「 Z'ｓTOUR2016-3rd CHALLENGE-」 神戸ワールド記念ホール1日目に 参戦したお話し後編です。
前編はこちら
前回、最後に触れた「 傘」という曲ですが、
とにかく盛り上がります。曲が終わるとドーっという皆さんの歓声が響きます。
「 ゴールドラッシュ」の後だったか・・・最初の MC
永ちゃんが話出すと、 会場がシーン・・・となるんですよね。
みんな 永ちゃんの言葉を一語一句聞き逃さないようにしてるんだと思いますよ。
そしたら 永ちゃん、「みんな固いよ。昔はこんなんじゃなかったよ。」
すると、 会場からは「 永ちゃーん！」
永ちゃん笑ってる。。。
ツアーの最後を関東で終わると、 関西のファンがすごく怒るんだって。
だから、今回は 神戸で最後にしたとか。
永ちゃん、よく ファンの声を聞いてくれてるよね。
曲に戻りますが、「 NO NO NO」を ライブで聴いたのは初めてです。
いつもよく聞いていたのは iTunesで購入したアルバム 「STAND UP」 音源だけだったので
初めてそれ以外の 「NO NO NO」を聴くことができました。
10曲目の 「傘」
この曲も今回 感動しました。
すごい 迫力！
演奏も、 永ちゃんの歌も。。。
それでちょうど、間奏の時に 永ちゃんが着替えるんだけど
その間の 演奏もすごく 迫力が増し、こんなにも違うんだと感じました。
「 ひとりぼっちのハイウェイ」では、なんと！ 永ちゃんが ハーモニカを吹いていました。
ちょっとぎこちない感否めないけど、頑張ってるよね。
「 二人だけ」を唄った後には、「 ジョニーもスイートな詩、書くよね〜！」って言ったかな？
首かしげながら。。。
隣のお客さん、私達より年配の落ち着いた方々でしたが、
主人が言うには、「 レディセブンティーン」の時に、 歓声を上げていたそうです。
主人も 懐かしかったようですね。
「 Oh！ラブシック」で花道に。
友人がその近くに座ってたんだけど、羨ましがったら、2曲だけだったと残念がっていました。
確かにあまり花道にまで来ませんでしたね。
「 M3/4」では、すごい レザー光線！
最近 レーザー光線によく感激してます。
東京ドームでもすごくキレイでした。
今はこんな風になってるんだ〜感激！！！
今回、印象的だったのは、赤と白がくっきり分かれて異次元にいるみたい
「今回、言っちゃうけど僕、酔っぱらうまでお酒を飲む・・・・・」的なことを話しだして。
私もはっきりと覚えてないんですが、
永ちゃんがまだ若いころ、夜中まで飲んだ後、自分の住んでるマンションに帰ったんだけど、
部屋のチャイム鳴らして出て来たのは、背の高いおじさんだったお話。
後でわかったのは、エレベーターの前で靴を脱いで、エレベーターに乗り
降りてチャイムを鳴らしたのは、警備員室か警備員さんの部屋だったらしくて、「あ、矢沢さん」って
警備員さんもわかったようで、靴を持って警備員さんに部屋まで連れて行ってもらったとか。
いつも 永ちゃんのMC、面白いね(;^ω^)
そして、ラストは Z's結成で出した曲 「 What Do You Want？」
私はまあまあ好きですね。
今回の アンコール４曲の選曲、良かったと思います。
ただ、「 トラベリンバス」ないのは、さびしい〜
ですが、今回後ろの方でガッカリしてた アリーナ席だったけど、
最後にそんな気持ちを払拭しました。
「 止まらないHa〜Ha」を最後まで歌うと、 永ちゃんは ゴンドラに乗り込み
なんと 場内を一周したのです。
前篇でお話ししたように、私の席は一番端でしたよね！
そう、 永ちゃんの乗ってる ゴンドラと1メートル離れてるか離れてないかくらい近かったのです。
もう、真下やん！
「愛してるよ〜、愛してるよ〜」と何度も叫びながら一周するのですが、
スタンド席の一番前の人は、 永ちゃんと手が触れそうなくらい正面で近くでしたよ。
昨年２０１５年の 東京ドームでも スライドする舞台・・なんていうのかな。
あれも ファンにとっては、すごい嬉しいサービスだと思っています。
ほんとに 永ちゃんって、お客さんを大事にしてるなぁって思います。
なので、今回のタイトルは 「永ちゃんありがとう」でした。
これで、淡路島まで気分よく帰れました。
前篇、後編を読んで頂いたかた、本当にありがとうございます。
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