「俺はそうやって道を切り開いてきたが・・・・・・」
「君たちはどうだろうか?」
マギの4巻124P、シンドバッド王の台詞です。
(総理大臣にしたいキャラクターランキングNo.1!間違いなし!な感じです。)
その中でもこの台詞は心に残ります。
作中ではアラジン達に投げかけられた台詞ですが、まるで本を読んでいる自分自信に投げかけられたかのような錯覚に陥ってしまいます。
自分はこんな様に何かの道を切り開いてきただろうか・・・?
・・・この眼前の男、シンドバッド王のように。
「マギ」、なかなか侮れない漫画です。(まだ10巻までしか読んでいませんが)
ワンピースとはまた違う形で、何だか、等身大の生きる勇気を貰える作品な気がしています。
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