沖縄から台風が離れていって、後片付けで朝から忙しかった沖縄人です
今回はインナーユニットの紹介3回目! 多裂筋
多裂筋↓
背骨についている筋肉です。
細かく分けると 「腰多裂筋」「胸多裂筋」「頸多裂筋」 に分けられます。
多裂筋の役割は、 背骨の安定 です。
多裂筋は、背骨の筋肉の中で一番深い部分にあり、他の背筋と比べて、背中を反らせるなどの大きな力は出せませんが、姿勢が崩れないように 背骨を安定させる働きを担っています。
この筋肉が機能しなくなると腰痛になりやすくなってしまいます。
多裂筋を鍛えるには、四つん這いでお腹をへこませ、おしっこガマンをしたまま片足を天井に向かってキックします。
お腹とおしっこガマンの意識が十分でないと、腰の別の筋肉を使ってしまったり、腰痛を助長してしまうので、気をつけながらやってみてください。
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