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はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガル。日本在住12年のアメリカ人。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血) 日本在住12年目。1年のうち、25%は出張か実家か旅行で海外。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 私は多趣味です。グルメ、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好き。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好き。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画、本、ドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意!! ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます(少年漫画メイン)。 欧米のドラマや映画もよく観ます。ジャンルは色々観ます。 『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Cersei & Jaime を愛しています。 『GOSSIP GIRL』も好きで特に、Blair Waldorf & Nate Archibald が大好き。Blair関連のカップルも、全部好き。(Chuck, Prince Louis, Dan ) Twitter : @golden8twins
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2024年11月02日

『Tarot (2024)』★Movies & TV series 2024 (34)

『Tarot (2024)』

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<個人的な評価: 10点中6.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり



仲間同士で訪れた町外れの屋敷で、ヘイリーたちは古いタロットカードを見つける。 “他人のカードを決して使用しない”というタロット占いの神聖なルールを軽率にも破ったところ、呪われたカードの中に閉じ込められていた恐ろしい悪を図らずも解き放ってしまう。やがて1人ずつ運命に直面する若者たち。占いで予言された未来から逃れるため、死との争いに巻き込まれていく…。

うーん笑。
魔女がアクロバティックすぎる。
占星術師が、魔女になった経歴のストーリーはなかなか興味深くて良かった
まあ、現代社会に蘇って、タロット占いをした見ず知らずの若者たちをストーカーして、しつこいアクロバティック物理攻撃を仕掛けてくるのは笑えたけどね。
可哀想な事に、タロットを占いをしただけで、無残にもグロ拷問されて亡くなった若者たちが哀れだな。
悪い人達じゃないから、なおさら可哀想。
生き残った3人もいたどね。
最後の吃驚に、あの面白い子も生きてたのかっていう笑。


2024年10月30日

『The Watchers (2024)』★Movies & TV series 2024 (33)

『The Watchers (2024)』

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<個人的な評価: 10点中8.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり



ある日、ミナは贈り物を届けに指定された場所へ向かうが、地図にない森で迷子になってしまう。
避難先のガラス張りの部屋には見知らぬ3人の男女がいて、毎晩、正体不明の化け物が訪れ、彼らを監視するような状況に陥る。

B級ホラーかと思って観始めたが、意外にもストーリーがしっかりしており、オチも良かった。7
森に閉じ込められた主人公ミナが、最後には無事に脱出できるのが良かったし、脱出後の結末も面白かった。
化け物の正体が宇宙人かモンスターか、それとも人間なのかと、ずっとハラハラしながら観ていた。

そして正体は、なんと古代の妖精だった! 妖精と聞くと可愛らしい小さい生き物を想像しがちだが、この作品に登場する妖精は、人間よりも大きく恐ろしい姿をしており、リアリティを感じさせる。
映画『パンズ・ラビリンス』に登場するような妖精に似た印象だ。 さらに、最後にマデリンが妖精と人間のハーフリングであることが判明するところも興味深かった。

単なるホラーではなく、家族愛や過去の罪悪感、人間の本質とは何かといったテーマも織り交ぜられていて、見ごたえがあった。 ミナが双子であることにも意味が込められており、良い設定だと感じた。

マデリンも新たな仲間を見つけられるのだろうか。


2024年10月28日

『Arrival (2016)』★Movies & TV series 2024 (32)

『Arrival (2016)』

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<個人的な評価: 10点中8点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり




アクション少なめのSF。しっかり観るとけっこう面白かった。
物語は、 dystopia的に雰囲気から始まる。

世界各地に謎の宇宙船が現れ、言語学者のルイーズ、物理学者のイアン、アメリカ陸軍大佐のウェバーたちが調査を始める事になる。

主人公はルイーズで、どこか寂しそうな孤独な女性。彼女は過去に娘を亡くした事があったようだ。

さて、ルイーズとイアンはウェバーらが指揮する宿営地に加わる。そこでの任務は 宇宙船の中にいる2体の宇宙人「ヘプタポッド」と交信して、 飛来の目的を探ることだった。

試行錯誤の末、墨を吹き付けたようにして描かれるヘプタポッドの文字言語の解読がはじまる。並行して、ルイーズは母となった自分が、病で死んでいく娘を持つ光景のフラッシュバックに悩まされる。過去の記憶かと視聴者の私も思ったが、どうやら彼女は娘を持ったことがない!??

