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2017年10月04日

橋下徹"前原さん、やり過ぎーー!!(笑)"

PRESIDENT ONLINE  より 

橋下徹"前原さん、やり過ぎーー!!(笑)"

政治家に緊張感を持たせる二大政党制は一番「まし」な制度

現実的判断ができる自民以外の政治勢力の芽ができる、それだけで大成功だ!

小池さんは 劇場型選挙を狙って 話題を提供しているが、 民進党議員の入党について 混乱が目に付いてきた。 選挙の前哨戦は始まっており、 10月10日が公示である。 混乱のまま選挙戦本番に突入すると、 さすがにそんな混乱した政党には 委ねるわけにはいかない という有権者の判断になり、 希望の党への期待は 萎んでいくだろう。 二大政党制は 一気にはできない。 さらに 今回の一回の選挙で 政権交代を狙うというのも 無謀すぎる。 もちろん戦は 博打の面があるが、 僕は自称インテリの類に 入ってしまったのだろう。 自分が試みて失敗した反省を基に 二大政党制の手順を どうしても慎重に考えてしまう。 55年体制から続いている 自民党に対抗できる 新しい政治グループを作るには 少なくても5年はかかる。 大阪ではできつつある。 東京ではこれからスタートだ。 民進党はチョロネズミ議員と イデオロギー議員を放出して 現実判断ができる議員で固め直す。 そして この3グループが 共倒れにならないように 足元を固め、 時には批判をし合い、 切磋琢磨をしながら政党として 強固になっていく。 そのようにして 次の世代において、 3つの派閥になるような形で、 一つの政治グループにまとまっていく。 3派閥間の権力闘争は 激烈にやればいい。 一人の看板で、 風を吹かすことができるのは 一回まで。 この選挙が終われば 希望の党の実力が 現実的に見えてくる。 野党では何もできないし、 小池さんも都政に力を入れるなら、 野党希望の党が 高い支持率をキープするのは困難だ。 一回目の風で 50席以上確保した 日本維新の会の支持も あっという間に下がっていった。 そして看板による風だけで 当選した議員は、 ほとんど使い物にならない。 議員の身分を維持したいがために、 あっちに行ったりこっちに行ったり。 やっぱり小選挙区でも勝てる、 そして負けたとしても 自民党と十分勝負ができる議員が 核になる政党にならなければならない。 そういう意味では、 今回の一回限りの選挙で 勝負を付けるというよりも、 10年後・20年後を見据えて、 真の二大政党制のきっかけづくりという意味で、 小池さん、 前原さん、 松井さんには一歩を踏み出して欲しい。 そのような意味で 3者の棲み分けを提案した。 ところが今は、 民進党の解体プロセスに入っている。 しかし民進党の解体プロセスというもので 大荒れとなっても、 目指すところは、 僕が提案した 3者密約の方向になると思う。 東京は希望の党、 大阪は維新。 そしてチョロネズミ民進議員、 イデオロギー的民進党議員には退場願う。 これを民進党について 前原さん自らが仕切ってやるのか、 民進党を解体した上で 小池さんの公認権で 実行していくのか。 前原さんは後者を選んだに過ぎない。 小池さんと松井さんの合意は完了した。 あとは小池さんが ポンコツガラクタ民進党議員を 切っていくだけである。
橋下さんでさえも 「時間をかけて」 と思っていた 「解党」を あっという間に やってしまった 前原さんの 「やりすぎ」は 歴史に残るかもしれない。 前原さんの 「やりすぎ」は 左右どちらの立場から見ても 「拙速」とか「びっくり」 「そこまでやらなくても」 とか いろいろいう方は おられると思うが 民進党を もっとも近くで見てきた 前原さんには 急ぐ必要が あったのかもしれない。 平たく言えば 「早く解党しないと 左派の人たちが何しでかすかわからない。」 くらいの 緊急性。 「山尾議員のリークの次は 何を用意してるか」 くらいのことは 岡田さんが代表していた時の 陰鬱が表情を思い出すと 想像に難くない。 だから 橋下徹でさえも呆れるほどの 「やりすぎ」 に至ったのでは。 橋下徹の文章を 改めためて 読み返すと 非常に安定した 偏りのない 姿勢を感じることができる。 橋下徹を 偏った考え方の 象徴のようにいう人もいるが (それはそれで気持ちはわかる) むしろ 非常な冷静さを 感じる。 政治家が 政治家になろうとする 動機の中に 権力欲があって かまわないし ある意味当然だと思うが、 必要なことは 時代を超えて大きな変化を 起こし得るような 「仕組みを変えるツボ」を 丹念に探し当てるような 姿勢があるべきなのだろう。 一生懸命頑張ればいいようなものでは 当然なくて それには 哲学も行動力も洞察力も必要だ。 橋下徹にはそういったものは だいたい揃っていて 多くの人は 意識するにせよしないにせよ それに気づいているのだが 実際に橋下徹が何かしようと ブツブツ言う人が多い。 二大政党制は大切な課題だ。
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