カルロス・ベニーテス、チーム最高の成績をあげている
JIT、2019年6月22日、Duanys Hernández Torres記者
キューバチームは2対5で敗れ、今リーグ3敗目を喫し、4勝3敗となった。
キューバチームは初回に一点を入れ、5回にもう1点を加えた。相手チームは3回に同点とし、5回に3対2と逆転した。7回と8回にも1点ずつを追加した。
キューバの先発ヨシマル・コウシンは3回を投げ1失点、5安打、2奪三振、1四球だった。ペドロ・アルバレスが2回1/3を投げ2失点、4安打、1三振で負け投手となった。
左腕ユディエル・ロドリゲスは2つのアウトをとり、1安打を打たれた。ウィルソン・パレデスは抑えとして2回を投げたが不調で、2点を失った。
打撃陣ではヨエルキス・ギベルトが4打数2安打1本塁打1得点1打点、カルロス・ベニーテスが4打数2安打1打点、ユニエスキ・ラルドゥエトが4打数3安打1得点と活躍した。
ヨルダニス・サモン、フレデリク・セペダ、アルフレド・ファドラガも安打を放った。
レイ・ビセンテ・アングラーダ監督はメンバーの移動を続けており、今回はセサル・プリエトを遊撃手に配置し、ベニーテスが二塁を守った。セペダは左翼手、ファドラガが指名打者、フランク・カミロが捕手で起用された。これらが前の試合からの大きな変更だった。
ベニーテスはここまでチーム最高の打者であり、打率を.500.にあげた。
キューバは土曜日と日曜日に同じチームと対戦する。
Tropiezo ante Águilas de Tres Ríos en Liga Can-Am de Béisbol
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