2013年12月16日
ブナケン島でイタリアンディナー
ここのところ、ピーク直前の静けさもあって少人数ゆえ、メニュー変更、イタリアンナイト続きです。
Dabudabuガーデンから収穫したフレッシュなイタリアンバジルと、インドネシアの代表野菜とも言えるカンクン(水に生える空芯菜)を練りこんだ、
" ラビオリ アラ ブナケン"
"ブナケン風ピザ " (...ってどんなんだ?)
もちろん、全てフレッシュな手作り。
でも手作りピザと言えば苦い思い出が。
以前マナドにピザハットもまだまだ無かった頃、ピザのピの字も知らなかった料理人に、2週間ピザ修行を行い、ピザマスターの卒業証書を出した翌日に「Thank you! 」と言って辞めたのがいました。 (お前はレシピ泥棒かッ?!)
給料払って時間かけて辛抱強く教えてこの結果なら、バカらしくてもう今後いっさい誰にも教えない?と心に誓ったのですが、久しぶりに今いるスタッフに教えながら手作りしたピザは、見た目こそイマイチですが、美味しかった!
チャチャ長期滞在ゲストも、数日インドネシア料理からの離脱ってこともあり、大喜びでした[E:scissors]
2012年11月09日
インドネシアの「サテ」は豪快に椰子炭で!@ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート
チャチャでは、インドネシアの代表メニューである「サテ」(インドネシアの焼鳥/豚/牛)をココナッツの皮を燃焼させ、炭火にした”椰子炭”を使い、ビーチで豪快にバーベキュー!!
下記ビデオをどうぞご覧下さい。香ばしい匂いがしてくる気がしませんか〜??
ホテルやら家庭ではなかなかできないダイナミックな調理法で焼かれた「サテ」。
魚の豪快炭火焼と共に、飽きのこないメニューの組み合わせローテーションにて提供しております。作業の様子とスタッフの様子を見ていると、1本サテをその場でプレゼントされたりすることもあり??
...かどうかまでは保障できませんが...( ̄▽ ̄)
さて... これはソニーのサイバーショットDSC-RX100で、手持ち夜景設定のビデオで撮影したものです。 夜で比較的暗い場所なのに、かなり綺麗にとれてるのがご覧いただけるでしょうか。 驚きです。 更におどろくべき機能が色々ついているようですが、鈍感な私でもとりあえず気がついたのが夜景撮りカラーの質。 陸上の写真を撮るのも前より楽しくなってきたところ。 日本語マニュアル(説明書)を気長にダウンロードしていこうか〜...
2011年03月02日
男のイタリア料理 by ラフ@ブナケン・チャチャ
3 月 2 日
天気 晴れのち曇り 気温
31
度
チャチャ前のビーチは風を受けて海が波立って、どど〜んって言う音が響いていますが、ゲストを送りだした後は、ダイニングエリアがなんとなく広くエンプティになり、静まりかえってしまったように感じられます。
ちょっと寂しい気もしますが、ゲストの方がいらっしゃらない日は、オーナー夫婦と私、サムだけの食事になるので、そんな時にはラフが手料理をごちそうしてくれたりします。 料理する男っていいんじゃない!それもパスタやブルスケッタなど イタリア料理!
イタリア料理は私の大好物なのでついつい食べ過ぎてしまい胃が痛くなってしまうことも・・・・いい加減大人なんだから加減して食べなさいという感じですが(苦笑
ブルーチーズのパスタ
はもう最高で、いくらでもいけちゃうんですよね
[E:heart04]
( 貴重なディチェコのパスタや、ブルーチーズを持参して頂いたゲストの方にお礼を申し上げます! 管理人
)
私も料理は好きなのですが(得意とは言っていません)こちらのキッチンではまだ一度もしたことがありません 日本料理を作るとなったら何が必要なんだろう・・片栗粉とか手に入るのかなぁ・・ なんて考えながらラフの作ったパスタをほお張る私ですが、そのうち何か挑戦してみようと思っています(ってここで何が作れるんだろう私)
ただ、サムの好き嫌いが激しすぎてそれがちょっと心配ですが・・・まぁ、そのうち・・・そのうち・・・・ 今日のところはこのおいしいイタリアンを楽しんでおきましょう。
ラフ様に感謝感謝!!
