時間は23:30分まで、朝は6:00〜9:00まで。
ロッカーは100円返却式ロッカーになります。


宿の周囲はかなり多数の店があり、21:30まで空いてるヨークベニマル(スーパー)、ダイソー、サンドラッグ、ラーメン屋ほか飲食店が多数並んでいます、その為食事などは困らない状態。
ヨークベニマルはセブン系の店だったので、置いてあるものはセブン系の商品が多め。

チェックアウト後は再び西那須野駅へ。

ポイント・注意点
・直前予約可能
・駅から徒歩20分程度の距離
・ビジネスホテルながら温泉付き、かけ流し
・建物は古め
・建物はシンプル
・ホテル周囲は飲食店、スーパー等店は豊富
・Wi-Fi有り、コインランドリー有り

2016年08月06日

吹き割りの滝(群馬へ6)

最後に吹き割りの滝に寄ってきました。

駐車場はドライブインの、飲食ないし買い物すれば無料というところに泊めました、大体有料かそのタイプのところなので。と言う事でお土産をまだ買ってなかったのでそこのドライブインで購入します。吹き割りの滝周辺は多くの私営の駐車場がある感じでした。
吹き割りの滝は一時間弱でほぼ回れるくらいの規模です、とりあえず浮島の方に先に行ってみます、吊り橋をわたってさあ浮島へ。

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吊り橋から見た滝の方

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浮島観音堂

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山の遊歩道は落石と熊の為立ち入り禁止になっています

遊歩道には入れなかったのでそのまま吹き割りの滝へ元来た道を戻って向かいます

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吹き割りの滝

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吹き割りの滝の下にある鱒飛びの滝

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展望台でもある六角堂

しかし実際予想はしてましたが、割れているところを直に見るのは微妙に難しい感じです。
吹き割りの滝自体のHPは存在せず、近くのドライブインなどのHPが出てくる等、やや特殊なポジションの観光地と言う感じでした。観光地化されたのはかなり昔らしく、古い建造物が多いです、あと地図が古いままで立ち入り禁止のことなどが全く書いてなかったです。

水上温泉松乃井(群馬へ5)

ロックハート城から出たらそのまま移動して水上温泉へ。

今回泊まるのは松乃井というホテル、有名なホテルでかなりでかいです。

でかいだけにチェックインまでに時間がかかったり、温泉まで行くのが大変なのも大型ホテルの宿命というべきでしょうか、エレベーターが来なかったりして中々温泉にたどり着けない時があったり。
温泉は4つの源泉があると言う話でしたが、蛍明かりの湯は効能書きはどこにあったかな?温泉は24時間大浴場と時間制限の露天が2つ、火明かりの湯は池上に炎が上がっているというかなりおしゃれな温泉です。

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外見、これでもごく一部。

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料亭東雲

規模が大きいだけに客室がいつくあったのかわかりません、複数の建物に分かれていました、高い宿だけにアメニティもマウスウォッシュなんかも付いている状態。

食事なんと個室でした。

館内はWIFIも一応ロビー付近にあります。使う機会はあまりなかったですが。

ロックハート城へ(群馬4)

野反湖を出たらそのまま水上温泉に向かいます、その途中にあるロックハート城へ。

野反湖からロックハート城への道の途中は山間の道を通った為、多数のダムや多数の小規模温泉街があります、いつか泊まりたいですが、中々そうそうすぐ行けるワケでもありません、今回は車に乗ってなので簡単に通過できましたが、車がないとめんどくさいです。

そして中之条町をとおりロックハート城へ到着、このロックハート城は本物のイギリスの貴族の館(城と言っていいのかはちょっとわかりませんが)を日本に運んできたもの、シベリア鉄道を使って運び込んだというかなり大変だったそうです、貴重な本物なのでドラマやPVの撮影などにも利用される事もあるなど、かなり有名なスポットです。

タイプとしてはよくある田舎の小テーマパークなのですが、本物の城があるせいもあってか人が結構来ている為、園内は綺麗で本物を使っているせいか割と雰囲気も有ります。
城といっても200年程の歴史なので、そんなに古くはありません、そのせいか知りませんがかなり綺麗。

中に入るとポケモンGOのポケストップが4つありますとか言う紙が貼られていました。
入場は大人1000円、ヨーロッパ風の小テーマパークになっています。城ということもあってか、結婚式場とかがメインな印象で、結婚式に関するサービスで維持している施設といった感じ、敷地内に教会もありましたし。プリンセス体験ドレス貸出みたいなのもやってました、そのためかそれっぽい人が敷地内にチラホラ。

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ロックハート城、3階建てショップ、サンタクロースコレクションの展示、プリンセス体験等があります。室内に休憩室もあるのですが、座ると何かホテルみたいな感じに。

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城内

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入口のライオン

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セントローレンス教会

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入口付近にあるストーンアカデミーと蘇った石コロ達のミュージアム、小規模な展示室になります、ストーンアカデミーは展示の一部がかなり年季が入った感じ。

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座ったら別れない的なベンチ

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テディーの家、テディーベアが展示されています

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恋人の丘プライダルドレスギャラリー、園内の中心からずれている為かあまり人がいません、世界のウェディングドレスが展示されている建物になります。

そして次は水上温泉に向かいます。

天空の湖野反湖(群馬へ3)

割と有名なダム湖の野反湖、色々有名なので一度行って見たかったのですが、やっと行けました。

かなり長々とくねくね道を登っていくことになります、車でないと行くのはかなり大変でしょう。一応草津の向こう側にあるのですが。
車はあまり通ってなかったです、この道は通り抜けが出来ないので、野反湖目当て以外だと通る理由がないです。

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天空の湖の通称があるだけに、綺麗な所です。奥に見えるのがダムになります。ダム湖でありながら斜面が緩やかで、果たしてこれが本当にダム湖なのかと。

駐車場は下の第一駐車場と上の駐車場がありますが、釣りや登山で長く止める人は下の駐車場の方に止めてと書かれています。
実際この場所から周囲の山への登山道がいくつも通ってます。


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そして反対側にあるビジターセンターに向かいます、ビジターセンターはキャンプの管理事務所も兼ねており、シャワールームや売店なども兼ねています。周囲はバンガローやテントサイトがあり、中々いい感じのキャンプ場じゃないでしょうか、という事でキャンプ場の資料ももらいました。
薪や炭等が売られている他、キャンプ用品のレンタル、肉や缶詰の販売なども行われており、キャンプに必要な道具が色々揃っています。

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ビジターセンターから見た湖の様子。

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テントエリアは営業していませんでした。路肩決壊ですか。

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ダムの上からの湖の様子。反対側は急な谷になってます。

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虫も多かったです。蜂に虻と色々出てきます。

雨が降ってきたのでそれで撤収。

ポイント
・かなり綺麗、人造湖としては相当綺麗
・キャンプ場ありなので宿泊も可能

注意点
・車必須
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