何気ない普通な台詞かもしれません。でも、不思議にズシンと胸に響きました。
その台詞は、やるべき何か、真剣にやりたい何かを見付けていて、かつ 目標を達成するまでに時間が限られていること を知ったときに初めて言える台詞だと思ったからです。
それと比べると、今自分が持っているのは、漠然とした「何かこのままでは駄目だ」という概念的なものでしかありません。
・そのためには何をやらなければいけないのか。
・それはいつまでにやらなければならないのか。
これを把握した時に、初めてその台詞は無意識のうちに出てくるのでしょう。
時間は万人に平等で流れます。
しかしその時間に対して人間が与える価値はその人次第。
それをオリャッ!!と目の前に突きつけられた感じです。
自分はどれだけ目の前の1秒に全力を注ぎ込めているのか。
今は薄い・・・でも、それを自覚することからきっと始まるのだと思います。
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