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はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガル。日本在住12年のアメリカ人。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血) 日本在住12年目。1年のうち、25%は出張か実家か旅行で海外。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 私は多趣味です。グルメ、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好き。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好き。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画、本、ドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意!! ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます(少年漫画メイン)。 欧米のドラマや映画もよく観ます。ジャンルは色々観ます。 『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Cersei & Jaime を愛しています。 『GOSSIP GIRL』も好きで特に、Blair Waldorf & Nate Archibald が大好き。Blair関連のカップルも、全部好き。(Chuck, Prince Louis, Dan ) Twitter : @golden8twins
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2022年12月31日

『Glass Onion: A Knives Out Mystery (2022)』★My Movies& Drama Collections 2022(110)★

『Glass Onion: A Knives Out Mystery (2022)』

109.jpg


<個人的な評価: 10点中8点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。


ユーモアありのサスペンスミステリー!!
舞台がオニオンの形をしたすっごくハイテクのガラス豪邸。

2年前に映画館で観た 『Knives Out(ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密)』 の続編。
ストーリーは繋がってないけど、 名探偵はおなじみのダニエル・クレイグ演じるブノワ・ブランが出てくる。
コロナ渦の中、制作された作品のようで、ちょっとしたコロナ関連のユーモアがあったのが笑えた。
あの派手な女のマスク、全く意味がなくて、網マスクで爆笑した。

ストーリーは、ミステリーのクローズドサークルにありがちな孤島での殺人事件。
『マーダーミステリー』というゲームをするために、孤島の豪華なハイテク屋敷に集まった人達を待ち受ける殺人事件...
まあ、実際は、ギャグが入ったストーリーなので、金田一少年的な怖さは全くなかったけどね。
しかし、ギャグとあなどってはいけない。
ミステリーとしてはちゃんとしているので、謎解きもしっかりできる点が良い

あと、私は謎解きゲームには参加した事あるけど、本格的な 殺人ミステリーゲームには参加した事ないから、ちょっと憧れる。実際に開催されているらしいけどね。
古城の殺人ミステリーゲームが、あったら参加したいな〜
まわりに興味ある人が3人しかいないので、人数が集まらないけど。
しかも、その3人は別々の場所に住んでいるし(友達1人は福岡、弟1人はLA、友達もう一人はNYC。)集まらない。そもそも、3人そろって、私を入れて4人になっても、マーダーミステリーには足りない。最低でも6人ぐらい必要なんだよね。そうなると知らない人ともチーム組んでいくしかないが、めんどくさいので、まだ計画するまでにいたってない。


Glass Onionの内容
2020年、世界がパンデミックに襲われロックダウンが相次ぐ中、 億万長者のマイルズ・ブロンは、ギリシャのプライベートな島に友人たちを招待し、そこで 殺人ミステリーゲームを開催する。招待したはずのない名探偵のブノワ・ブランも招かれたと言って現れて、ゲームに参加するが、やがて殺人が起こり、事件に巻き込まれることになる。

まあ、真犯人は 億万長者のマイルズ・ブロンだったけど、なんとなく想像できたかな。
最初はただの勘だったけど、確信したのは脳筋兄ちゃんが殺された時だな。
殺された直後に、その前の場面を巻戻してみたら、マイルズがコップを渡してたし笑。
こいつ犯人じゃん!って思った。
双子のトリックは面白かったが、もっと突き詰めて、やっぱり、アンディはアンディだったというオチの方が良かったかな。あくまで視聴者目線な吃驚展開として。
実は、死んだのは実は何の罪もない妹で、アンディは、そのための犯人捜しとして、探偵ブランに近づいたというオチとか。
ただ、アンデイが探偵ブランに正体を隠す必要性は全くないから、アンデイが死んでなかったら自分はアンデイ本人だ!って言うだろうしね。そう考えると、今回のストーリーは、これはこれで、しっくりくる。

仲間内の争いの動機は、 知的所有権に関係するもの
他のキャラたちは、自分達のビジネス(もしくは弱み)を、マイルズに握られていると思い込んで、マイルズに協力していたが、実際は、マイルズは、みんなのアイデアを盗んで、自分のものにしてるだけの空っぽなクズだった。

長い作品だったが、伏線もしっかり回収していて、動機もわかりやすかったし、全体的にわかりやすい作品。

この系統のシリーズは、もっと観たいな。

『Home Alone 2: Lost in New York (1992)』★My Movies& Drama Collections 2022(109)★

『Home Alone 2: Lost in New York (1992)』

110.jpg

<個人的な評価: 10点中10点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。


この時代の洋画は、ほっんとうに超面白かったな〜
特に、 HOME ALONEは、クリスマスや年末の正月休みに家族と観たい映画
この映画は、子供の頃、観た記憶があるけど、ほぼ覚えていない。
終盤の ロックフェラー・センターのクリスマスツリーの前で、 母親との感動再会だけは覚えてたけどね。
なので、新鮮な目線で改めて観る事ができて、面白かった!
両親と一緒に観たが爆笑した笑。

