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2014年09月29日

マクラーレン 初のアジア専用車、625C … 650S のデチューン版


今回、アジア専用車として発表されたマクラーレン625Cは、マクラーレン650Sがベース。3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンを、デチューンして搭載している。

625Cの最大出力は、625ps/7250rpm。また、最大トルクは62.2kgm/3000-7000rpm。650Sに対して、25ps、6.9kgm低められた。それでも、0-100km/h加速は3.1秒と、650Sの0.1秒落ち。333km/hの最高速は変わっていない。

この他、足回りのセッティングを650Sから変更。625Cはまず、香港で発売し、その後、アジア太平洋地域の一部市場に、販売エリアを拡大する。価格は650Sに対して、抑えられる見込み。
759910.jpg
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posted by turituri at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) |
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