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2014年09月17日

【フォード フィエスタ 試乗】数字を超えるパワーフィールに満点


これはかなりのインパクトがある、コンパクト・ハッチバックだ。日本では久々の復活となったフォード『フィエスタ』は、その第一印象から非常に魅力的なモデルと感じられた。

直感的に、そう感じさせてくれた最大の理由は、パッケージングの素晴らしさだ。大胆なライン構成で、最新のフォード車としての個性を強く主張しながら、その一方でコンパクト・ハッチバックとしての機能性は、十分すぎるほどに確保されている。インテリアの質感もこのクラスでは相当なレベルだろう。光沢のあるブラックペイントが施されたセンターコンソールなどは、その象徴的な例だ。

1リットルの直列3気筒DOHCターボエンジンは、最高出力で100ps。実際に感じるパワーフィールは、明らかにこの数字から想像するものを超える。加えてターボラグも小さいから、感覚的には、より大きな排気量の自然吸気エンジンを操っているかのようだ。3気筒エンジンながら、ノイズやバイブレーションの処理にも不満はない。組み合わされるデュアルクラッチ式の6速ミッションとともに、このフィエスタのパワーユニットには、ほぼ満点の評価を与えてもよいのではないだろうか。

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posted by turituri at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) |
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