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2015年10月17日

読めば読むほど面白い『古事記』75の神社と神様の物語  由良 弥生



神社は身近な存在であり、初詣、七五三など生活の中で訪れることがあります。
また、近年パワースポットとして注目されることもあります。


祀られている神様とは?
少し考えてみると、知らないまま接していることに気づきます。

この本では古事記の中でも、天地創造から神武天皇の即位までの間、つまり神話の時代を中心に紹介しています。
神々のエピソードはとても特徴的で、ある意味荒唐無稽で、しかしどこか人間味があってとても面白いです。

また、紹介される神社はこれらの古事記に登場する神様に関連するものですから、伊勢神宮や熱田神宮、出雲大社など有名ドコロの神社が多く、紹介記事や写真を見ていると何かわくわくします。

古の時代から日本人が大事にしてきたこういう物語が、今も神社に長い時を超えて生き続けていると思うと、日本の歴史の長さと深さをちょっと感じますね。

イザナギやイザナミ、クシナダ、ヤマトタケル・・・こう名前を並べるとという言葉が今は浮かぶ人の方が多いかもしれませんが、これらは全て古事記の中で出てくる神様です。
20年くらい前では女神転生というゲームもありましたけど、やっぱり今はモンストでしょうかね。まあ、神話はよくゲームや漫画などの題材として取り扱われます。
今はモンストが流行っていますけれども、それぞれのキャラクターの由来に興味が少しでもあれば、ぜひ読んでみてもいい本かなーとは思います。
posted by 霧島もとみ at 2015年10月17日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本:教養
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霧島もとみ
他人との距離感をいつも遠く感じながら生きてきました。高校の体育祭のフィナーレでは、肩を抱き合って大はしゃぎする光景に「何でこんなに盛り上がれるんだろう・・・?」と全く共感できませんでした。共感できない自分が理解できず、いつも悩んでいます。そんな私でも面白いと思うことはこの世界に一杯あります。それが私の生きる糧でした。面白いことが増えていけば、よりたくさんの人が楽しく生きられるはず。そんな世界を夢見ています。
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