伊予富士の山頂直下は、四国三大急登。気をつけて。
※行き（緑色コース）は、寒風山トンネル登山口〜伊予富士〜東黒森〜主谷分岐。帰り（青色コース）は、町道瓶ヶ森線（UFOライン）を寒風山トンネル登山口まで歩いてみた。主谷分岐に ミニベロ を デポ する予定が、面倒だったので歩いてみた。主に下り道とはいえ、11.2km、結構遠かった。途中に３〜４箇所トンネルがあるので、 ヘッデン 点けての歩きでした。青色コースで帰るのは、お勧めしません。
ウェイポイント
2. 寒風山登山口
（標高：1,130m）
（標高：1,130m）
6. 桑瀬峠
（ 標高：1,451m）
（ 標高：1,451m）
5. 稜線
8.四国三大急登
9.伊予富士
（ 標高：1,756m）
（ 標高：1,756m）
11.東黒森
（ 標高：1,735m）
（ 標高：1,735m）
12.主谷分岐
（標高：1,600m）
（標高：1,600m）
13.町道瓶ヶ森線
サムネイルをクリックすると、記事の番号にジャンプします。 太字は公式データ 他のデータはSUUNTO Ambit 3による
登山口ルート
※登山口へは、まずは「 道の駅 木の香 」を目指すといいと思います。高知出発なら、国道194号を寒風山トンネル手前を右へ入ります。あとは道なりに20〜30分で、登山口になります。
1.国道１９４号
いの町から西条方面に、国道１９４号を進みます。正面に伊予富士が見えてきます。
天気もいいし、テンション上がります。
2.寒風山トンネル登山口
寒風山トンネル登山口から、登山開始。
3.冠山が見えた
冠山が見えたら桑瀬峠まであと少し。
4.桑瀬峠
登山口に書いてあるコースタイム（0:50）通りに到着。ここまで結構急登なので、ゆっくり歩こう。
峠から左手に進んで、伊予富士へ向かいます。（右手は寒風山方向）
5.伊予富士が見えた
一山越えると、伊予富士が見えてきます（写真右奥）。気持ちいい景色が広がります。
6.リンドウの道
桑瀬峠手前から、色鮮やかなアサマリンドウが咲いています。この時期の、石鎚山系の山々の主役ですね。
まだ蕾のリンドウも見かけたので、まだまだこれから咲きそうです。
7.伊予富士が間近に
伊予富士が間近に見えてきた。お気に入りの一枚です。
8.四国三大急登
鞍部を過ぎて、いよいよラストの急登です。約250mの距離を登ります。私の計算だと、 この区間の傾斜は48.8% になった。まじか？
四国三大急登 （大滝山・伊予富士・石墨山）の一つです。
振り返った風景
9.伊予富士山頂
山頂に到着。コースタイムと同じ2時間20分でした。
今日はガスっていたので、こんな感じです。（東黒森〜瓶ヶ森方向）
天候が良ければ、素晴らしい３６０度パノラマが見られたはずですが、残念。
山頂付近をツバメが飛んでいた（ちょっとビックリ）が、撮影無理でした。
10.東黒森へ向かう
山頂で1時間くらい粘ってみたけど、ガスが晴れないので、東黒森へ向かいました。
写真は、東黒森山頂手前です。
東黒森手前から見た伊予富士
（バッタ目バッタ科）
11.東黒森
東黒森山頂です。伊予富士山頂から40分でした。
12.主谷分岐
主谷分岐へは、東黒森から20分ほどで到着。
右手から降りてきた。
主谷分岐は、車も数台停められます。フォトスポットにもなっているので、ぜひ記念にパチリ。
（今日はガスって、眺望はありませんでしたが。）
SUUNTO Ambit 3の高度計は1,600mでした。結構な高度です。
13.町道瓶ヶ森線
寒風山トンネル登山口まで、町道瓶ヶ森線を歩いて帰った。
一番上のマイマップをご覧ください。11.2kmあり、かなり遠かった〜。
下り道は軽く走りながら（グレートトラバースの影響）、登山口まで約2時間かかった。
冒頭でも書いたけど、途中のトンネルはヘッデン必要。自転車ならライト必要。
14.苔玉
寒風茶屋で苔玉を購入。かわいいでね。（下の素焼きのトレイは、家にあったものです。）
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