[E:wine]
コメントby YUKO
2010年01月13日
「ベジラ」誕生!@チャチャメニュー
<ベジラ続編>
結局どーも納得がいかず、翌日、再度挑戦。今度は水の量に気を使い、ゴマの煎り加減を調整したところ、 じゃ〜んッ!!!
生まれ変わりました!!
[E:chick]T&Y様[E:chick]がおっしゃっていたとおり、驚くほどのコクが出て、そこらへんのよりよっぽど旨い?お味に。昔、阿寒湖で食べた激うまラーメンの味を思い出し、ベジタリアン以外の人にはバターもプラス。味噌バタコーンラーメンにしてみました。 「これはいける!」って事で、今後チャチャの新メニューに堂々参加が決定!!
「 ベジラ
」の誕生です[E:shine]
2010年01月12日
ベジタリアンラーメンに挑戦!@ブナケン島
1年の間に既に2回目の再訪問!!をして頂いた[E:chick] T&Y様
[E:chick]から、大変貴重なベジタリアン向けのラーメンの作り方を伝授して頂いたので、他にゲストがいない合間に、早速挑戦してみました。1日目、食いつきが良過ぎて、できあがったラーメンの写真をすっかり撮り忘れました(^-^;
初めて挑戦したこの ベジラ
(ベジタリアンラーメン)。ベースは味噌を使用。 ゴマでコク
を出す、ってことでしたが、なにしろテキトーに材料を入れていたせいか、水を入れ過ぎたこともあり、「うん...何かちょっと物足りない感じ。」と首をかしげる事に。 最終的にはラー油を振り入れてみたら、かなりお味が安定したので何とか解決。結果は... 御覧のとおり。
2009年12月27日
今夜はお寿司、フレッシュマグロです!
2009年08月10日
8月10日晩ご飯メニュー、カジキのソテー、レモン&アンチョビソース
朝、漁師さんが持って来てくれたバショウカジキ。でっかい!ダイビングに行かれていたゲストは原型を見る事はできませんでしたが、晩のメインは、カジキのソテー、地元レモンとアンチョビバターソース。
お楽しみいただけましたか??でもまた食べたいですねえー[E:coldsweats01]
2009年07月05日
なぜかメキシコ産ドライマンゴーにはまる
最近はまってしまったもの.....
アメリカからやってきたヨガ先生カーラのご両親がスラウェシに遊びに来た際に持って来た、この写真の ドライマンゴー
。写真のものは、メキシコのマンゴーを使っているようなので、プロダクツ オブ メキシコと裏面に書いてありますが、アメリカでは有名な" TRADER JOE'S
" というスーパーチェーン店のものです。カーラが以前ハワイから持って来たドライマンゴーにはまった事がきっかけで、今回はこれが届いたのですが、これがまた、メーカーにあまり関係なく、美味しい......。日本の干し芋系を連想させる噛みごたえで、砂糖不使用でも噛めばマンゴーから優しい甘みを味わうことができ、噛むのには多少時間がかかりそうにも関わらず、正直一袋30分もかからないうちに食べ終わってしまうシロモノです。
危険だなあ.....一見とっても健康的でカロリーもあまり無さそうですが。で、日本で探してみたけれど、同じ店のものはなかったので、別のをショッピングサイトで注文、日本から送ってもらうことにしました。美味しいのかどうかわかりませんが、まずは試さなきゃわかりませんし。
こちらにもマンゴーのお菓子は数あれど、こういうシンプルなドライものってメナドにはあまり無いかも。先日デニーさんからもらったドライマンゴーは砂糖と塩少々とチリがまぶしてあって、いかにもメナド的。味はこれまた結構日本人ウケしそうなので、そのうちご紹介しますが、写真のドライマンゴーとは全く別のスナックといった感じ。お国柄で同じドライマンゴーでもこれだけ違う風味になってしまうんですねー[E:chick]
2009年06月22日
インドネシアのサラダ事情?
