広告

posted by fanblog

2019年07月06日

メラニア夫人、故郷スロベニアの町に彫像 「かかし」と酷評も

メラニア夫人、故郷スロベニアの町に彫像 「かかし」と酷評も

https://www.afpbb.com/articles/-/3233930



 像は5日、セブニツァの町外れでお披露目された。発案したのはコンセプチュアル・アート(概念芸術)を専門とする米芸術家、ブラッド・ダウニー(Brad Downey)氏(39)。ダウニー氏は、メラニア夫人にささげられた像は世界で初めてだと述べている。

 像は木をチェーンソーで削り出したもので、青い服を着て、左手を振るメラニア夫人を表現している。夫人は2017年、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の就任式で同じしぐさをしていた。

 作品はやや素朴な印象で、ソーシャルメディア上では「かかし」だと批判する声も上がっている。

 ダウニー氏は、スロベニアにあるメラニア夫人のルーツを探るプロジェクトの中で像の制作を思い付き、「Maxi」の名で知られる現地の工芸家、アレシュ・ジュペウツ(Ales Zupevc)氏に制作を委託した。

 AFPの取材に応じたダウニー氏は、Maxiがメラニア夫人と同じ年に、同じ病院で生まれたことを知り衝撃を受けたと話し、「確かに、外見の表現としては、足りないところがあると思う人はいるかもしれない」と述べた一方、完成した彫像は「絶対に美しい」と考えていることを強調した。

 セブニツァは静かな町だが、トランプ大統領の就任以降、メラニア夫人の過去を知ろうとする観光客や記者たちが数多く訪れている。商魂たくましい現地住民たちは、「メラニア」ブランドの食品やグッズ、さらに夫人が子ども時代を過ごした重要な場所をめぐるツアーを売り出して、町を訪れる人々から収入を得てきた。(c)AFP

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

July 6, 2019 at 02:26PM
posted by blackcoffee11 at 14:31| Comment(0) | AFPBBNEWS
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: