2月7日
天気 晴れ 気温 31度 水温 29度 透明度 15m カレント ほとんどなし
本日ダイビングTiwohoへ行ってまいりました。
今日はお天気も良く、ゲストもかなり経験のあるダイバーということで、ガイドとしての本領発揮、楽しいダイビングになりそう!
エントリーするとなかなかの透明度、いつものようにブイのまわりにはたくさんのへコアユの団体さんがいらっしゃいます。
その後砂地に沿ってずっと進んでいきミノカサゴ、エイ、 ムチカラマツエビ (写真)などいつもの常連さんたちにご挨拶。 すると、ゲストが砂地にぽつんとあるイソギンチャクについたクマノミと遊びながら写真をとっています。
でも、よく見るとクマノミだけじゃないぞ・・・それをポイントし、教えてあげると、ゲストはちょっとびっくりして、最初はわからなかったようですが、じっと見つめているうちに透き通ったエビがいることを確認!
フォーカスがなかなか難しいこの透明なエビの写真を撮るのに一苦労しながらも頑張ります[E:coldsweats01] このエビがまたかわいらしくってちょっと大きいのから小さいのまで何匹もいてイソギンチャクの上をフワフワとダンスするように歩き回って(逃げ回って?)います。
くぅ〜っ!ちょっとじっとしていてくれないかなぁ・・・とエビにテレパシーを送りつつフォーカスを合わせるお手伝いに全力を注ぐ私(゚ー゚; なんとかカメラにおさまってくれました[E:scissors]
このポイントでは色々な種類のエビを発見するのですが、この子もそのうちの一つのイソギンチャクエビです。 他にもオトヒメエビ、スザクサラサエビ、アカシマシラヒゲエビ、ナデシコカクレエビ、コロールアネモネシュリンプ、ソリハシコモンエビなどなど、小物好きにはたまらないTiwoho、砂地というところも他のポイントとは全く違っていて、私は大好きです。
そして今日の締めくくりはハナヒゲウツボ(青)の写真撮影、ゲストの方達も楽しんでダイビングを終了したのでした。
コメント:YUKO
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