菅直人首相が朝鮮学校への高校授業料無償化適用手続きの再開を29日に指示したことに抗議する文書を提出した。
抗議文は「拉致問題は国家の主権や国民の生命・安全に関わる最重要課題のひとつだ。拉致問題に進展がない中で、
北朝鮮当局と密接な朝鮮高級学校への審査手続きを再開することは極めて遺憾だ」としている。
枝野氏は「拉致被害者の家族の心情は分かる。首相に伝える」と回答した。
首相も官邸にいたが、「多忙」を理由に中井氏らとの面会を断った。
産経新聞 8月30日(火)12時58分配信
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