アフィリエイト広告を利用しています
UA-90675922-1

広告

posted by fanblog

2018年12月14日

自家焙煎機(ミラーボール)の製作

PC030042.jpg

手網を振って自家焙煎していた時の不具合は、主に下記の2点でした。

?@ガスコンロの炎が直接コーヒー豆に当たるので焦げやすい


上記2点を対策すべく作った自家焙煎機「ミラーボール」の概略を説明いたします。





PB300062.jpg
PC030027.jpg
まず焙煎機の本体部分は、カインズホームで仕入れたステンレス製のザルです。2個を合わせて使います。 メッシュが細かいので、手網のように直接ガスコンロの炎が当たらないのを期待しています(写真左)。 写真右は、回転軸にする金具です。 これはタオル掛けなどを作る際の支柱を使わせていただきました。 ザルにビスで固定しました。






PC030028.jpg
PC030037.jpg
ザルの中に羽をつけて、コーヒー豆を攪拌するようにしました(写真左)。またガスコンロの炎を直接炎から輻射熱化するためにステンレスの板をコンロ上に敷くことにしました。






PC030039.jpg
PC030040.jpg
ガスコンロの上にセットします。保温効果を狙うのと、焙煎機の軸を支える目的で、筒状の鉄板(排気ダクトの部品)をセットし(写真左)、その上に焙煎機本体の「ミラーボール」を載せて完成です! 結構簡単に作れますね〜





PC070073.jpg
ガスコンロに着火し、コーヒー焙煎を開始します。 今回は残念ながら手動での運転ですが、近々にモーターによる自動運転を目指します。ただし手動でも、「手網」を振ることに比べたら雲泥の差で楽に安定して焙煎することができますね。大正解です。






PC030057.jpg
PC030060.jpg
コーヒー豆の「一ハゼ」がほほ終了した頃合いで焙煎を終了し、そのまま焙煎機から出して扇風機で冷却します。 豆をチェックすると、まだ色の偏りがありそうなので、もう少し精度UPの必要がありますね〜 やはり手動で運転しているので、回転ムラが出てしまうからだと思います。 もう少し改良の余地がありそうです!  

ではでは 今回もありがとうごあいました。





【やまざ器】のご紹介を追加で載せてみます。ご興味のある方はご確認ください↓

https://www.yamaza-ki.com/blog/20181211-716/

【やまざ器】facebook もよろしくお願いします↓

https://www.facebook.com/yamazakipottery/


38.織部釉フラワーベース.jpeg
昔で言うところの「花瓶」、今風に言うとフラワーベース(flower vase)にバラの花を飾ってみました。 HPのブログに投稿しましたのでご参考に!





この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8373668
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ブログ内の検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ
写真ギャラリー
リンク集
最新コメント
管理者
Jackさんの画像
Jack
2015年の夏で長らく勤めたサラリーマン生活に終止符を打ちました(依願早期退職)。2016年の夏に百名山を達成し、その後、残っていた3000m峰も登り、一区切りしました。現在は、さいたま市【やまざ器】にて焼き物製作販売・陶芸教室を主催中です。これからも色々なチャレンジを進めていきたいですね。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: