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2015年12月31日

2015 四国の山岳事故・遭難《まとめ》

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四国の山岳事故について、自分が知っている記事をまとめてみました。
事故を未然に防ぐことを目的に、自分への注意を含めた記事です。
個人情報を含む記事は、部分的に変更してあります。亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。



愛媛県 石鎚山 2015年3月2日 (NHKオンラインより転載)

1日午前、愛媛県にある西日本最高峰の山、石鎚山で、松山市の男性が登山道から滑落し、死亡しました。
死亡したのは、松山市土居田町の会社員男性(49)です。
警察によりますと、男性は、1日午前11時頃、知り合い2人と標高が1982メートルある石鎚山の1600メートル付近を登山していたところ、100メートルほど下に滑落しました。

男性は、通報を受けて駆けつけた西条警察署員に救助され、西条市内の病院に運ばれましたが、全身を強く打っていて、まもなく死亡しました。
警察によりますと、登山道に積雪はありませんでしたが、登山道脇の斜面には、雪が積もっていたということで、一緒に登っていた知り合いから話を聞くなどして滑落した原因を調べています。

石鎚山では、1日だけで2件の滑落事故が起こっていて、警察は、石鎚山の山頂付近には雪が残っていて、足を滑らせるおそれがあるとして十分注意するよう呼びかけています。



愛媛県 石鎚山 2015年5月4日 (NHKオンラインより転載)

4日午後、愛媛県にある西日本最高峰の山、石鎚山の頂上付近で高知県の12歳の男子中学生が雪が残る斜面からおよそ100メートル下に滑落し、頭などの骨を折る大けがをしました。
4日午後1時ごろ、愛媛県西条市にある標高1982メートルの石鎚山で、佐川町の男性(66歳)から「孫が足を滑らせて転落した」と消防に通報がありました。
消防がヘリコプターで捜索したところ、山頂付近の沢でうずくまっている中学1年生の12歳の男の子を発見し、まもなく救助しました。
男の子は頭やひざの骨を折る大けがをしましたが命に別状はないということです。
警察によりますと、救助された男の子はきょう午前、祖父と8歳の弟と3人で山に入り、山頂まで登った後、午後から下山していました。
その途中、登山道が混雑していたため、迂回しようと登山道でない雪が残る斜面を下りていて、誤って足を滑らせ、100メートルほど下に滑落したということです。
この男の子と弟は登山用の靴を履いていませんでした。
石鎚山では先月、愛媛県大洲市の42歳の女性が山頂付近の登山道から外れた斜面で死亡する事故が起きています。
警察は、石鎚山の山頂付近には雪が残っていて、足を滑らせるおそれがあるとして登山の際の装備に十分注意するよう呼びかけています。


四万十町 地蔵山 2015年06月23日 (NHKオンラインより転載)

21日に高知県と愛媛県の県境にまたがる地蔵山付近にひとりで登山に出かけ、行方がわからなくなっていた男性が 23日朝、自力で登山口に降りてきたところを無事、保護されました。
無事、保護されたのは四万十市の方(44歳)です。
警察によりますと、男性は、21日早朝から登山のため、ひとりで四万十町大道の北にある地蔵山付近に入った あと、母親に連絡をしたのを最後に行方がわからなくなり、警察や消防などが捜索にあたっていました。
捜索は22日にいったん打ち切られ、けさから捜索を再開することにしていましたが、23日午前7時ごろ自力で 登山口まで降りてきた さんを地元の住民が見つけて警察に通報し、保護しました。
警察によりますと、男性は衰弱した状態で、救急車で病院に運ばれましたが、命には別状はないということです。


愛媛県 石鎚山 2015年10月19日 (NHKオンラインより転載)

愛媛 石鎚山で遭難の親子 無事救助 10月19日 11時29分 18日、愛媛県の石鎚山で、36歳と11歳の親子2人が下山途中に道に迷って遭難しましたが、警察や消防が付近を捜索したところ、19日午前、2人の無事が確認され、警察のヘリコプターで救助されました。2人にけがなどはないということです。 救助されたのは、愛媛県の標高1982メートルの石鎚山に高知市から登山に訪れていた36歳の母親と11歳の小学5年の長女です。 消防などによりますと、18日午後4時半ごろ、母親から携帯電話で「石鎚山を下りている途中、道に迷った」と通報があり、警察や消防は長女とともに2人が遭難したとみて付近の山中を捜索しました。 19日朝から捜索を再開した結果、午前9時ごろ、愛媛県西条市内の谷の付近で2人を見つけ、警察のヘリコプターで救助しました。消防によりますと、2人にけがはなく、衰弱した様子も見られないということです。 2人が発見されたのは登山道から大きく外れた場所だということで、警察などが遭難した状況を詳しく調べることにしています。


2015年12月29日 (NHKオンラインより転載)

高知県土佐町の鎌滝山で29日、男性が心肺停止の状態で倒れているのが見つかり、28日から登山をしていて行方が分からなくなっていた高知市の62歳の男性と確認されました。
男性はその後、死亡が確認されました。
行方が分からなくなっていたのは、高知市の男性(62歳)です。
警察によりますと、男性は、28日の朝、リュックサックを持って高知県土佐町にある標高1116メートルの鎌滝山に向かったまま戻っていなかったということで、警察と消防は遭難したとみて、29日朝から 捜索を行っていました。
その結果、29日午前9時40分ごろ、鎌滝山の山頂近くの登山道脇の斜面に男性が心肺停止の状態で倒れているのが見つかり、男性は家族によって本人と確認され、その後、死亡が確認されたということです。
鎌滝山は山頂部は岩場になっていて、険しいということです。
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