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2016年10月21日

かえるくん親子の英語学習記 部分否定その2

かえるくんです



その1で"every"について説明しました。

今回は"always(いつも)"についてです。

実は考え方は同じです。 "not"が"always"を否定 します

ので”必ずしもいつもではない”という訳になります。

He does not always speak English.
彼は、 いつも 英語を話す とは限らない

こんな感じになります。

もう一つ、"necessarily(必ず)"も同様で

They do not necessarily eat raw fish.
彼らは 必ずしも 生魚を食べる とは限らない

部分否定で一番面倒なのが前回お話しした"not both"です。

かえるくんも、未だに勘違いします。

"not both"は”両方とは限らない”という部分否定です。

では完全否定はどう表現するかというと" not either or "若しくは

" neither nor "を使います。

I do not like either A or B.
=I like neither A nor B.
私はAもB も両方 好き ではない










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元学習塾英語講師で小学生から息子に自分で英語を教えています。家庭でお金をかけずに、[毎日の短い時間で効果的に]を目標にリアルタイム実践を講義形式で更新してます。中学生のうちに2級を目指しています。
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