←ハマクマノミ城もいっぱい!
先日のレイモンドポイント、私の大好きなポイントでもあります。浅瀬のリーフはここもまた珊瑚でビッシリ。下記の写真を見れば、いかに
中性浮力
(英語では
ニュートラルボイヤンシー
といいます)
が大事であるか、おわかり頂けるかと思います。足の踏み場もないくらいのサンゴ、サンゴ、サンゴ、さんご、さんごーッ!!!
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そのガンガゼがいっぱいの場所、中性浮力の練習にはもって来いの場所ですね[E:scissors]
中性浮力は呼吸つまり肺の使い方で決まり!ってとこじゃないでしょーか。もちろんBCのエアの微妙な抜き入れも大事です(適性ウェイトは言う迄もありましぇんが)。
マイBCでも、その時の体勢により、どこからエアを抜く事が一番効率的なのか、いや、どこにエア抜きが着いてるのかわかってない方が意外に多い。
プラス、体を水平にせずに、どーしても垂直に立ち姿になったままの方も多い。で、バランスがイマイチとれずに後ろに傾いてお尻から潜行してしまう、ってこともありますよね。
そういう方みると、いつも、シュワッチ!ってウルトラマン(古いかな)とか、スーパーマンのポーズをして見せて、体を前屈みにすることをお知らせしたりします。ちゃんと泳ぐ体勢にする、っていうか。
みなさんも、ぜひその海底ビッシリのガンガゼポイントでウルトラマン練習、お試し下さい[E:smile]
ニュートラル・ボイヤンシーというんですか? わたくし、これがいまだに苦手でござんしてね。海底がこのようなサンゴサンゴサンゴのばわい、オットット! と手のひら全体で、などとは申しませんよ、せめて、この、ポリプの枝の一本を指先でつまむ、ん〜で、そっと腹から着底する、な〜んもしませんから、そっとBCに給気して浮力をつけて、ジワンと浮き上がる……
とか、そういうのも、ダメでやんすかねえ?
わたくし先日、伊豆の某所で、海底がビッシリとガンガゼ!!
というところで潜りました。あすこへは二度と行きたくないっ!