7位に下がったというもの。その背景には昨年8月の反日デモや韓流ブームが去ったことが挙げられる。1位はハワイとなり2009年以前の
ランキングに戻ったようだ。
しかしそんなランキングを覆すような調査結果が送られてきた。世界最大の旅行予約サイト『エクスペディア』が発表した
人気都市ランキングを見てみると、韓国(ソウル)のランキングが不動の1位なのである。2位以降はハワイ、シンガポール、
台湾、グァム、タイ、と続いており2位以降はあまり変わらないようだ。
それだけでなく、『エクスペディア』が発表したホテルランキングにも注目したい。そちらを見るとランクインしているのは韓国の
ホテルばかりである。20位中9つのホテルが韓国という脅威のランキング。
そのランキングは次の通り。
1位:マリーナ・ベイ・サンズ(シンガポール)
2位:ロッテホテル(韓国 ソウル)
3位:トランプ インターナショナルワイキキビーチウォーク(ハワイ)
4位:セジョンホテル(韓国ソウル)
5位:ロイヤルホテル(韓国ソウル)
6位:グランデ センターポイント スクンビット ターミナル21(タイ)
7位:位ぴすソウル明洞(韓国ソウル)
(以下20位まで)
以上のように、韓国ソウルのホテルが数多くランクインしているのが目立つ。ロッテホテルは私も泊まったことがあるのだが、
文句なしの豪華ホテル。しかしほかのホテルが20位以内にランクインするほどかと言うと疑問である。ましてや日本のホテルは2つしか
ランクインしていないのである。ホテルランキングにドバイが入っていないのがなんとも……。
日本からの旅行者が減っている韓国への旅行者を増やすために、何かしらの力が働いていそうな気もするが……。
7位転落のニュースは先日のガジェット通信の報道後、民放の『とくダネ!』や他社ウェブ媒体でも後追いをしてこの件が拡散。
その直後にこのランキングの発表である。前回の7位のランキングと大きく矛盾しているがどちらが正しいのか?
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