本日は私とラフがファウンダーとなって立ち上げたインドネシアのNGOマタビル(海を愛する人の海を守る目という言葉の短縮版)活動のフィルミングを行いました。
まだウェブサイトすら立ち上げていないマタビル団体なんですが、このブログでも何度かとりあげたり、ダイバー月刊雑誌「マリンダイビング」でも1ページを丸々使用して紹介して頂いたりしたのですが、その活動のメインが、この海に浮くゴミを回収する専用カタマランボートでのゴミ回収作業です。
かつて他のリゾートたちから数年間見てみぬフリをされてきた私達のゴミ処理関連のアイデア、そしてマタビル活動ですが、遂に私達の活動実績と熱意が伝わったのか、NSWA(北スラウェシマリンスポーツ協会)メンバーたちも遂に活動をサポートすることで意見が一致。エコダイバーオーナーからボート提供があったりと急激にサポート力がアップ。そんな中、環境問題等を専門的に扱うビデオグラファーのビル氏と出会い意気投合、NSWAサポートの元、マタビル活動の記録を撮影し、世界にメッセージを送るチャンスを手に入れたわけです。
で、撮影の本日。なんと、海上には殆どゴミがない!1時間探しても2時間ボートを走らせても、撮影に必要なハズのゴミがどこにもない!スピードボートも半日チャーターしてゴミを探してもらったけど、全くゴミが見当たらない!!
「なーに、成果があがってる証拠じゃないか!」とビル氏。うーん。喜ぶべき事なんでしょうが、今日ばかりは複雑な心境?! ゲストに見られたくない時は結構ゴミが浮いてたりする事もあるのに、必要な時には全く姿がない。浮いてても全く自然のもの、つまり木のログだったり竹だったり。 結局トータル4時間くらい海上をウロウロしてましたが、ゴミは見つかりませんでした。[E:coldsweats01] ま、キレイなのが一番ではあるんですけどー。
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コメント有り難うございました。もちろん覚えております。その節は空港で長々と失礼いたしました。(私は楽しかったのですが)
とにかくリプライが遅れてすんません。数日前に、うちのサイトがWindowsのインターネットエクスプローラーではかなり崩れていてまともに見れない!ということが発覚して大パニック、復旧作業に日夜没頭しておりました。少しはまともに見れるようになったかとは思うのですが。
とにかく幸い地震は揺れだか何だかわからない程度で、ゲストに連絡いただかなければ知らなかったかも、といった程度でした。ご心配有り難うございました。
さて、バリではうちのゲストがよくJunko嬢に遭遇してるようです。彼女バリ好きですからねえ。まあ女の子なら誰でもバリ大好きなんでしょうけど。もちろんアタシも含めてという意味ですョ(笑)
いつかブナケン島のうちから歩いて10分のタンジュンパリギ村にも、「バリ銀座」ができる日を夢見る女主人より。
そちらにお邪魔してから、もうだいぶたってしましましたが覚えておられるかどうか。
昨日の地震は大丈夫でしたか?
また、お邪魔したいと思いながらなかなか実現しません。
8月に、バリへ潜りに行った時に出会った人がティモールでガイドしてくれたのがJunkoさんとうい話を聞きましした。