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posted by fanblog
2016年01月22日
イメージゲートの意識の仕方
takaです(; ・`д・´)
金曜日でっせ!みんな〜〜金曜日だぜ〜
土曜日そんなに雪降るの??って戦々恐々としています。
最悪相当早く家でないとなぁとちょっと困り顔です。
前回の雪の日大変なことになってたようですからね〜
takaも持ち物ちょっと考えていかないと。キャリーは無理だろうなぁ〜
皆さ足元には十分気を付けていらしてくださいね。
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さて、なっがい事色々書いてきたルーティンのお話ですが、今日で一旦完結させておこうと思います。
昨日のエミール・クーエ暗示法と以前まで書いていた自己認識と習慣づけを合わせることでパフォーマンスルーティンができるという大枠がわかっていただければまずは良しとしておきます。
で、じゃぁマイナスのイメージもなく集中でき、体のバランスも一致した。
さぁいくぞって時によくある現象。
takaは「イメージゲート」と呼んでいますが。
どんな風に意識をすればいいかってことを書いてみようと思います。
今回はちょっと短めになりそうなので我慢してねw
まず皆さんが頭の中でイメージするトンネルってどんなものですか?
まぁ大半が道路のトンネルでしょうね。
しかしそれだと距離がありすぎるし広すぎる。
イメージとしてはウォータースライダーの筒の中のようなイメージです。
光があまりなく、自分専用の缶詰の中にいるような感覚。
閉塞感とは違い、集中に最も適した最適な空間だと思ってください。
湿度、温度、呼吸のしやすさ、静けさ。すべてが自分にピッタリの状態です。
目をつぶる必要もないくらい余計な情報がシャットアウトされ、ただひたすらにその瞬間を待っているような状態です。
自分だけがとてもゆっくりした時間の中で漂っているような感覚。
その後ふつふつと沸き起こってくる高揚感。
すべてを掌握したような最高の達成感と踊ってしまいそうなほどのそわそわした快感。
この時点で選手によっては「にやり」と笑ってしまう人もいます。
選手がとんでもないプレッシャーの中で「にやり」と笑ってしまうのはおそらくイメージゲートの中。
つまり【スポットゾーン・イン】している状態の時が多いです。
ゾーンとは漫画でおなじみの「超感覚」と呼ばれる状態ですね。
体得する感覚はここまるっきり差がありますので何とも言えませんがゾーンに入ると一致するのは「時間が止まるほどゆっくり流れる」って事。
まぁゾーンはまた今度はなす機会があればお話ししますね。
ゾーンにまで入ってなかったとしてもパフォーマンスルーティンを使用することで疑似的に「ゾーンイン」する事は十分可能です。
また、超緊張状態で脳内物質が過度に噴出した場合も似たような症状になることがあります。
これは【トランス】と言われる現象で【ゾーン】とは性質が異なりますが、パフォーマンスを向上させる一手ではあります。
巷で超大人気な「ベイビーメタル」の「モアメタル(だっけか?)」が海外フェス6万人を前に「にやり」とわらった事で「大物だ!」と騒がれていますが。
一種のトランスかゾーンに入ったと思われます。
それくらい「無敵感」が半端じゃない。
そして呼吸が一瞬切れたと思った瞬間に一気にたまっていた感覚が猛烈に噴出する。というより爆発しているような感じかな。
その時にウォータースライダーの出口のようなイメージがあるんです。
なのでtakaは【イメージゲート】と呼んでいます。
この感覚は自分でしっかりとやるべきことを決め、道を定め、心を落ち着け、邪念をすべて消すことによってのみ得られるものです。
なのでルーティンを行こうに活用し効率よくイメージゲートを意識できる環境を作ることが最大の目的。
五郎丸選手にしてもイチロー選手にしてもルーティンの先には「ゾーン」が待っていることを知っている。
なんてかっこよく美しい世界だろうか。
皆さんにも是非味わっていただきたい。
では皆さん今週もお疲れさまでした〜
週末は怪我の無いよう注意して、できればSAUX遊びに来てくださいね
では!takaでした(^◇^)またな〜
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