ちなみに、 Plaza Hotelで、トランプ元大統領がカメオ出演してたね笑。
確か、当時は、このホテルもトランプのホテルだったはず。

ホームレスの鳩おばさんとの交流が、ちょっと切なかったと当時に感動した涙。
鳩おばさんには幸せになってほしいな。

ニューヨーク、マンハッタンが舞台だけあって、煌びやかで素敵だった。
動じに、ニューヨークのダークサイド(ホームレスや怖い連中)も描写されていて、リアリティーがあったのが良い。

それにしても、 泥棒コンビ!!!爆笑。
泥棒のシーンは毎回爆笑するわ。
脱獄したのに懲りないな〜笑。
そして毎回、ボロボロになっても、ピンピンしているな。
子供向けフィクションコメディだから当たり前だけど、本当に毎度毎度、かなり面白い!!
超ボロボロになっているのが、ウケる。
おバカ泥棒コンビといえば、この2人だよ。
最高だよ!

あと 玩具屋の外観も内装も、すっごくファンタジー感があふれるワクワクした空間だったな。経営者の ダンカンおじさんが、優しい人で素敵だった。クリスマスの売り上げを小児病院に寄付しているという話を聞き、ケビンは商品の代金に加えて寄付。それに感銘したダンカンは、ケビンに、2ヶ1組になっているキジバトの飾りをプレゼント。その飾りは、一つは自分の手元に、もう一つは大切な人に持たせて、永遠の友情を示すのだという。
その キジバトの飾りを、ホームレスの鳩おばさんに一つ渡してあげたシーンは感動するな。

1992年代の映画だけど、今の時代に観ても楽しい、胸がいっぱいになる、感動のクリスマスや正月休み映画。
永遠に私のお気に入り映画の一つに入るだろう。

2022年12月30日

『Paddington (2014)』★My Movies& Drama Collections 2022(108)★

『Paddington (2014)』

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<個人的な評価: 10点中7点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



イギリス・フランス共同製作による ファミリー向けの映画。
すごく人気な映画だが、実はまだ観ていなかったので、今回改めて観た。
この映画、イギリスの子供達は大好きなんだよね。国民的な映画といってもいい。
去年は、あの偉大なるエリザベス女王と、Paddingtonがコラボしてたし!!
イギリスのシャーロット王女&ルイ王子も、『Paddington 』が大好き!
本物のお姫様や王子様も虜にしてしまう『Paddington 』はどんなものか?と興味津々で観た。
ちなみに、ストーリーは マイケル・ボンドの児童文学作品『くまのパディントン』を元にしている。

観た感想としては、私には、ちょっと子供向け過ぎたかな笑という印象だが、 道徳的にも普通に良いストーリーなので、子供向け作品としては、最近の妙なポリコレのDISNEY作品よりかは、はるかに良作だろう。
多民族国家でもあるイギリスならではのストーリーだなとも思った。
家を滅茶苦茶にされても、外からの熊を受け入れる 優しいブラウン一家、幸せになってほしいな。

尊敬するが、私は共感できないけどね笑。わざとじゃないのはわかるよ!!Paddingtonは純粋で善意の塊のような存在だよ!!でもやっぱり....
「家を滅茶苦茶にされるの我慢できん笑」
と、私と母で話してた。
我が家は、(自覚あるし変わるつもりも一切ないが)私含む私の家族は、かなり保守的な上に潔癖で、他人には干渉しないかわりに、自分と違う人とも一線を越えない主義だからな。よく知らない相手は絶対に家に泊めないし。色んな人種や文化の人とは友達になったり、コネ作りはしてきたけど、結局、親友や恋人や結婚相手となると、自分達と似たバックグランドや価値観の人とつるむし。両親は国際結婚ではあったけど、蓋をあけてみれば、同じアッパーミドルクラス、似た学歴、似た価値観、似た家庭環境の出身だった。相方と私もそう。兄と義姉もそう。弟は独身だけど付き合ってきた恋人達も似たような感じ。私の周りの友達もそんな感じだな。

まあ、この映画は、主役が、熊のPaddingtonなので、こんなペットほしい!って人もいるかもしれないけど。
かなり家が滅茶苦茶になってたので...
映画だから面白かったけどね。
ただ、 綺麗な家が、滅茶苦茶にされる様は、心が痛むよ。
フィクションだから、どうせ30秒後には綺麗になっているとかいう問題じゃなく、 よそ者によって家という聖域を滅茶苦茶にされるという悲しみ&怒りが...(私にとって家は聖域)
自分の家で、自分や自分の家族が滅茶苦茶にしたのなら、まあ、そこまで気にならないけどね。
そのうち、Paddington は、家族の一員として受けいられるんだけどね〜
すごい温かい家族だな〜


映画の内容:

昔、ペルーに探検にやってきたあるイギリス人探検家は、そこで知性のあるクマの夫婦に遭遇する。探検家とクマたちはとても仲良くなる。そして探検家は、「いつかロンドンを訪ねてきなさい」と、クマ夫婦と約束を交わして帰国した。

40年後の現在。クマの夫婦は年をとりロンドンへ行くことは叶わなかったが、彼らの甥の若いクマ は叔父&叔母から話を聞き、ロンドンへの憧れを抱いていた。ある日、彼らの住む土地に大地震が発生し、叔父が死んでしまう。叔母ルーシーは歳をとったことを理由に"老クマホーム"への入居を決め、甥クマ は叔母ルーシーに勧められ、新しい家を求めて探検家のいるロンドンに向かう。

ロンドンに着いた甥クマ は、当初は、誰からも相手にされず、夜のパディントン駅で途方に暮れてしまった。そこに旅行から帰ってきたブラウン一家が通りかかり、母親であるメアリーはひとりぼっちのクマ に声をかける。(←お母さん優しい〜!!!)彼女はクマに、駅の名前を取って"Paddington"と名付け家に招待し、Paddington が自分の住処を見つけられるまで家に住まわせてあげることにした。(←親切すぎる)

しかし!!!都会の暮らしに慣れていないPaddingtonは、さっそく騒動を引き起こしてしまい、家を水浸しにする。もうモノを壊すっていうレベルじゃないよ〜!!!!!!水浸しだし、バスルームは破壊!!!
最悪〜!!!
一家の主ヘンリーは、もちろん怒ってしまう。しかし、そんな時でも、メアリーは、優しくしてくれた。Paddingtonは、叔父叔母が出会った探検家の行方を探すために、メアリーの協力で骨董品店を営むサミュエルの元を訪れる。その途中、Paddingtonは店を出ていく客が財布を落としたのを目撃し、財布を渡そうと客を追いかける。Paddingtonは街中で騒ぎを起こしながらも客に追いつくが、なんと客の正体はスリの常習犯だったため、その場で警察に逮捕される。彼は一躍街のヒーローとなり、ブラウン一家の娘ジュディや息子ジョナサンからも慕われるようになる。

同じころ、Paddingtonの噂を聞いた自然史博物館のミリセント(←Nicole Kidmanが演じている!)は、Paddingtonを剥製にしようと行方を探し始める。この映画の悪役だね。

なんだかんだで、ヘンリーとも仲良くなったPaddington。探検家が地理学者協会の一員だと知らされたPaddingtonは、ヘンリーと共に協会を訪れるが、「ペルーを探検した協会員は存在しない」と返答される。二人は協会に忍び込み資料を探し、探検家の情報を見付け出す。Paddingtonは記録映像を見て、探検家の名前が「モンゴメリー・クライド」だと知る。

そのころ、Paddingtonの事を疎ましく思っていた保守的な隣人のカリーから、Paddingtonのことを聞き出したミリセントは、彼を利用してパディントンを監視させる。彼女は一家の留守を狙いPaddingtonを誘拐しようとするが失敗して撤退する。しかし、家はまたもや滅茶苦茶で、火事になりかけた!

Paddingtonは誘拐されそうになったことをブラウン一家に話すが、特にヘンリーには信じてもらえず厄介者扱いされてしまう。せっかく仲良くなったのに涙。
これ以上、家族に迷惑をかけまいと、Paddingtonは、ブラウン家を出て、一人でクライドを探し始める。

個人的に、Paddington&バッキンガム宮殿の前の兵隊のやりとりが面白かった。

[]?

Paddington名前を頼りにクライドを探し回り、ついに彼の家を発見!!
しかし、出てきたのは、ミリセントだった。彼女こそは、探検家の娘だったのだ。
Paddingtonは彼女に捕まってしまい、自然史博物館へと連れていかれる。その現場を目撃したカリーはヘンリーに連絡し、事実を知ったブラウン一家はPaddingtonを助けるために自然史博物館に向かう。
博物館に到着したミリセントは、「父がクマを捕獲して剥製にすることを拒んだために地理学者協会を追放され、そのために巻き添えになった自分は極貧生活を強いられた」と語り、Paddingtonを剥製にしようとする。

しかし、間一髪ヘンリーに助けられたPaddingtonは屋上に逃げて、ブラウン一家と合流。
ミリセントに追いつかれてしまうが、Paddingtonは、機転を働かせて、ママレードサンドイッチ&ハトを利用して、ミリセントを撃退!

その後、 Paddingtonは、家族の一員として、ブラウン一家の元で再び暮らし始める
一件落着のハッピーエンド!

2022年12月26日

『今際の国のアリス:Season 2 (2022)』★My Movies& Drama Collections 2022(107)★

『今際の国のアリス:Season 2 (2022)』

IMG_6426.JPG IMG_6427.JPG


<個人的な評価: 10点中8点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。


Season 1:感想
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2755/0

原作漫画を読んでいるのでエンディングはわかるが、ドラマはドラマで面白い。総合的にみて、シーズン1の方が面白かったけどね。
ただ、主人公とヒロイン(←別に嫌いでも好きでもない)がメインの時より、 チシヤがメインの時が、何倍も面白い。個人的に、 頭脳戦ゲームが好きで、 ハラハラする。
主人公&ヒロインの展開の時は、正直いって少しだけダルい。恋愛要素も私にとっては蛇足で何度か寝落ちした。戦闘シーンも面白くないわけではないが、チシヤのターンと比べるとね...チシヤのターンがくると、いっきに盛り上がる。ゲームも凝っているし!!アクション系より、頭脳戦がやはりデスゲームっぽくて好きだ。個人的な好みだけどね。

最後まで観たが、ほぼ原作通りだろう。シーズン3はないだろうな。確か漫画もここで終わりだし。
最後のシーンの、 JOKERカードが意味ありげだけど。そういえば、JOKERの正体は?
まさか、戻った世界も架空の世界!?
まあ、せっかく綺麗におさまったので、ちゃんと現実世界に戻ったと解釈したい。

JOKERの謎は少し残るが、 デスゲーム系のストーリーって、漫画もドラマも、そもそも綺麗な終わり方してない作品が多い。そんな中、 『今際の国のアリス』は、変な引き延ばしはせず、綺麗に終わったのが良い。

で、今際の国って結局、何だったの?という感じだが、言葉通り、今際の国なんだろうな。
今際の国=生と死の狭間の世界。
非現実的なドラマにみえて、結構、現実的。
現実世界では、 隕石が落ちて、生と死の狭間にいた重傷者たちが、命がけでゲームをしていたのだ。
ゲームで亡くなった人達は、残念ながら、持ちこたえられず死んでしまったのだろう。
みんな、実際は、 現実世界の病院の中で、必死に治療や手当をうけながら、生と死の狭間の世界を彷徨ってたのだ。

一番、好きなキャラはチシヤ&アン&クイナだな。主人公のアリスやウサギより好き。 日本の作品は、無理やり、キャラを、主人公&ヒロインの型にはめようとするので、不自然さが出てきて、そういう点が好きじゃない。だから他のドラマでも脇役の方が好きってよくあるわ。日本の作品だと基本的に、脇役の方が好き。
一番嫌いなのは、ニラギだけど、マジでしぶとすぎる。苦しんで死ねよ!ってずっと思ってたけど、こいつが生き残っているのが解せん。
ゲームは色々あったし、死に方も色々あったが、 硫酸で焼け死ぬのが一番キツイしグロいな。私の中で 一番の最悪な死は、硫酸による死だな。最悪すぎる。
あんな硫酸ぶっかけられたら、すぐに溶けて死亡するのはわかるが、一瞬で死ぬわけではないし。
死ぬ寸前5秒間ぐらいは、超絶に痛み苦しみながら溶けて最悪な死を迎えるのだろう。


登場キャラに対する感想

? アリス:好感度★★★☆☆
今作の主人公。元引きこもりニート。無気力な人生を送っていたが、“今際の国”での仲間との別れと出会いを通して「生きる意味」を模索し始める。
あえて引きこもりニートを主人公にした今作は面白い。だが、特に彼自身に大きな魅力は感じなかったかな。嫌いではないが... 主人公だからこそのご都合主義な場面も多い。元自衛隊でもなくスポーツマンでもなく、武闘派でも頭脳派でもない無職の引きこもりニートが、なんであそこまで勝ち続けられるのか。それは単純に主人公だから!としか言いようがない。デスゲームにおいて、主人公の運ほど良いものはない笑。そういう面もあって、なかなか共感できなかった。綺麗事も多かったし。ヒロインにも言える事だけど。

? ウサギ:好感度★★★☆☆
本作のメインヒロインで元登山家。尊敬する登山家の父を死に追いやった“元の世界”を憎みながらも、どんな逆境にも負けない心を持つクライマー。ウサギは、身体能力がとても高い。登山家で筋トレもしていたので、引きこもりニートの主人公と比べて強いし、彼女が勝ち進むのは納得できる。身体能力がすごくてカッコいいとは思う。しかし、ヒロインの要素なのか、強いはずの彼女が、時々、急に弱くなって守られキャラに転身するのが、なんとも....微妙で不自然。彼女ほどの身体能力があるなら、重度の死にかけの怪我人であるニラギに押し倒されるはずないだろと思ってしまうし。主人公をかっこよくみせるために、肝心な場面で、ヒロインのウサギが弱くなっているのが、なんだかなぁ。そういう要素はあまり好きじゃない。変に良い人?なのも、典型的なヒロインぽくてな。本当に偽善者にみえてくる時もある。綺麗事ばっかり!!
日本の作品は、無理やり、キャラを、主人公&ヒロインの型にはめようとするので、不自然さが出てきて、そういう点が好きじゃない。もっと色んなタイプの主人公やヒロインがいてもいいでしょ。

