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2024年07月28日
★〈?Hきょうの朝食など〉のみ
★【起きがけroutine】?@WC=○ ?A〈体重測定〉=63.9 〈?B血圧〉最高=123 最低=69 脈拍=61 「不規則脈波マーク」=点灯なし。?Eコーヒーを沸かす(。象印コーヒーメーカー「珈琲通」EC-AS60-XB :\3,696を使用、6杯分・豆=ホテルレストラン48グラム。) ?G食卓まわり&キッチンの掃除(手ぼうきで丸っとやって、外に掃き飛ばすだけ)。
〈?Hきょうの朝食など〉
2023年11月11日
★「すてきな空気!」おいおい、ここはどこやねん!
★3日(金)、裏山の頂上、海抜60.5mにある、心はろばろ神社に参拝。
好天。
しかし風がやや強い。
時間=10:00 気温=21.8 風向=南西 風速=7.1m/s 日照時間=60/60
★いつもいつも同じことをいうようだが、僕はこの神社の存在の「カタチ」が好きだ。
境内に近づき、木々のあいだに神社の一部が見え隠れしただけで、ウルウルし、心洗われた気持ちになる。
とりわけきょうは「明治祭」の日。(明治天皇の誕生日)。
境内のすべてのしめ縄に新しい紙垂が付いている。
その白と、鳥居の朱、いちょうの黄のコントラストが美しい。(ホンマ、おいおい、ここはどこやねん!……というくらい美しい。空気の質も違って感じられる。マチュピチュ訪問の佳子さま=「この場に立ってみて見ると、おぉーっという感じがすごくします。すてきな空気を感じます」と同じ。)
★拝殿に近づき、お賽銭を……と上着のポケットをさぐると、あった! 100円玉!
鈴緒をピンと張り、力いっぱい振る。
ガラン! ガラン!
ガラン! ガラン!
ガラン! ガラン!
ガラン! ガラン!
二礼二拍し、一礼のとき、口のうちで「よろしく頼むぜ、あすの僕の」……まで言いかけたが、あとが出てこなかった。
なぜか?
?@空気の質がいつもと異なる境内に僕が緊張・動揺しているのか?
あるいは,?A「あすの僕」に向かって「今、僕がやるべきこと」と「(実際に)やれること、やれそうなこと、ここまでならやれること」等がきちんと整理できていないからか?(これは確かに。僕は今、僕自身に失望しつつ、混乱している。)
?B神様は「これまでの僕の物語」の「先端」のその先——僕自身には見えていない——「僕の未来の姿」をご覧になっているはずだから、お願いしづらくなったのか?(要するに、神様からすると「あんた自身がやらんとアカンことをまずやんなはれ!」。)
2018年05月10日
★僕は、GW中、ひたすらコーヒーを飲みながら、コーヒーを飲む、新しい「場所」を探し求めていた
◆【緊急・八戸ぐらし!MEMO】——★ローカル放送局のワイドショーの、その「お便りコーナー」のテーマが「あなたはGWに何をしましたか?」だった。
ハルコとの会話に夢中になっていたので「お便り」の中味はまったく覚えていないm(__)mが、テーマだけは耳に残った。
女性アナウンサーの問いかけに対して一瞬「僕は何をしたのだったか?」と反応したからだ。
★僕は、GW中、ひたすらコーヒーを飲みながら、コーヒーを飲む、新しい「場所」を探し求めていた(=創り出そうとしていた)。
コーヒーを沸かすとき僕は2杯分、作る。
これをGW中は、1日に2度、3度、4度とくりかえした。(4度というのは要するに8杯ということである。)
コーヒーを飲む場所が、今、僕には4つある。
そして、そのそれぞれには、僕の心の必要に即した「役割」がある(*^o^*)。
