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2009年08月19日

常識を破壊する大切さ


これはクラインの壺(実は擬似クラインの壺です) ↑

昨日のネタ

メビウスの輪 のことは何がいいたかったかといいますと

表と裏

絶対に交わらないと

思っていたら

ひねりを入れることで

簡単に交わるということ

すなわち、ちょっとした発想の転換でモノの見方は大きく違ってくるし

そこにチャンスもあるということです。

さらに書きました。アフィリエイトネタではないので別なブログにしました。


思考か手を動かすかの問題 - 発見の日々

メビウスの輪のように簡単に作れるものの中にすごいことが隠されていると思うのです。

もう一つの例

「水で走る自動車なんてインチキに決まっている」

よくこの手の詐欺があります。

水ビジネス、水商売といわれますが、しかし、思考をそこで止めないでもう少し考えていくといいヒントが生まれます。

水を「電気分解」すると水素と酸素ができます。

水素はご存じのように燃料電池になります。

もちろんロスがありますので、循環機関(永久機関)はできませんが…

でも、たとえば、

太陽電池で電気分解し、水素を集めて(たとえば水素をためることのできる金属とか)、それを燃料として使うクルマは実現できるわけです。

日中に一生懸命に水から水素を作り、それをため込んで、今度は燃料電池として電気を起こす。

これは太陽電池でバッテリーに充電するのと同じじゃないかといえばそうですが、

問題は水を使って自動車を動かすという事実です。

ブラックボックスに太陽電池というものが介在していますが、これを「いわなければ」、

水で自動車が動くです。

十分に怪しいですが、でも常識を壊すとはそういうことです。

そして、それを不思議と思う感性がなければ、囚われたものからは自由になれません。

アフィリエイトもそういう発想の転換、頭にガツンが必要です、きっと。

それが何かはわかりません、ごめんなさい。
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