? アン:好感度★★★★★
元警視庁鑑識班。科学的な思考を持ち、危機的状況でも冷静に対処する。
カッコよすぎる。大好き!!!!!!同じ女として憧れるタイプ。脚が長いし、見た目もクール美女で、女キャラの中では一番好きだな。ヒロインのウサギより、何倍も好き!!最後、死んだのかな?と悲しかったが、本当に生きていて良かった。現実世界で、またクイナと友達になってほしいな。

? クイナ:好感度★★★★★
元アパレル店員。トランスジェンダー女性。空手を使った肉弾戦が得意。大切な人のために戦う強さを持つ。
カッコいい!!!彼女も好きだな。美女なんだが、トランスジェンダー。シーズン1から好きで応援してたが、最後、生き残って本当に良かった。アン同様、主人公やヒロインより、好き。アン&クイナ、本当に良いキャラしている。クイナの父親との確執も、母親思いな面も泣ける。生きのこって父親と和解したようで良かったよ。母親とも再会できて本当に良かった。絶対に生き残ってほしいキャラだった。

? チシヤ:好感度★★★★★
元医者。常にクールでシニカルな性格。知力を使った“げぇむ”で強さを発揮。登場人物の中で一番好き。チシヤが参加していたゲームは頭脳戦ゲームが多かった。頭脳戦ゲームが好きな私は、彼が参加するゲームも楽しめた。一番楽しめただろう。チシヤのキャラ、喋り方や性格が、まさにデスゲームに一人はいるような感じで、そこらへんが、私の中に未だにある【中二病の心】をゆすぶる...笑。冷静でクールで、頭がひじょうによく、分析力が高い。一匹狼な面もあるし、主人公の敵になる時もあれば、主人公の味方になった時は一番頼れる。そんなキャラだ。それに加え、チシヤは死を覚悟しているタイプだな。クズリュウとの硫酸ゲームでは、死を覚悟した上で、一か八かの賭けに出たのだろう。最後、生き残って本当に良かった。

 キューマ:好感度★★★★☆
元ミュージシャン。「すうとり」のゲームマスターで、クラブのキング。「生きる意味」について独自の哲学を持つ。全裸!!!!!!!!!!!爆笑。全裸なんだけど、かんじんな部分が毎回隠れているのが面白い。鍛えられた良い肉体をしている。ただの変態ではなく、独自の哲学を持っているキャラ。実はけっこう仲間想いの良い奴だ。嫌いじゃない!!いや、ゲームマスターの中では、むしろ好きだ。

? アグニ:好感度★★★☆☆
元自衛隊。元自衛隊の経験を活かし、銃火器を駆使する超武闘派!親友だったボーシヤを手にかけた罪を背負う。シーズン1ではクズで嫌いだったが、なんだかんだで、戦闘能力がすごく高いし、アグニはアグニなりに背負っているものや、辛さがあり、実は情が深く硬派な面もある。他キャラもそうだが、彼も過去のトラウマがあるのだ。武闘派のリーダーらしく襲い掛かってきた肉食動物をゲーム感覚で射殺し、弾が切れた後も特に戸惑うこともなく容易にハイエナを素手で殺す等、すさまじい戦闘力と胆力の持ち主。敵だったら、とても厄介ではあるが、仲間になったら、すごく頼りになる兄貴肌。

? ヘイヤ:好感度★☆☆☆☆
元ビッチな女子高生。弓が得意で生きるために手段を選ばない。生存力がすごく高い女子高生。現実世界では略奪愛大好きの男好きクソビッチな女子高生で私が一番嫌いなタイプ。この今際の世界でもクソビッチで男好きで、アリスをレイプしようとした。自分の事を可愛いと思っている自意識過剰のナルシスト。はっきりいって、言動も態度もかなり鼻につくので、大嫌い。だが、かなり強い。女子高生なのに、かなり勇敢で強い。女子高生なのに、戦う様は、まるで戦闘ゲームのゲームキャラクターそのものだ。強さだけは評価したい。あと、アグニの事は本気で好きらしく、アグニのピンチを何度か救っているね。そこも評価はしたい。クソビッチだけど。

? タッタ:好感度★★★☆☆
過去の“げぇむ”で助けられたことで、アリスの仲間となる。
彼は彼なりに悩みがあったし、人の役に立ちたいという想いが強いものの、他キャラと比べると勇敢さに欠けていて弱腰。しかし、最後は本気の本気をみせてくれて、自分の命を捨ててまで、アリス達仲間を助けた。

