前回に引き続き、 手編みの手提げバッグのお話です。
まず、前回手を加えたかった気づき( 問題点)が、
?@ 持ち手の具合を 持ちやすく 変更
?A バッグの入り口が ダラリとなるのを 防ぎたい
?B バッグの底が 柔らかい為、物を入れると 型崩れする
と、こんな感じでした。
それでは、 実際に 処置した 画像と一緒にご覧下さいね。
?@手提げ持ち手の具合を持ちやすく変更
?A手提げバッグの入り口がダラリとなるのを防ぎたい
?B手提げバッグの底が柔らかい為、物を入れると型崩れする
追加 手提げバッグの口が開くので マグネットボタンを付けてみました。
付けられる場所がないので、一旦こんな 付け方してます。
以上が、 手提げバッグが編み上がった後で手を加えた箇所です。
私流な 作り方ですが、なんとか使えそうです。
次に 麻ひもで手提げバッグを編む時は、今回のことを踏まえて
最初から 計画をきちんと練ろうと思います。
後先になりましたが、根本的に 麻ひもの色の選び方を間違えたと感じました。
手提げバッグを 編んでる途中から、「これ 毛糸に見える」と思い出し、
原因は深いブルーの 麻ひものせいと 編み方のせいかも知れません。
キレイな 色と思い選んでしまいましたが、
夏手編みの手提げバッグを 薄い色ですよね(^^;)
又は、 本来の麻の色がいいです。
編み方も、もっと 涼しげな 編み方にした方がいいと思いました。
このバッグは 春から 初夏、 夏の終わり辺りに持ちたいと思います。
今回買った 麻ひもは、こちらの ブルー10番
麻ひも(カラー) ダルマ毛糸 手芸の山久 05P23Aug15
価格: 894円
(2015/8/25 13:30時点)
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といった感じで、 初めての手編みバッグのお話でした。
次回は、又違った大きなトートバッグ 夏らしい雰囲気の 手編みバッグをご紹介いたします。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。
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追記: 麻ひもで編んだ大きなトートバッグ出来ました。
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