?@=デッキのカフェテーブル〈役割=空、雲、樹木、風、樹木にやってくるヒヨドリの視線、外の道を通行する人々の視線に僕をさらけ出す場所。毎度、毎度、同じことを繰り返すが、いってみれば開かれた孤独空間。ここで僕は完全に思考を停止させる〉。
?A=ダイニングテーブル〈役割=しゃかりきになって原稿を書く(打つ)場所〉。
?B=リビングテーブル〈役割=ブレストをやる場所〉。
?C=(玄関部分の)DAKA古書店跡の旧食卓(ハルコと初めて買った小さな食卓)〈役割=以前はここだけがコーヒーを飲む場所だった。だから、?@?A?Bのすべてがここだった←過去形〉。
★GW中、僕が探し求めたのは、「?B=リビングテーブル」、すなわちブレストをやる場所だった。
僕にとって、何かをスタートさせる起点になる、いちばん大切な場所だ。
最近、これがうまく機能しなくなった。
現実世界の不具合、不安、悲しみがベトベトとからみついてくるようになったのだ。
落ち着かない。
ソワソワ、フワフワ、イライラ。
ずっと以前は、?C=DAKA古書店跡の旧食卓がこの役目を果たしていたのだが、今とまったく同じ理由で、?B=リビングテーブルに移動してきたのだ。(ま、?@についても?Aについても同じことがいえるのだが……。)
だから、とても戻れない。
ということで、GW中、僕は喫緊の課題として、ブレスト用「?B=リビングテーブル」の代わりを探し求めていたというわけだ(註?@)。
★【引き明けMEMO】——★註?@=探し方には粗く2つの方法がある。ひとつは、自分の内側に求める方法、すなわち、現在ある、それぞれのテーブルの役目自体を思い切って更新する方法、もうひとつは、現実空間の中に具体的に新しい場所を求める方法。今回は後者で落ち着いた。いい場所を創出した(*^^)v。すごく満足している。ここでの沸騰的なブレストに期待している。★張本氏があちこちで「2強、2強」といっているようだ。実に不快! 西鉄&西武ライオンズの「1強」だろう!
2018年01月09日
★ジョギング→バッハ→リルケ!思いつきに即してやっていることなのだが、無意識裡の必死の精神調整だと思う
◆【八戸ぐらし!MEMO】 —— ★昼食(=昨夕、電気釜で作った七草粥の残り)後、20分ほどジョギング(朝食後20分と合わせて40分。歩数計=7427歩)。
ジョギングのあと、バッハのブランデンブルク協奏曲第4番、第5番、第6番(ルドルフ・バウムガルトナー指揮・ルツェルン弦楽合奏団)を聴きながら、部屋の超ミニ模様替え。
パソコン(=Dynabook RZ73 13.3型)の周りがあまりにも殺風景なので——
ペン立て(ペン・ペン型修正液・マーカーペン・カッター・物差し等)。
ブックエンドにリルケ全集4冊(全14巻のうち、1巻・2巻・9巻・11巻←手あたり次第にピックアップ)。
ジョギング→バッハ→リルケ。
思いつきに即してやっていることなのだが、年の初め、無意識のうちに自分で微妙に、しかし、ある意味、結構、必死に、精神の状態を調整しているようだ。
時刻=13:10
気温=6.2℃ 風速=東南東3.7m/s
血圧=128/67mmHg 脈拍=64
★3日3晩、飲みつづけ、4日目にいきなり血尿で驚かされた昨年に比し、静かな出だし。
追伸?@血圧(=128/67mmHg)は僕としてはやや高い。ジョギングの後だからかもしれない。
脈拍は、喘息の症状を抑えるために服用していた「テオフィリン徐放 U錠 200mg」と「フェキソフェナジン塩酸塩 OD錠 60mg」をやめ、「モンテルカスト錠 10mg」だけにしたことによって僕としての正常値に戻ったようである。
追伸?A年末年始の不摂生(過食&過飲&運動不足)がたたり、体重2キロ増。規則正しい生活に戻すとともに、ジョギングの量を増やして減量するつもり。目標=月・火・水・木で2キロ減!