 クズリュウ:好感度★★★☆☆
元弁護士。「てんびん」のゲームマスターで、ダイヤのキングだ。
彼のゲームの死に方が一番残酷だ。硫酸!!!!残酷すぎる。かといって、彼自身も負けたら硫酸で死ぬ覚悟はあったのが、なおさら怖い。彼は優しさゆえに、苦悩しまくっていたのだろう。命の平等か。
私の価値観では、命に平等なんかないという認識なので、いちいち、こういっや悩みはないけどな。
第三者目線でみても、法を守って生きている私の命の方が、犯罪者より上だし、人の家庭をぶっ壊している不倫女と比べても私の命の方が上に決まっている。私は別に優しい人間でも、人助けが好きな人間でもないが、犯罪者や不倫女より、人を傷つけたり社会に迷惑かけたりする割合がはるかに低いし、その上、仕事もしていて、税金も納めている。しかし私の命より、上の人はたくさんたくさんいるだろう。人を救う仕事をしている医者とか。たくさんの人々に希望を与えているスターとか。探せばいくらでもいるだろうな。あと、冷静に考えても子供の命の方が私より上とも思わない。その子供が将来、犯罪者になるのか、立派な人になるのかは不明。性根腐った連続殺人だって子供時代があったんだよ。その子供がどんな人になるのかは誰にだってわからないよ。だから若い命の方が、老いた命より価値があるとは思わない。命の重さをはかるなら、過去の行いと、現在の行いだろう。未来なんかわからないから。今まで、その人が何をしてきたか+どれだけ人に社会に迷惑をかけてきたか+どれだけ人や社会を助けたか+今現在は何をしているのか。しかし、これらはあくまでも第三者目線で計っただけ。個人的な目線で計っても、やはり命の平等なんかない。一部の超善良な聖人や仙人をのぞいて、誰だって自分の命、自分の家族の命の方が可愛いに決まっている。どんなに腐った犯罪者でも、その人の親にとっては、世界で一番重い素晴らしい命なのだろう。第三者目線で冷静に考えても、個人的な目線で考えても、命の平等なんかないのだ。だから戦争はおきるし、争いはおきる。そういうもんだ!と割り切って生きていくしかないと私は思うよ。

? ニラギ:好感度☆☆☆☆☆
元クズ。現実世界でも、今際の国でも、クズ。陰湿で攻撃的な性格。
お前だけはダメだ。ニラギ。つか、こいつしぶとすぎる〜!!!!!!!!!何故死なない。とっとと死ねよ!!!と何度も思った。でも、死なない。好感度は一切なし!!!元いじめられっ子だったので、過去の経験から、クズになったんだろうけど、全く同情できない。いじめっ子に直接やれよ!!関係ない人を手あたりしだい攻撃するな!!過去のトラウマがあるキャラなんか他にもいるんですけど笑。辛いのはお前だけじゃないよっていう。過去にどんなトラウマがあろうと、今、どんな道を選ぶのかが重要。ニラギはニラギのクズ道を突き進んだ。過去の経験を糧に、強くなっている人もいれば、過去の経験を糧に、クズの中のクズになっている人もいる。それは周りの環境のせいというより、ニラギ、お前自身の人生の選択肢でお前の責任だ。一切同情しないし、今でも死ね!と心底思っているキャラだよ。

 シーラビ:好感度★★☆☆☆
元傭兵。スペードのキング。
初っ端から、こいつヤバい!!!!と思った。もう手あたり次第、マシンガンやら色々な銃で乱射。無差別に乱射。全員ぶっ殺す!な勢い。戦闘能力はひじょうに高い。ゲーム感覚で殺略をしている。何十人でかかっても死なない。とっても屈強な肉体の持ち主!!!元傭兵と思っていたが、やはりそうだった。そういう風にしかいきれなかった彼には少し同情はするな。彼は彼なりの方法で、プレイヤーたちを助けたかったのかなとも思わせる。迷いなく殺してあげることで、この苦しみから解放させてあげたい。そういう想いが彼にはあった。ただのサイコパスではない。強すぎて、とても厄介だし、ヤバいキャラだけどね。アグニとシーラビのシーン、良かったな。シーラビを恨んだ事は一度もないというアグニも、今シーズンでは、結構カッコいいキャラをしていた。

 ミラ:好感度★★★★☆
ラスボス!!ハートのクイーンで、「くろっけえ」のゲームマスター。元精神科医にして脳科学者。心から“今際の国”の“げぇむ”を楽しんでいる。ラスボスは、やっぱり女性で、ハートのクイーンか。ラスボスとしては、けっこう良いキャラをしている。サイコパスではないが、ちょっとサイコパスっぽいのが良い。「くろっけぇ」では、多くの思わせぶりなことを語ってアリスを翻弄しつつ、紅茶に盛った幻覚剤を利用した洗脳で生存本能を奪い「とちゅうきけん」に追い込もうと試みた。私は、原作を既に読んでいたので、ドラマでは、それほどのハラハラは感じなかったけど、当時、原作を初めて読んだ時、彼女の語ってた思わせぶりな事が、事実だと思って一瞬騙された事はあったよ。今際の国は何なのかという疑問をずっと抱いてたからこそ、今際の国の正体を知りたかった。だからミラの語ってた事は当初は、とても興味あったよ。ドラマでは、彼女が語ってる事は嘘で、トリックとわかってたので、ハラハラはしんかったけどね。最終的には、都合よく、ウサギの決死の自傷行為に応えたアリスの保護本能が抑えられずに敗北を悟った。本当に主人公&ヒロイン様様だね笑。そして、ミラは、最後はクロッケーを楽しみ、アリスに「人生を楽しみなさい」と言い残し、静かに「げぇむおおばぁ」を受け入れた。死に様はカッコよかったな。

