《鉢ヶ森》安徳天皇にまつわる伝説の森

ssr_00.jpg


昔、このあたりに妖怪が現れて土地の人々を苦しめていたのを、安徳天皇が兜の鉢の部分を頂上に埋めて妖怪を鎮めたとのいい伝えが残り、それが山名の由来になっている。(YAMAKEI onlineより抜粋)

という伝説の森へ行って来ました。
岩屋大師の登山口から、山頂を目指しました。



上記のマイマップ。行きと帰りがちょっとズレてる。ちょこちょこ間違えてますね(汗)
ご注意ください。

 登山口マップ


 登山口編

1.国道195号

土佐山田から、195号を進む
美良布のドラッグストアMac(写真の赤い店)のすぐ先を左折し、日ノ御子方向へ進みます。
香北病院の看板を目印に。

kgm_top.jpg 日ノ御子方向

2.大川上美良布神社

大川上美良布神社から、さらに奥の住宅地を抜けます。

大川上美良布神社
3.赤橋を渡る

物部川に架かる赤橋を渡ります。

赤橋
赤橋
4.ジグザグ

橋を渡ったら、右へ。そして、すぐに左に進みます。(古井・川ノ内方向)

ジグザグ
ジグザグ
5.登山口へ

あとは道なりに。登山口までの道は、こんな感じで、林道西又河野線を進みます。
川ノ内渓谷沿いを進むので、車からも時々綺麗な渓谷が見られます。

登山口へ
登山口へ
6.降雨測候所

降雨測候所の向かいが、登山口です。見落とさないように。(私は見落として、行きすぎた(笑))
付近の道ぶちに車を停めて、山登り開始です。

ジグザグ
ジグザグ




 登山道編 ()は歩行距離と時間
1.登山道

岩屋大師までの道は、整備されていて快適!

登山道

2.岩屋大師堂(0.85km 20分)

岩屋大師堂に到着。被さるような岩がすごい。

岩屋大師堂

3.登山道

大師堂から先は、石がゴロゴロした道を登ります。

登山道

4.作業道(1.47km 45分)

作業道と交差します。写真左手に登山道が横切っています。

登山道


パノラマ

5.稜線(1.95km 60分)

稜線に出た。ここから、周囲が見通せるので、雰囲気が変わります。
目指す鈴ヶ森山頂が見えて来ます。

稜線

6.1219ピークの手前(2.8km 90分)

1219ピークの手前絡みた梶が森。いい感じ。

梶が森
7.いよいよ山頂へ

山頂が見えて来ました。

いよいよ山頂

8.鈴ヶ森山頂(3.8km 120分)

山頂に到着。祠や手水があります。

鈴ヶ森山頂
鈴ヶ森山頂
9.帰り道



紅葉

稜線の分岐

稜線分岐







山アイコンをクリックすると、記事へのリンクが表示されます。
posted by tosa_sanpo at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉢ヶ森

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年12月04日

《鈴ヶ森》けっこうキツイ稜線歩き

ssr_00.jpg


春分峠から鈴ヶ森山頂への往復コース
これがけっこう、きついキツイ 舐めておりましたー。

ひたすら、登って下っての繰り返し。眺望のないソロの稜線歩き…。
大まかに6回、登って下って山頂です(-。-;

しかも、帰りに杖立分岐を間違えて1km以上距離増えてます(笑)
多分このまま下ったら、松葉川温泉?に着いた気がする…

ここは大木?が素晴らしい。アカガシとかね。ヒメシャラもいいです。

このコースは、石楠花が咲き誇る季節が、一番良いシーズンだと思います。

峠から3kmくらいのトラロープゾーンは、やばい。とにかく急登and落ち葉ツルツルです。
約700mを一気に200m登ります。一応ロープ使わず登りました。

あーー、家に帰ってから右膝の横筋が攣った〜

なにはともあれ、松葉川温泉からGO!



帰りに間違えたので、杖立分岐がよくわかります(笑)

 登山口マップ


 登山口編
1.四万十町

四万十町窪川から、松葉川温泉に向けて進みます。
この日は、朝方すごい霧。「大丈夫か?」と思いながら進みます。

szm_01.jpg

szm_01.jpg


szm_01.jpg
2.松葉川温泉

松葉川温泉に到着。写真左に写っているトイレをお借りしました。
霧も晴れて、いいお天気となりました。

szm_01.jpg
3.三叉路を右折

松葉川温泉をさらに2分も進むと、三叉路となります。
右折すれば後は、道なりに。

szm_42.jpg

四万十周遊ルートの案内板
山頂まで、あります。この案内板、非常に良いです。(文字が劣化して、読めないものもある。残念。山頂の板読みたかったなー)

szm_01.jpg

銀杏が綺麗だったので、愛車とパチリ

szm_01.jpg

4.森ヶ内林道

森ヶ内林道を8kmほど進みます。

szm_43.jpg

林道は途中2kmくらい未舗装路です。ちょっと車が揺れます。

szm_08.jpg


5.登山口

登山口に到着。乗用車が5台ほどは停められそうです。

szm_08.jpg

久保谷山の森林
針広混交の天然林。モミ、ツガ、天然ヒノキ、アカガシ、ホオノキ、シャクナゲ、ヤマツツジが見られるようです。

szm_08.jpg




 登山道編 
記事の( )は歩行時間 私のSUUNTO Ambit3のデータ
1.登山道

さあ、駐車スペースの横から出発。

szm_08.jpg

2.いきなり急登(10分)

歩き始めて、10分もするといきなりの急登。
ロープがあります。ふくらはぎが熱い!まだ足ができてないよー。
ここは、ゆっくり歩くべきでした。

szm_08.jpg

3.杖立分岐(20分)

杖立分岐です。帰りは間違えて、松葉川温泉方向に進みました。ご注意を。

szm_14.jpg

szm_15.jpg


4.ひたすら稜線歩き(45分)

最初から最後まで、ひたすら稜線歩き。道はわかりやすいのですが、眺望は、ほぼありません。
ただし、この季節は、落葉樹の葉っぱが落ちているので、割と明るい感じです。

登山道

5.シャクナゲ群生地(50分)

シャクナゲ群生地を通ります。
ピンクの花が見られるのは5月くらいでしょうか?

szm_08.jpg
szm_08.jpg
6.ちょっと眺望(90分)

途中、ちょっと開けていました。ほっとします。
右のピークが鈴ヶ森かな?多分…

szm_19.jpg
7.大木

この山は、いろいろな大木があり、癒されます。
iPhoneで縦にパノラマ撮影して見ました。
ぜひクリックして、拡大表示してご覧ください。

大木

8.急登(75分)

最大の難関、ロープゾーンです。700mを、200m登ります。
落ち葉で、ツルツルして大変でした。

szm_19.jpg
9.三町境界(120分)

津野町、四万十町、檮原町の三町境界です。

szm_19.jpg
10.紅葉(140分)

三町境界から少し進んだところの、紅葉です。

紅葉
紅葉
紅葉
11.鈴ヶ森山頂(180分)


szm_19.jpg
szm_19.jpg

山頂ちょい手前の眺望

szm_19.jpg
12.帰り道


szm_19.jpg
たまたま、石の上に葉っぱが。

szm_19.jpg
13.登山口

道路が見えた時って、ほっとしますよね。

szm_19.jpg






山アイコンをクリックすると、記事へのリンクが表示されます。
posted by tosa_sanpo at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 鈴ヶ森
<< 2021年12月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
検索
写真ギャラリー
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
tosa_sanpoさんの画像
tosa_sanpo
最新コメント
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: