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2018年09月23日

トンカツVSヒレカツ!このままデブではあきまへん!!



今日の朝ごはんはこちら!

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トンカツ定食

朝からトンカツ!?いやいや朝やからガッツリトンカツもオッケーにしてます!

ところでトンカツでもロースとヒレ2種類ありますが、

当然カロリーが低いのはヒレ!って思いますよね?

実は、、、そんなに大差ないんですのよこの2種類(オホホ)

なぜかと言いますと、生肉の状態では当然ヒレ肉に軍配があがるわけですが、

揚げると変わるんです!!

生肉の状態のカロリー100g?あたり
ヒレ 115
ロース263

およそロースは2倍のカロリーが!


揚げると、
ヒレ 300
ロース 346

あれ!?大差ないやん!


トンカツにするとカロリーが変わる理由

とんかつが元々高カロリーな理由は揚げ物だからですが、とんかつのように衣を付けて揚げる場合は衣が揚げ油を吸うので、すばんとカロリーが上がります。油を吸うのは衣だけでは無く、肉自体も油を吸います。

肉の場合は元々脂肪分を含み、脂肪分が多いほど揚げ油を吸いにくい。ロース肉は脂を多く含み、揚げ油を吸いにくいのですが、ヒレ肉は赤身なので、揚げ油を多く吸います。揚げ方や揚げ時間によってはヒレカツの方が高カロリーになる場合が!!

いかがですか?この事実!


そして豚肉の栄養素について

豚肉に含まれる栄養素の中で、多く含まれるのはビタミンB群。
豚肉のビタミンBの量は数ある食材の中でも最も多く含まれています!

最も多く含まれるのはビタミンB1です。ビタミンB1は糖質の代謝をあげる効果や、運動時の疲労を抑える効果があります!人間は運動する時に筋肉の中のグリコーゲンという糖を燃やしエネルギーにしますが、
この時にビタミンB1を使います。
運動時にビタミンB1が不足すると、効率良くグリコーゲンを燃やすことができない為、

力が出ない、疲労物質である乳酸が筋肉に溜まってしまう。

また、脳は大量のブドウ糖をエネルギー源にしていますが、脳が働くときにはブドウ糖だけでなくビタミンB1も大量に必要なのです!
他のビタミンB群も体に付いた脂肪の代謝を促進する働きがあります。
ビタミンBは脂溶性のため、脂の中に多く含まれている為、


実はヒレ肉よりもロース肉の方がビタミンBを多く含みます!

なので僕はロースカツを食べてます

ヒレはヒレで美味しいですけど、なんだか驚きの事実でしょ?

糖質や脂肪の代謝効果を考えると、実はヒレカツよりもロースかつの方がヘルシー!!

長々と書きましたが熱弁しました笑。

今日は運動休みなので嫁と僕の両親とでお出掛けしてきます

でわ!また


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