ちなみに、 漫画でも、ドラマと同じ終わり方だが、スピンオフで続編の『今際の路のアリス』があるので、正月休みはそれを読もうと思う。


2022年12月23日

『A Boy Called Christmas (2021)』★My Movies& Drama Collections 2022(106)

『A Boy Called Christmas (2021)』

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<個人的な評価: 10点中8.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。


クリスマスに観たかった映画の一つ。
Father Christmas(サンタクロース) の少年時代のストーリーと思っていいのかな。
親の死がテーマでもあって、少し悲しいけど、クリスマス時期におススメの温かい映画だった。
思いやりの心を常にもって、希望を決して忘れないこと。
純粋で善良な少年ニコラス(Father Christmas)を始終、応援してた。
両親を失った最後は、エルフランドで暮らすのかな。そして1年に1回、人間の街にやってきてプレゼントを配るのかな。
でも、やっぱり親の死は悲しいよね...
ニコラスの亡くなった母親はエルフかな?と思ったけど、過去にエルフランドに迷い込んだ事があるだけの普通の人間だったね。良い人だったみたいだけど。
お父さんもなんだかんだで、ニコラスを救った形になったけど亡くなったな涙。
ただ、ニコラスはFather Christmasになって、これからも人々に希望を与え続けるというお話だろう。

てか、ニコラス、本当に優しいんだよね。
最初、意地悪なおばさんに吃驚したけど。意地悪すぎて!!
でも、ニコラスは、最後、あの意地悪おばさんにもチョコレートのプレゼントをあげるのか...
優しい。
私なら復讐して家から追い出すのに〜笑。
あの意地悪おばさん、そのまま、あの家を乗っ取ったな笑。

ちなみに、日本はアメリカの真似なのか、よくサンタクロースって聞くね。
イギリスでは、Father Christmasとも、呼ばれる。基本的に同じ存在だ。

Father Christmas の本名は、 Nicholas。この映画に出てた少年の名前だ。
彼は、Saint Nicholasとも呼ばれる。Nicholas の略称は Klaus。
だから、Saint Klaus → Santa Klaus(サンタクロース) との事らしい。

Movies for Christmas ★ クリスマスに観る映画

Movies for Christmas ★ クリスマスに観る映画



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今度のクリスマス期間に観る予定の映画


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今年は観る予定はないけど過去に見た映画でオススメのクリスマス映画

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毎年、クリスマスは家族でのんびり過ごす。
今年は、土日なので、休み。
去年はアメリカに帰国して家族と過ごしたな〜


去年のクリスマス(2021年)

アメリカに帰国中 (7)★★Tesla for our dad!
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3224/0

アメリカに帰国中 (10)〜Christmas★★Christmas Charcuterie
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3230/0

アメリカに帰国中 (11)〜Christmas★★Christmas Presents
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3235/0

アメリカに帰国中 (12)〜Christmas★★Christmas Cake
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3236/0

アメリカに帰国中 (13)〜Christmas★★Spending Christmas with family and friends
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3239/0





ANA / Business Class : Tokyo 〜 Kuala Lumpur (ANA/ビジネスクラス:東京〜クアラルンプール)(4)

ANA / Business Class : Tokyo 〜 Kuala Lumpur
(ANA/ビジネスクラス:東京〜クアラルンプール)
(4)



洋食の肉料理・Dinner デザート&フルーツ&チーズ

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メインは普通だったが、デザート、フルーツ、チーズはぜんぶ美味しかった!


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食べながら、映画鑑賞。

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エミレーツやカタール航空のビジネスクラスほどではないけど、とりあえず、プライバシーがある空間で、座席もちょうどいい広さだったので、ゆっくり休めたし、パソコンで仕事を少しする事もできた。
私は4時間以内ならエコノミーを使う事もあるが、国際線は、出張でもプライベートでもビジネスを利用する事が多い。ANAは、全体的に評価するなら、他の航空会社と比べて、中の少し上ぐらいだろう。
最高ではないが、良い航空会社だ。

前記事: https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3669/0

posted by ★Layla★ at 23:22 | TrackBack(0) | 海外グルメ

ANA / Business Class : Tokyo 〜 Kuala Lumpur (ANA/ビジネスクラス:東京〜クアラルンプール)(3)

