ラサロ・ブランコ
JIT、2019年3月24日、Duanys Hernández Torres記者
ヤラ出身の右腕ブランコがまたチリキーの先発として好投した。7回を投げ、5安打4失点、うち1被本塁打、10奪三振、1四球だった。
勝者チームの打撃陣ではカルロス・キロスが3打数3安打、1二塁打、3打点、ジョセフ・フローレスが5打数2安打、1得点と活躍した。
トロスに加入しているラス・トゥナスのヨスバニ・アラルコンは、指名打者として出場し、3打数1安打、1得点だった。
この試合の結果、ブランコは3勝1敗、防御率1.95とすぐれた成績を残し、相手打線を打率.242に抑えている。23イニングで22奪三振、6四球、1死球。チリキーの最多勝利投手となっている。
一方、アラルコンは打率.400、出塁率.450、長打率.527とひじょうにすぐれた数字を維持しており、5二塁打、12得点をあげている。エレーラのもっともすぐれた打者となっている。
ロス・インディオス・デ・ベラグアスが11勝3敗で首位を走っており、チリキーとロス・サントスが10勝4敗で続いている。ロス・トロスは9勝5敗で首位から2ゲーム差の4位にいる。
Blanco gana tercer juego en béisbol panameño
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=111336
