<個人的な評価: 10点中8.5点
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下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
クリスマスに観たかった映画の一つ。
Father Christmas(サンタクロース) の少年時代のストーリーと思っていいのかな。
親の死がテーマでもあって、少し悲しいけど、クリスマス時期におススメの温かい映画だった。
思いやりの心を常にもって、希望を決して忘れないこと。
純粋で善良な少年ニコラス(Father Christmas)を始終、応援してた。
両親を失った最後は、エルフランドで暮らすのかな。そして1年に1回、人間の街にやってきてプレゼントを配るのかな。
でも、やっぱり親の死は悲しいよね...
ニコラスの亡くなった母親はエルフかな?と思ったけど、過去にエルフランドに迷い込んだ事があるだけの普通の人間だったね。良い人だったみたいだけど。
お父さんもなんだかんだで、ニコラスを救った形になったけど亡くなったな涙。
ただ、ニコラスはFather Christmasになって、これからも人々に希望を与え続けるというお話だろう。
てか、ニコラス、本当に優しいんだよね。
最初、意地悪なおばさんに吃驚したけど。意地悪すぎて!!
でも、ニコラスは、最後、あの意地悪おばさんにもチョコレートのプレゼントをあげるのか...
優しい。
私なら復讐して家から追い出すのに〜笑。
あの意地悪おばさん、そのまま、あの家を乗っ取ったな笑。
ちなみに、日本はアメリカの真似なのか、よくサンタクロースって聞くね。
イギリスでは、Father Christmasとも、呼ばれる。基本的に同じ存在だ。
Father Christmas の本名は、 Nicholas。この映画に出てた少年の名前だ。
彼は、Saint Nicholasとも呼ばれる。Nicholas の略称は Klaus。
だから、Saint Klaus → Santa Klaus(サンタクロース) との事らしい。