<個人的な評価: 10点中8点
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下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
3つの殺人事件で6話。
かなり面白かった。Jo&Milesとチーム、そしてBuchan、みんな良いキャラしてる。
どの殺人事件も、史実に実際に似た殺人事件が起きてたから怖い。
世の中、本当に残酷な事件はこんなにあるんだな。Buchanみたいな仕事をしてたら、私なら頭がおかしくなりそうだよ。精神的についていけないよね。
今回は、Joの恋愛もちょっと書かれてた。
別に恋愛なんかなくても、場合によってはない方が自由に楽しく生きていけるけどね。
無理に人にあわせるよりかは。
個人的に、ちょっと高慢だけど、Joにそっくりなタイプの金髪美女がお似合いだと思うけどな。
でも、あの人は、結局プライドが高すぎたか。
Season 4 で戻ってこないかなー。けっこう私と似ているタイプの女性だと思う。
まあ、おとり捜査で油断して危険な目にあったのは、ちょっとマヌケかと思ったけど。
しかも、自分は謝罪にせず、なぜか、その場にいなかったMilesのせいにしているし。
けど、この人の方が、次の出てきた精神科医のより好きだな。私が金髪美女推しってのもあるけど。
精神科医の女は、個人的には見た目的に好きなタイプではない。
あと精神科医という職業柄、相手の心を見透かしてますよー的な感じの上から目線態度が好きじゃない。
私は、精神カウンセラーに通った事ないからわからないけど、なんかドラマとかで観る精神科医って、どいつもこいつも、私とは相いれないだろうな。
私の場合、逆にストレスもっとたまって症状が悪化しそうだ!!!
ドラマでは苦手な職業だけど、リアルで精神科医の友達がいて、その子は、友達の間で話しているときは職業病を表に出してなくて普通な感じなので嫌な感じはしないけど笑。
それにしても、Jo Chandler に運命の相手は現れるのか?
てか運命の相手って、Milesでいいじゃん。
Milesは既婚者だけどね笑。
でも、なんか、ブロマンスみたいな感じの絆がうまれている。
それに、恋愛的なパートナーなんかいなくても、心から信頼しあえる相棒みたいな人がいれば幸せな場合も多い。人間って、大恋愛して結婚したって離婚する人はするし。3回大恋愛しも、3回離婚する人は多々いる。特に金がある人は。金があれば、女の皮を被ったハエはよってくるから。そして、ろくな連中はほぼいない。
女の場合は、見た目がよければ、男の皮を被ったゴキブリがよってくる。同じく、ろくな連中はほぼいない。
金があって見た目がいい人こそ、恋愛にはもっと気をつけないとね。
私は恋愛至上主義じゃないので、友愛とか家族愛とか、そっちの方を信じている。
相方とも、恋愛感情というより、もう家族愛という絆の方が強い。
さて、ドラマの殺人事件だが、グロい。殺人現場も死体もグロい。バラバラ殺人事件とか特に。
まあ、どうせ人形だってわかってるから、しばらくみてると慣れてくる。
(GOTで、グロは慣れたし。そもそもGOTをそこまでグロと感じなかったのはファンタジー世界だからか)
でも実際の警察やそういう現場で働いている医者とかって、本当に生の死体を見ているんだ。
ただの死体ではなく、バラバラ死体とかボロボロな死体とか。
恐ろしいし、すごい。そういう職業の人にも敬意だよ。
ほんと、私は無理だから。大丈夫な人の方が少ないと思う。
どの殺人事件も、ホラーっぽかった。
実際におきた事らしい。
今シーズン1つ目の殺人事件
Ratcliff Highway murders
史実のリンク: https://en.wikipedia.org/wiki/Ratcliff_Highway_murders
犯人は人間だが、ホラーだし怖すぎる。悪魔的な仕業。
史実は、容疑者はいるが、確定ではないらしいので未解決なのか。
このドラマも怖い。家の中にずっと犯人が潜んでいるどころか住んでいるパターンか。
鏡の中や壁の中に住んでいるとか。
屋根裏の散歩者という作品が、日本にもあったね。
そんな感じなのかな。怖い。
今シーズン2つ目の殺人事件
Thames torso murders
史実のリンク: https://en.wikipedia.org/wiki/Thames_Torso_Murders#Pinchin_Street_Torso_Murder
史実では未解決の事件。怖い。
ホラーっぽいし、とにかく、これはグロ!!!
バラバラ殺人事件。
それにしても、ロンドンってキツネがやっぱりいるんだね。
前にロンドンに住んでいる友達が言ってたけど、やっぱりキツネいるのが普通なのか。
キツネって雑食というか、基本的に肉食だよね。
今シーズン3つ目の殺人事件
London After Midnight
史実のリンク: https://en.wikipedia.org/wiki/London_After_Midnight_(film)#Background
これは、このドラマでは、怨恨殺人事件ってオチっぽい。
結局は騒音ドラブルみたいな近所トラブルの過激版か。
母親と息子、共犯というか、恨みを募らせてたんだろうね。
イジメはもちろんNGだけど、騒音とか近所トラブルとか、人に迷惑かけるような生活はしちゃだめだね。
私は騒音の苦情は出したことはあるけど、自分は苦情を受けた事が一度もない。
迷惑かけずに静かに生活しているつもり。
でも、苦情をもし受けたとしたら、ちゃんと反省しないと恐ろしい目にあいそうだ。
第一と第二の事件が、サイコパス系の事件だったに対して、第三の事件は怨恨。
個人的に、サイコパス系のは怖い。
怨恨の事件は、人に恨みをかわれるような人生を歩んでいる奴は気を付けた方がいいね。
私は恨みをかわれているか知らんが、少なくとも、苦情を受けたことはない。
騒音には気を付けて、人に迷惑かけないをモットーに生きているつもり。
そして、不倫どころか略奪愛も論外。それどころか既婚者とランチにもいかないよ!
仕事でどうしても必要な時以外ではね。自分がされたらいやだから。
仕事でも、出世に手段を選ばない系のタイプではない。手段は選ぶし、正当な競争はするけど。
人を押しのけたり足を引っ張ったりではなく、自分で結果だして認めてもらう。
私はそのように生きている。
だが、そのぶん、やられたら倍返し。
だから私の場合は、怨恨のターゲットになるというより、やられたら確実に復讐するタイプ。
犯罪は犯さない範囲だけど、モラルも無視で、手段も選ばずに復讐するときはした。普段は真面目に生きているけど復讐すると決めた時は正当法ではしないよ。とことん追い詰めてつぶす。仕事でもプライベートでもね。親友や身内がやられても、同じです。