メナドとバリでのホテルやヴィラでの経験だから、インドネシアと言いきってしまっていいのかわかりませんが、住んでいて気がついたこちらのサラダ事情をご紹介します。メナドでも、バリでも、ホテルのメニューにあるサラダを注文すると、なぜか大抵の場合、野菜がドレッシングに深く沈んでいるものが殆どです。インドネシアの代表サラダ?といえば"gado-gado"(ガドガド)、あれは茹でた温野菜のサラダですから、野菜を生でバリバリ食べる、あの生のシャキシャキ感を楽しむ、なんていう習慣がないからなのでしょうか。
「野菜はソースに完全にカバーされていなければいけない」
といった、何となく使命感のようなものをサラダから感じでしまうのはワタシだけでしょうか。そう、無意識に“ソース”と書きましたが、もうこの量ですと、普段私達が想像するあのパラパラとわずかにかかったドレッシングの域をこえてしまっている、という意味での”ソース”なんです。 温野菜ガドガドにかかってくるピーナッツソースはそれほどでもなく、逆にソースだけ別の器でついて来る事もあるくらいです。
ホテルでシーザーサラダ、なんてもんを頼んだらエラい目にあったことも。野菜がベッチョベッチョになってマヨネーズドレッシング?に隠れて全く見えず、「白ペンキであえた何か」みたいなサラダに出会ったこともありました(ご当地のマヨは日本のマヨに比べ白色)
でうちでも和風トマトサラダを出したりする事もあるんですが、これが何度スタッフに注意しても、彼らの強い思い込み習慣、いや使命感ゆえか[E:bearing]、トマトがぁッ〜!!ドレッシングに〜ッ!!沈んでいるぅ〜ッ( ̄○ ̄;)! 醤油ドレッシングではとてもしょっぱくなってしまいがち。こともあろうに年配の常連ゲストへのディナーで、キッチンスタッフがこれをやってしまい、ワタクシめの謝罪必須。ところが、この日のゲストの方はさらりと、「沈んでいていいんです。僕にはそのほうが嬉しいです。」アレッ?(拍子抜け)彼らは東北からいらしているからしょっぱいのが大好きだそうで....[E:sweat01]
とにかく、当地インドネシアではこんな”づけ”サラダが皆様をお待ちしております[E:coldsweats01]
メナド、ペニンシュラホテルのステーキ
皆様が訪れた時に到着する国際空港のある街、本島スラウェシ側のメナドに” ペニンシュラホテルが出来た
”とメナドに住む現地邦人の方からの情報を以前から得ていたのと、海洋博に参加していたゲストから、あそこのステーキが云々、というわずかな情報を頼りに、実際その噂のステーキを食べにいってきました。なぜ今更ステーキかって? 一見かなりモダンな街並みになって来たメナドですが、実際はまだまだ現地邦人が求めるような、本格的なステーキや、”おいしい洋食”にはありつけないもんなのです。
ホテルは噂どおり高い丘の上にあり、徒歩でいったら絶対恥ずかしいロケーション?! ペニンシュラの名前以外にも他の名前がくっついていて、本当にペニンシュラの系列かどうか怪しい感じ?で、駐車場のあたりが元病院だったとかで、ロコには既にゴーストストーリーまで出回っている話題のホテル?!ですが、エントランスはご覧のとおり、とっても立派!! エントランス奥がレストランになっていてプールもあります。
で、噂のステーキのお味は...........................
メナドという場所を考えてみたら、
VERY GOOD!!! 満足した〜ッ!
でもお値段もVERY VERY ...........??????
Rp180,000 + 21% Tax(2千円程度)
黒こしょうソースの他にマッシュルームソースというのがあり、ラフはこちらを頼んだのですが、こっちのソースのほうがさらに美味しかった!お値段は東京価格にも匹敵しそうですが、まあそれだけメナドの街では美味しいステーキが存在すること自体、貴重である、ということでしょうか。