結論を急ぐ政府の要請を受け、ルイーズがヘプタポッドに飛来の目的を尋ねると、 『人類に「武器=道具」を与えるため』と読み取れる返答があった。中国軍がこの情報を受け取り、ヘプタポッドを脅威と見なし、対ヘプタポッド戦争の準備に入る。

ルイーズとイアンは慌ててヘプタポッドと再度対面に向かうが、開戦派の一部将校が仕込んだ爆弾がそこで爆発する。二人はヘプタポッドにより助けられ、複雑で巨大なメッセージを受け取る。彼らは解読を始めるが、その頃世界では各国が中国に続く動きをして、全面戦争が始まる寸前になっていた。

ルイーズは一人円盤に乗り込み、そこでヘプタポッドが地球に来た理由を知らされる。彼らは3000年後に人類から助けられるため、贈り物をするのだという。ルイーズはヘプタポッドが時間を超越していること、フラッシュバックしていたのは自分の未来であることも知る。

ルイーズはヘプタポッドの言語を学ぶにつれ、ヘプタポッドのように未来を認識することができるようになっていた。開戦が迫る中、ルイーズは中国軍のシャン上将に電話して説得を試みる。誰も知らないはずの妻の死ぬ間際のメッセージを伝えられたシャン上将は説得に応じ、戦争は食い止められた。各地の宇宙船は次々と空に消える。ルイーズは後にパーティー会場でシャン上将と初対面し、彼を説得する決め手となった情報を受け取るのであった。

役目を終えて撤退する宿営地の脇でイアンがルイーズに結婚を申し込む。

将来娘とイアンを失う運命を避けられないと知りながらも、ルイーズはイアンと結ばれる。


この映画は非常に奥深いテーマを描いている。ルイーズは未来に訪れる悲劇、つまり娘が12歳で命を落とすことを知りながら、それでも娘を持つ決断を下す。この選択は、観る者に 「悲しみを知っていても、その未来を選ぶことができるのか?」という究極の問いを投げかける。人によって感じ方は異なり、正解や不正解が存在しないという点が、この映画の魅力でもある。愛と運命に対する見方は十人十色であり、深い感情が交錯する瞬間を描いている。

ただし、この物語がフィクションであるからこそ受け入れられる部分も多い。現実世界であれば、ルイーズの行動には重大な危険が伴う。宇宙人に対してマスクを外して直接対話したり、単身で彼らの乗り物に乗り込んだりするのは、非常に無防備で、未知の病原体を持ち込まれる可能性を考えると全人類を危険に晒しかねない行為だ。危機感が欠如しているとさえ感じる。

実際、ルイーズ自身は問題なかったとしても、彼女の接触が原因で遺伝子に変異が起きたり、未知の病に感染してしまった可能性も考えられる。もしかすると、彼女の娘がその影響を受けて命を落としたのかもしれないと想像することもできる。

映画としては非常にスリリングで興味深いが、現実の世界では、このような無防備な行動を取る人物を探索チームに加えることは避けるべきだろう。映画は映画として楽しむべきものであり、現実との違いを認識することが大切だ。

2024年10月27日

『Elevator Game (2023)』★Movies & TV series 2024 (31)

『Elevator Game (2023)』

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<個人的な評価: 10点中6.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり



この映画はかなり怖かった。日本でも広く知られている都市伝説、 「異世界に行く方法」 「五階の女」で有名な エレベーターゲームがテーマになっている。調べたところ、元々この都市伝説は 韓国で生まれたものらしい。多くの人々の関心を集めるこの奇妙な噂話が、ついに英語版の映画として制作されたのは興味深い。

映画では、単にエレベーターを使って異次元に入るというだけでなく、 「五階の女」の正体にも迫っている。この部分が特に面白く、同時に強い恐怖を感じさせるシーンだった。やはり、5階で待ち受けるあの女には背筋が凍るような怖さがあった。

「五階の女」はまさに地縛霊そのものと感じた。「触らぬ霊に祟りなし」ということわざが頭をよぎるが、こうした怪しいゲームに手を出さなければ、あのマンションでの生活も安全でいられるのだろう。


2024年09月30日

『The Signal (2024)』★Movies & TV series 2024 (30)

『The Signal (2024)』

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<個人的な評価: 10点中8点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり



リアリティーあるSFドラマ。4話と短編ドラマとして、とても観やすかった。
親子愛、家族愛の物語もあって、涙しながら観た。娘ちゃんが賢く可愛いし勇敢。


あの ビリオネアのインド人のマダム、絶対に黒幕だろと始めから思って観たけど、本当に黒幕だった。
なんか、あの人、実際にいる、インド人で一番お金持ちのビリオネア一族の夫人に似ているわ。
表向きは、慈善活動家だけどね。裏は知らん。なんだかんだ、あまり信用してない笑。