2017年03月05日
★もしかしたら、いや、もしかしなくても、おひな様は「異人たち」の仲間なのである(‖ ̄■ ̄‖)
★八戸ぐらし!
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◆【ドドドドドン!MEMO】
「ま、僕のこともついでに……ね(^_-)-☆」
おひな様との別れが近づいている。
もうすぐ、一体ずつ梱包材プチプチにくるみ、防虫剤(=僕の場合、人形用ムシューダ1年間有効)とともに、小さな収納箱につめこみ、暗い屋根裏部屋の奥に仕舞い込まなくてはいけない。
ホンマ、つらい(ノ△・。)。
おひな様の前であぐらをかき、お供えの「こつぶっこ」を(おひな様といっしょに)つまみながら、ブラックニッカを飲んでいると、映画『異人たちとの夏』=主人公(英雄)と異人たち(父・母)との最後の晩餐(すき焼き)の場面を思い出してしまった。
母「うまく言えないけど、お前を大事に思っているよ」
父「お前は良くやったよ!」
英雄「僕はいい亭主じゃなかったし、いい父親でもなかった。お父さんやお母さんのほうが、どれだけ立派なことか。お父さんとお母さんに会って、驚いたよ。優しくて。こういう親にならなくちゃって思っていたよ」
父「何も言うなよ。もう何も言うな」
母「あんたをね、自慢に思っているよ……」
英雄「行かないで! いやだ……」
母「さようなら」
父「あばよ!」
英雄「ありがとう、どうもありがとう、ありがとうございました」……。
もしかしたら、いや、もしかしなくても、おひな様は「異人たち」の仲間なのである(‖ ̄■ ̄‖)。
★念のために……と、インターネットで「おひな様」「異人」で検索をかけると、1件——なんと1件だけ——ひっかかってきた。
ああ、やっぱり、こういう発想をする人は少ないのだなぁ〜と、ホームページに戻りかけたのだが、念のために、その「1件」の記事をひらいてみることにした。
『薄桜のつぶやき』というblogの「おひな様と異人さん」(2005/03/03 00:00)という記事だ。
驚いたことに、この記事中にも、ズバリ、映画『異人たちとの夏』が登場した。
無断で抜粋m(__)m。
《(前略)おひな様を見るたび、母を思い出します。
そして、おひな祭りの日には「異人たちとの夏」を見ることにしています。
この映画を観るたびに思います。
母に逢いたい・・・・幽霊でもいいから逢いたい・・・。
逢ったらたくさん謝って、たくさん「ありがとう」って言って、たくさん甘えて、そしてたくさんたくさん話をしたいです。
母が、今の私と同じ年の時に何を考え、何をしていたのか・・・私をどんな気持ちで育てていたのか、いろいろ教えて欲しいことがたくさんあるってことを伝えたい。
出来ないとは分かっていても、この思いはとまりません。
この思いはおひな祭りの日だけに出てきます。
明日からまた普通の生活が始まります。
だから、今日はたくさん泣きます。》(無断抜粋、以上( v^-゚)Thanks♪)
僕の発想=おひな様→神様→異人たち
薄桜さんの発想=おひな様→亡き母→異人たち
薄桜さんは、映画のどこの場面というふうには限定していない。
しかし、たぶん、僕と同じ、最後の晩餐の場面だろう。
薄桜さんの記事を読みながら、僕の発想の「神様」の背後に「母」や「父」がひそんでいることに気づかされた。
ブラックニッカを飲む。
お供えの「こつぶっこ」をつまむ。
「あんたばっかりつまんでどうするんだよ」と、おひな様に叱られそうである。
最後の《明日からまた普通の生活が始まります。だから、今日はたくさん泣きます》は身にしみた。
さようなら、あばよ、異人たち。
なお、BLOG『薄桜のつぶやき』は、この記事から7年後の「一陽来復!」(2012/01/29)という記事で、唐突に途切れている。
ご無事をお祈り申し上げたい。
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