幾つか登山口があるので、また別コースで、歩きたいと思います。
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登山口ルート
高知市役所〜小麦畝登山口
※今回のルート
国道194号を北に進み、本山トンネル北口の三叉路を本山方面(右折)へ。
県道17号を8〜9kmほど進むと、「銚子滝 三森山 平家平」の大きな道路案内あり。
案内に従って10km弱で、小麦畝登山口
1.本山トンネル
いの町から西条方面に、国道194号を進みます。本山トンネルを抜けて直ぐに、右折し県道17号へ入ります。
本山トンネル(写真は南口)
三叉路(右へ)
2.小麦畝方面へ曲がる
県道17号を8〜9km進むと、写真の案内板があります。ぐいっと曲がります。
3.小麦畝登山口
案内板に従って、10kmほど進みます。最後の3kmほどは、砂利道になります。
小麦畝(こむぎうね)登山口に到着
4.登山
駐車スペースの反対側に登山口があります。まずは、中腹の水場を目指して歩きます。
水場までは、1.5km(勾配16%)といったところです。
登山道脇の、リンドウは蕾が多く、咲き始めのようでした。
5.登山道
登山道は、快適、快適。
送電線の巡視路と登山道が一緒になっているようです。道標を見逃さないように。
6.水場
多分ここが水場。ここへ来るまでに、幾つも沢を横断します。ここなら水が汲めそうです。
7.ススキの道
ヒノキやモミの森を抜けると、視界が開け、ススキの道となります。ちょっと秋の雰囲気です。
上に見える、送電線の鉄塔を目指して、九十九折の道を歩きます。
距離は0.3kmといった所ですが、勾配が28%ほどあるので、ちょっときつい登りです。
8.稜線
稜線に出ました。登山口から、2.8km。結構遠かった。
写真を撮りながらここまで2時間でした。(コースタイムは1時間30分)
稜線からの風景。写真奥は、西赤石山(だと思う)。
9.巡視路分岐
稜線から0.2km進むと、住友フォレスターハウスからの合流地点です。
案内板は、フォレスターハウスから来た人は、この後、平家平〜冠山を越えて、一ノ谷越コースでは、帰れないようです。
青色のルートは通行止めということだと思う。愛媛から登山する方は、ご確認ください。
10.稜線歩き
平家平に続く稜線は、解りやすい道です。
11.平家平山頂
稜線に出てから、50分ほどで山頂に到着。しかし、ガスって眺望はありません。残念。
山頂に1時間ほど居たけど、天候回復せず。天気よかったら、冠山までいきたかったけどね。
風も強く、さらに雨が落ちてきたので、帰りました。
まだまだ暑いぞ、高知の登山。でも山頂付近は風のため、やたら寒かった。
以下は朝日新聞デジタルの記事を転載
(2016/10/2)
大阪や高知などでも30度超え 西日本各地で真夏日
西日本は2日、台風18号の接近に伴い、本州付近に暖かい空気が流れ込み、各地で30度を超える真夏日となった。
九州各地で10月の最高気温更新 佐賀で33.6度記録
気象庁によると、高知県四万十市で最高気温が32・7度になり、8月上旬並みの暑さを記録。大阪や京都、広島の都市部でも30度を超え、平年より5度以上高かった。
また、愛媛県大洲市は32・6度、同県西予市は32・5度、和歌山県日高川町は31・9度、島根県津和野町は31・8度、鳥取県智頭町は30・5度となり、それぞれ10月の観測史上最高を記録した。
3日は台風18号の接近に伴い南から湿った空気が入り、太平洋側を中心に次第に雨が強まるという。
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