ドラマは始終、宇宙人はいるのかな?とドキドキしながら観た。
もしかして宇宙人じゃなくって、タイムスリップで、宇宙飛行士の母親が実は生きてたら良いのにな〜と思ったりもしたけど、やっぱり亡くなってた涙。
結末も、宇宙人や宇宙へのロマンはあるけど、ロマンのままだった。
あの声は、昔、様々な国の人たちが残した声だったのだ。
ドラマのテーマは、平和、団結。
今の分断された世の中に必要なテーマだ。

しかし、さすが、ポリコレ映画。あいかわらず、トランプをプーチンや他の独裁者と並べて悪くいっているののは、メディア脳だなと呆れた。その分断された世の中を作っているのは、まさにアメリカの現民主党なんだけどね。リベラルのふりをして、自分達と違う思想の人達を、ヒトラーと罵り、分断を煽っている。
トランプは、違法に国に入りこんできた殺人者、麻薬売買人、レイプ犯を、叩き出したいだけなのに。
中国に対して、忖度しすぎるのは良くないといっているだけなのに。
民主党支持者が、トランプを2度も暗殺しようとしたり、多数がトランプの暗殺を煽ったりしているのは、メディアはスルーで、トランプ信者(+信者のふりをしたなりきり軍団)により1月6日の議会襲撃の件で、トランプを未だに叩いている民主党。でも、トランプが、『みなさん暴動をやめよう!』といったツイート投稿を、当時のツイッター運営が消したり、トランプが、援護を増やそうとしたところ、民主党の連中が、援護を断ったり、色々と怪しい議会襲撃。そもそも、私もリアルタイムでみたが、選挙で、バイデンジャンプのような怪しい行動があったから、疑われるのも当然だろっていう笑。まあ、元々、アメリカの選挙は、やり方が、しっかりしてなくて、100%信用するほどバカではないけどな。ぶっちゃけた話、どっち側も、多少の誤差はあるだろうと思っている。

ちなみに、私も、家族も、友人たちも、全員、トランプに投票する!
既に、投票した友達や家族もいる!


とりあえず、なんであれ、トランプを独裁者!と叩く方が、分断を煽っているんだよね。
だから、平和、団結がテーマのドラマなのに、ちょっとしたトランプアンチをいれなくちゃいけないのが、まさに、ポリコレだね。ほぼ物語に関係ないけど、やっぱり、ムカつくし、ポリコレ宗教が、メディアを牛耳っているんだなと、再度、実感。

ドラマそのものは、感動したし、思ったより面白かった。
宇宙人が実際に出てくるよりも、宇宙人の姿は見えないけど、宇宙人の存在は確かにある!と思わせるような描き方の方がリアリティーがあって面白い。

2024年09月26日

『Dead Silence (2007)』★Movies & TV series 2024 (29)

『Dead Silence (2007)』

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<個人的な評価: 10点中8点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり



ある夜、ジェイミーと妻のリサのもとに、送り主不明の腹話術人形が届く。その後、ジェイミーが外出中に、リサは何者かに襲われ、舌を切り取られた状態で惨殺される。ジェイミーはリプトン刑事から第一容疑者として疑われながらも、事件直前に届けられた人形ケースに手がかりを求め、故郷のレイブンズ・フェアへ向かう。そこで彼は疎遠だった父とその新しい妻、そして葬儀屋を通じて、腹話術師メアリー・ショウにまつわる町の忌まわしい過去を知る。だが、町では次々と奇妙な出来事が起こり、ジェイミーもその渦中に巻き込まれていく。この事件の犯人は、人間か?それともメアリーの怨霊か!?

その真相と目的は一体何なのか!?


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この人形、怖すぎる!

あまりにも不気味すぎるだろ!送り主不明のこんな怪しいものが家に届いたら、絶対に家に入れない。即ゴミ焼却炉行きだね。

個人的には、この腹話術人形が「死霊館」のアナベルやチャッキーよりも断然怖い。腹話術人形特有の造形が、さらに恐怖感を煽ってくる。



ストーリーはかなり怖かった。

新しい若い継母が怪しいのは最初から勘付いてたが黒幕だったか。

犯人は継母に扮してたメアリーの怨霊だな。人間ではないし、怨霊が人形を操ってたのか。最後の展開はバッドエンド。

頑張ったが、主人公無念!!