ANA / Business Class : Tokyo 〜 Kuala Lumpur
(ANA/ビジネスクラス:東京〜クアラルンプール)
(3)


洋食の肉料理・Dinner メイン

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ビジネスクラスとはいえ、機内食にはあまり期待してなかったから予想通り。
前菜&パンは美味しかったが、メインディッシュは、普通だった。
ポテトが多すぎ、デカすぎ!!肉はまずくはないが少々固い。こんなものだろう...という感じ。特別感はない。ビジネスクラスの機内食では、カタール航空、エミレーツ航空が一番美味しかったな。特別感もあった。
あれらが、10点満点中10点だったら、ANAのは6点だろう。
このメインディッシュのみなら、ANAは5点。
ちなみに、シンガポール航空の機内食はメニューにもよるが、7点〜8点。

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座席

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ANAのビジネスクラスには、仕切りがあるボックス席もある。しかし、アメリカ路線にはあったな。
残念ながら、マレーシア行きのこの機内にはなかった。おそらく仕切りがあるボックス席は、8時間以上の長距離のみだろう。マレーシアの場合は、日本から、7時間ぐらいなので...


窓から。ちょうど、夕日。離陸直後から10分後が一番風景が綺麗。

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次の記事: https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3670/0
前記事: https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3668/0

posted by ★Layla★ at 22:53 | TrackBack(0) | 海外グルメ

ANA / Business Class : Tokyo 〜 Kuala Lumpur (ANA/ビジネスクラス:東京〜クアラルンプール)(2)

ANA / Business Class : Tokyo 〜 Kuala Lumpur
(ANA/ビジネスクラス:東京〜クアラルンプール)
(2)



洋食の肉料理・Dinner 前菜

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前菜とパンは美味しかった。オリーブオイル、バター、塩こしょうも、ある。

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アミューズメントに、プチ軽食も。
これも美味しかった。

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次の記事: https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3669/0
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posted by ★Layla★ at 20:00 | TrackBack(0) | 海外グルメ

ANA / Business Class : Tokyo 〜 Kuala Lumpur (ANA/ビジネスクラス:東京〜クアラルンプール)(1)

ANA / Business Class : Tokyo 〜 Kuala Lumpur
(ANA/ビジネスクラス:東京〜クアラルンプール)
(1)



2022年3月のプライベート旅行。家族と再会するために、2年ぶりに、マレーシアの別荘へ。

軽食:機内限定の一風堂の味噌ラーメン

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味は、まぁまぁ美味しかった。
温かいものが食べたかったのでちょうど良かった。
一風堂って実はあまり好きじゃないんだよね。
だから普段は食べない。(一蘭ラーメンの方が何倍も好き)
ただ機内限定なので、今回はトライしてみた。
まあ、普通に美味しいんだけど、これといった特別感はなかったな。


次のページで、ディナーメニュー紹介
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posted by ★Layla★ at 19:46 | TrackBack(0) | 海外グルメ

Malaysian Airline / Business Class / Domestic : Kuala Lumpur 〜 Penang (マレーシア航空/ビジネスクラス/国内線:クアラルンプール〜ペナン島)

Malaysian Airline / Business Class / Domestic
: Kuala Lumpur 〜 Penang

(マレーシア航空/ビジネスクラス/国内線
:クアラルンプール〜ペナン島)




マレーシア航空・国内線(首都クアラルンプール〜ペナン島)のビジネスクラス
45〜50分程度の短い飛行時間だったが、ビジネスクラスは軽食がでる。
出てくる 軽食のサティがかなり美味しい。

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このように熱々で出てくる。

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国内線なので国際線のように席はそこまで広くない。
普通に足が伸ばせるぐらいかな。

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posted by ★Layla★ at 18:28 | TrackBack(0) | 海外グルメ

Malaysian Airline / Business Class / Lounge at Kuala Lumpur:(マレーシア航空/ビジネスクラス/KLIAのラウンジ)

Malaysian Airline / Business Class / Lounge at Kuala Lumpur
:(マレーシア航空/ビジネスクラス/KLIAのラウンジ)



こちらはGolden Lounge じゃない方のラウンジ。(Golden Lounge は後程)
こちらのラウンジは、KLで隔離7日間が終わって、KLからペナン(国内線)に行く前に足を運んだラウンジ。
成田空港の国際線のラウンジより上品で、空間が洗練されている。
客層も日本のラウンジより良い。
この日は空いてた。
私以外にも、数人、数グループがいた。
見た目ですぐにわかるが、アジア系や欧米のビジネスマン、アラブの裕福層、マレー系の裕福層が主な利用客。
とても広々としていて、私は奥の誰もいない席を利用した。
入口に近い方がなぜか人が多いね。

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Golden Loungeほどじゃないけど、軽食が美味しかった。日本のラウンジより美味しい。

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posted by ★Layla★ at 18:22 | TrackBack(0) | 海外グルメ
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