高知の秘境絶壁建築《聖神社》！: 土佐山歩～とささんぽ

2020年09月22日

高知の秘境　絶壁建築《聖神社》！

越知町にある土佐投入堂　聖神社
秘境感満載の道中、目の前に現れる絶壁建築！
「何故ここに神社が…」

歩いた軌跡ですが、あまり参考になりません。これで約2.0km。
コースを一周しても1.5kmくらいでしょうか？

1.越知町

高知市から、国道３３号線を進む。佐川町をすぎて越知町です。正面に横倉山が見えてきた。
仁淀川を渡らずに手前を、「大樽の滝」の方向へ左折します。

2.桐見ダム

「大樽の滝」を過ぎて、しばらく進むと桐見ダムまで来ます。

3.桐見川沿いに進む

桐見川周辺の景色

4.緑色の案内板

分岐には案内板があります。「聖神社　大タヲ山　あと１０km」。
この緑の案内板を注意して探してください。

5.分岐

ここが分かりずらい分岐です。左方向へ進みます。
（私は間違えて真っ直ぐ進んでしまった。星が窪のキャンプ場へ行けるようですが、道がちょー狭くなりますので注意。）

左折するとすぐに、この案内板が目に入ります。
（左折しないと視界に入らないので、見逃してしまいます。）

6.南ノ川集会所

南ノ川集会所のバス停がありました。あと少しですが、この辺から、少し道が悪くなります。
「このバス停のペンギンは？」
すいません（汗）ペンギンでなくて、越知町のキャラクター、よコジローでした。モチーフはメジロでした…。ごめん、よコジロー…。

ここまで来れば、後少しです。

7.駐車場

国道からここまでは、40～50分くらいでしょうか。

8.登山口

駐車場から、奥に１分ほど歩くと、登山口です。
さあ、秘境歩きスタート。

9.鳥居

10.洞窟

マンガン鉱の採掘後の洞窟。イイです。

11.吊り橋

さらに、イイです。ギシギシ揺れる吊り橋。

12.滝

滝もあります。これぞ秘境です。山奥の絶壁建築を彩る洞窟、吊り橋、滝。秘境感がMAXです。

13.ハシゴ

写真右手に見えるハシゴはどこに？登らなかったのでわかりません。
ぜひ、あなた自身で確かめてみてください。

14.木の橋

木の橋を渡って、対岸へ向かいます。

15.対岸の道

16.道標

この道標に注意！ここの前に対岸のフォトスポットが有ります。

17.対岸のスポット

この場所から、絶壁建築！聖神社が見られます。

18.絶壁建築　聖神社！　

おー、これぞ絶壁建築　聖神社！　
何故ここに神社を建てた？秘境の大事な要素です。

紅葉の時期が最高でしょう。また来たいです。

19.ルート出口

ぐるっと一周しました。さらにもう一周します。
こっちの、対岸コースから回った方がよかったと思います。
もう一周しますね。聖神社にお参りしてないので…。

20.神社登り口

最初に歩いたコースの、鳥居の先にある道標。ここから登ります。

21.神社への道

ちょっと険しい感じですが、ロープや鎖、ハシゴがあるので大丈夫。

22.そして聖神社へ

神社の中

23.駐車場の休憩所

駐車場まで戻りました。

24.岡村さん

ここを整備されている岡村さん。すぐ近くに住んでいるので、お会い出来るかも？
私はお会いして、色々とお話を伺うことができました。
ご苦労様、ありがとうございます。

「この車道をさらに進んだら、大タヲ山へ行ける。ずっと30分くらい進んだら、風の里に続いちゅう。ぜひ行ってみいや。」「うん、行ってみる。」