2024年09月22日

『Wonka (2023)』★Movies & TV series 2024 (28)

『Wonka (2023)』

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<個人的な評価: 10点中10点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり



あらすじ:
時は1948年。戦後の混迷が各国で尾を引く中、ウィリー・ウォンカは長年の夢を叶えるために、有名な食の町、グルメ・ガレリアにやってきた。着の身着のままでコネもなく、手持ちはたったの12ソブリン。
それも親切心から、初日に使い果たしてしまい、野宿しようとしていたところで、たまたま知り合ったブリーチャー(←詐欺師!)から、ミセス・スクラビット(←詐欺師!)の宿を紹介されて、「出世払い」で宿泊する。翌日、世界中から集めた材料で作った不思議なチョコレートを街頭で販売し始めるが、大手チョコレート業者のスラグワースら三名に妨害され、売上も警察に徴収されてしまう。その上、「出世払い」の罠にはまって、膨大な借金を作ってしまう。洗濯係として労働を課せられて、町へ出ることもままならなくなったウィリー。しかし、孤児のヌードルや同じ洗濯係の面々の協力を得て、警察の取り締まりから逃れながら、堅調な商売を続けていく。やがて、廃屋同然の物件を借り受けて、ついに自身の店「Wonka」を開業するのだが、そこでも波乱が待ち受ける!!!

感想:
Willy Wonkaがチョコレート工場を作る前の物語なんだけど、いやもう最高!めっちゃ笑ったし、ちょっと泣いた。 感動とカカオの洪水!
もし映画館で観てたら、10点満点中12点だね!ここ数年で見たファンタジー映画の中でも、堂々のトップ3入り。映画館で観たかったけど、スケジュールが合わなかったから家で観た。まあでも、家のソファでチョコ食べながらってのも悪くなかったよ。

Mr. Bean出てきてビックリ!チョコレート中毒の悪徳司祭だった笑。
あと、キリンも出てきて、爆笑したわw
そして、 チョコがまるで麻薬みたいに扱われてるのがヤバい
もう チョコレートカルテルって何www
笑えるけど、糖尿病にはリアルすぎて震えるよね笑。不健康そうだよww

敵チームも個性強すぎて最高。音楽もバッチリで、あの Oompa Loompaのキャラがとにかくツボった!曲が頭から離れない笑。

もう敵チームも、面白すぎるわ。
ブリーチャーとミセス・スクラビットの恋愛も爆笑もんだし。
最後は、ヌードル、本当のお母さんに出会えて良かったね。



2024年09月15日

『The Well (2023)』★Movies & TV series 2024 (27)

『The Well (2023)』

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<個人的な評価: 10点中7.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり



そこまで期待してなかったが意外と怖かったしグロかった。グロさは多めだな。

若い美術修復士が、イタリアの辺鄙な村のゴシック様式の城にやってくる。父の代わりの仕事の為だ。そこには少々奇妙だが美しい未亡人と不気味な娘がおり、未亡人は彼女に古い朽ちかけた絵画をできるだけ早く修復するよう強く求める。絵画は真っ黒だった。
彼女は修復を始めると、筆を動かすたびに、何か暗く不吉なものが目覚めていく。彼女が絵画を深く掘り下げていくにつれて、神話と現実の境界が曖昧になり、言葉にできない呪いの手中に落ちていく...


うん、実は主人公が行った場所って魔女の館だったんだよね。 未亡人に正体はすごく長い刻を生きてる場所よ。そこの魔女、化け物を封印してて、永遠の若さを手に入れてたわけよ。

でも、その化け物、定期的に生贄が必要で、迷い込んだ旅人たちが監禁されて、めっちゃグロい拷問されて、最後はモンスターの餌になってたんだ。思ってたよりかなりグロかった。

あと、城の地下の通路とか、本当にリアルで背筋がゾワゾワした。リアルの古城もこんな感じなんだろうな〜って思った。

最後の展開、まさかのどんでん返しがあって、めっちゃ面白かった。魔女は死んだけど、主人公がそのモンスターを捕まえて、今度は自分が魔女になってビジネスしてたのが笑える。

たぶんモンスターの血液が若返りの秘訣なんだろうけど、今度の生贄はどうやって確保してんのかな?

なんか地下はめっちゃモダンな研究所みたいになってたけど、結局、主人公が新しい時代の魔女になっているから、館の主はやっぱ魔女って感じ。


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