6月3日午前1本目のポイント:ティウォホ/曇/水温29℃/透明度15m/流れ少々
今朝の空は太陽が雲にかくれて薄暗い、でも水温は普段と同じく29℃と温かく、穏やかなブナケン界隈。水深20mにはMud pipe fish(ヨウジウオ)がゆらゆらしている。よく見ないとわからないけれどしっかりエラ呼吸...。
少し向こうには30センチほどのヨウジウオ、その先水深25m程にはセミホウボウが2匹並んで飛んでいるかのように快適に泳ぎ、その横にはミナミウミノシタが砂にうもれて身を潜めていました。
最大30mほどの深場にある根にはエビや幼魚の隠れ場になっています。アカスジエビ、オトヒメエビ、スザクサラサエビ、シャコの幼魚やタテジマキンチャクダイの幼魚も。フォトグラファーゲストは皆忙しそう...(笑)。その他ハナヒゲウツボの幼魚やチンアナゴが小さな穴から顔を出し入れしていてこちらを警戒しているのもまた可愛い。そしてチョウチョウコショウダイの幼魚(通称チャチャフィッシュ(チャチャのロゴフィッシュ))が素晴らしいダイビングを締めくくってくれました。(by エイミー)
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