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2016年12月07日
★おお!三者面談!(^_-)-☆
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◆【ドドドドドン!MEMO】
「二者面談」——子どもと教師、あるいは親と教師——とは比較にならない。
親の前の「子ども」と、教師の前の「子ども」が違うからだ。(教師になりたての頃、これにはショックに近い驚きを覚えた。)
親も、子どもの前の「親」と、教師の前の「親」が違う。
ま、これは教師についてもまったく同じことがいえる。
つまり、三者面談というのは6人の人物がテーブルについていることになる。
一度、歯車が狂うと、なかなか取り戻せない(^_-)-☆。
★このことについて、僕の、教師としてではなく、【親】としての体験を粗く、少しだけ述べる。
当日、学校の玄関で息子(以下、愚息、いや、豚児)と待ち合わせ。
2人で廊下を歩いていると(学校だから当然だが)次々に豚児の友人たちとすれ違う。
「ヤッ」とか「オッ」とかやっている。
その「ヤッ」「オッ」が僕の知らない豚児である。
廊下の突きあたりの面談室に入る。
学級担任教師とあいさつ。
豚児もあいさつ。
その「あいさつ」も僕の知らない豚児である。
オイオイ、面談中、僕はどういう僕であればいいのか?
冒頭からかなり動揺した。
ま、きっと、どこの親もこんなものではないか?と推察する。
保護者の中には深い苦しみと動揺と緊張とが内部に噴出し、とんでもない態度に出る人もいる。(このつづき→【通信・月の砂漠とレトルトカレー】へ)
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