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2013年05月26日

青い空!ブナケン島

わりと雨が多い年になっているようで、夜や早朝などは雨が振る事がなんとも多いのですが、朝食タイムやボートが出発時刻あたりには快晴になってくれている今日このごろです。
青い空がいいですよね〜 
写真では空の青さが爽やかすぎて、南国トロピカルって感じとはひと味違う??
でも、暑いですよー、日中は! 

Manado_bunakenchacha2_2

Manado_bunakenchacha3

↑干潮時の浜辺。いつもこのくらいの幅でいてくれるといいんですが〜(^-^;

南の島のグレートデン、チコ

うちのグレートデン、チコも5歳になりましたが、性格は相変わらずベイビーのまま。 
お客さんと会話中のワタシの足に自分のお尻を乗せるかアタッチさせるところが、オーナーにビッタリひっつき虫のような性格を持つ、グレートデンらしいといえばらしいのですが、相変わらずな甘えん坊です。

Greatdane_chiko

Greatdane_chiko2_2

2013年05月22日

ただいまウウェディングに向け準備中!

Wedding ウェディングの準備中 

当方でも素晴らしいビーチウェディングを行ってるんですよー!

Wedding_3

2013年05月21日

メナド・マナド・ブナケン島で大発見!体色をイカのように変化、点滅させるウミウシ??

メナド・マナド・ブナケン島で大発見!体色を変化、点滅させるウミウシ

先日ゲストといつものようにナイトダイブに行った際、 [E:thunder]世界的な大発見[E:thunder] をしてしまいました。

ウミウシの写真を撮る人はいても、そこから全く動かないウミウシの場合、動画を撮る人は滅多にいないかよほどの暇人か...(笑) 

でも私はこの日、新しい水中ライトとカメラのテストも兼ね、たまたまあるウミウシを動画撮影していたのです。 そしたらなんと!ウミウシが水中ライトの光に反応し、イカのように体の色を ピコピコ と変え出したのです。 ちまたでは暗いところで”光る、"ヒカリウミウシ"、というのは有名ですが、水中ライトに反応してイカのように体色を変えるウミウシというのは聞いた事がありません。 

元々このウミウシ自体も、図鑑にも乗っておらず、いつもお世話になっている、インターネット上の「ウミウシ図鑑」で調べても解らず終い。今後も名前を調べて行こうとは思いますが、光合成もするし、一部のウミウシには発光能力がある生物でもあるので、イカのような変色能力があるウミウシがいても不思議ではないのかもしれませんねー。

メナド本島側リゾートでは、ブナケン島でのナイトダイブをやってない可能性大ゆえ、 ブナケン島でナイトダイブしたい人 は、ぜひブナケン島国立公園内にあるブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートのナイトダイブに参加してこのウミウシを見つけてみてはいかがでしょうか?[E:smile]

世界的大発見!!だと思いますよ〜。では大発見?動画↓をご覧ください

2013年05月16日

チャチャポイントでダイビング

午後ダイブでチャチャ1ポイントへ

お天気も薄曇りゆえ、浅めのダイビング。結構流れがあり、お初のイノンのストロボ力を試しに出たんですが、止まって写真を撮る事はムリ。ドリフト撮影となりました。(ホワイトバランスが相変わらず全然調節できてなくてお見苦しいのですが)チャチャポイントからティモールに向ってドリフトしましたが、ティモールにしてはかなり巨大なカメを目撃できて感激。カメは10匹くらいいたでしょうか。 その他にもサメ、ロウニンアジと、水温が28度で若干普段より低いせいか、面白いダイブとなりました。

Bunaken_chacha1point_kumazasa

Bunaken_chacha1point_pufferfish

Bunaken_chacha1point


近視の水中写真派ダイバーに朗報!.......でもないか...?

近視で普段はメガネ使用、水中では度付きレンズ入りの水中マスクをしている人は多いかと思います。当方もそのうちの一人。 

加齢により老眼鏡が必要になれば、老眼用の水中マスク、つまり水中メガネのレンズの下のほうだけ、老眼用に加工されたマスクというのは、ちょっと探せばインターネットのショップで簡単に見つけることができるのですが、みなさん、ここは、いわゆる単なる老眼の話ではないですよ。 問題は

近視の水中写真派ダイバーが加齢した場合

つまり、遠くを見るのに度付きレンズは必要だけれど、同じレンズで”間近で超マクロものを見たり、水中カメラのスクリーンを見ながらのピント合わせをするのは、かなりムリがあります。その結果、ピントがいまいちな水中写真撮影に。 
だって、近くを見るには裸眼で良く見えるのに、強烈に度がかかったレンズを通して至近距離を見ようとしているわけですから。
若い時は、これでもなぜか目は何とか近くのものもピント合わせしてくれるんですが、加齢により、どーもそのへんの調整がうまくいかなくなるようなのです。

水中マスクの上だけに近視用レンズ、下方は度無し、という水中マスクをネットで探しても、見つけることはできず、がっかりしていたのですが、ふと、

吸盤タイプ度付きレンズ、 オプトパス

という存在をネットで目にして活用してみることに。 

スクーバルームにあった一般的な一眼レンズの水中でサイズを計ってみたけれど、これでは吸盤レンズの下のほうに隙間ができず、これでは度付きマスクと同じになってしまい意味がない。

吸盤レンズを貼付けてもまだその下にスペースができる大きいマスクを使用するしかない!と探していたところ、 アビスブラックシリコンマスク を発見。

スノーケリング用マスクだと一眼マスクでも2千円代からあるのですが、イマイチ大きさが把握できず、サイズとダイビング用の耐久性を考慮し、しっかりした作りの、GULL(ガル)プロシリーズであるマスクを購入。写真左がレンズを装着、内側から見た感じ。右が表側です。

うーん、どうなるかここらへんで想像つきましたか...?

Mask1_2

Mask2_2







装着結果はご覧のとおり↓

Manado_mask

毎年うん千人?を超えるゲストに出会ってるのに、なぜ今迄誰もこの手を利用している人を見た事がない、と不思議に思っていましたが、これで謎がとけました。

当方の永久保証付き!!

人様に陸上でもスイチューでも 絶対に笑ってもらえる 吸盤マスク使用です。

使用感はまた改めてご報告したいと思います。



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