1キロあたり9740ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。都は環境省と調整したうえで当面、
8000ベクレルを超えた飛灰は一般廃棄物最終処分場内に一時保管し、8000ベクレル以下は埋め立てる
方針を決めた。国は福島県以外の焼却灰の対応について明確な基準を示しておらず、都は早急に示すよう国に
要請した。
組合が16〜24日、区部に20ある清掃工場などの主灰(燃えがら)や飛灰の放射線量を測定。27日に結果が
判明した。江戸川以外の19施設の飛灰は最高で6610ベクレルで、主灰の放射線量は最高で1290ベクレル
だった。
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